最近新聞でそしてネットでセクハラのニュースが多いなと思う。
今日もネットに兵庫県の副市長だかの方が
女性とカラオケをするときに女性の肩に手を
回し手を握ったというようなことが書いてあった。
それだけを読むとまあ普通にあることとまでは
言えないけれどまあ状況によってはありうることかも知れないと
思ってしまう。
ネットのニュースではあまり詳しいことは
かけないから肩に手を回して手を握ったとかいてあるのだろうか。
確か、松田聖子さんの歌に
付き合って半年経つのにあなたって手も握らない
というような歌詞があったとおもう。
奥手な彼のことをもどかしく思っているような歌詞のように
受け止められる。
肩に手を回して手を握っただけでセクハラで首になってしまうのなら
女性にとってもしんどい世の中だけれど
男性にとってもしんどい世の中だなあと思ってしまう。
実際にどのように肩に手を回しどのような状況で
どのように手を握ったのかわからないので
このようなニュースを他山の石として
注意しようにも何を注意したらいいのか
わからなくなってしまう。
一番安全なのは女性の身体には絶対に
触れないというのが鉄板の方策だと思うけれど
そんなガチンコで鉄板の人生を送っていたら
一体どうなるのだろうかとそんなことも
逆に心配になってきてしまう。
クリントン元アメリカ大統領もセクハラ問題で
やり玉にあげられあのときは不適切という言葉が流行した。
結局クリントンさんはそれほど大きな法的
あるいは社会的責任を問われずにすんだと記憶しているけれど
そのことに関してある女性が
「だって、クリントンさんやから許されるんや」と言っていた。
僕はそれを聴いてまあそんなもんかなあと
わかったようなわからないような微妙な気持ちになった。
かれこれ一ヶ月ほど前にもブッシュアメリカ元大統領に
写真撮影のときバックをさわられたという女優だか女性だかの
証言のようなものが載っていてちょっと問題視されていた。
英語の記事なのでバックとかいてあるけれど
バックを英和辞典で引くと背中とかいてある。
背中なら写真撮影で密室ではないし
いいんじゃないのと思ったりした。
しかし英英辞典でバックと引くと
胸部と反対側の身体の部位で首から
脚の最上部までを指す。とかいてある。
この英英辞典の書き方だと一体どういうことだったんだろうと
やっぱり微妙な気持ちになってしまう。
イギリスでもセクハラの問題が不適切な行為として
取り上げられているようでメイ首相は
確かこの際不適切な行為を根絶するために
国会議員で不適切な行為をした人のリストをつくるというような
ことがニュースになっていた。
それに関してある男性国会議員が別の男性国会議員に
「あなたは不適切なリストに載っていますか」と聞いたという。
するとそう問われた国会議員は
「あなたは不適切なリストに載っていますか」と聞いたという。
それを聞いていた報道陣からはとてもナーバスな笑いが漏れたという。
まあ、そんな会話を聞かされたら報道陣もナーバスになるとは思う。
ある女性があまり不適切と言って取り締まると
取り締まる方が逆に不適切な行為で罪人になってしまう
可能性も高まるというようなことを書いておられた。
こういう書き方もなんだか微妙だなと思う。
結局こういう不適切な行為って結果責任になるケースが
多いような気がする。
不適切な結果が生じないようにしかるべき直感が
はたらきますようにと祈るしかないのかなと思ったりする。
本当に知らず知らずの粗末、ご無礼ということが
あると思うのでその点は意識していきたいなと思う。
もちろん、上司から背中に手を回されて
職場にいけなくなってしまった方には
なんとかショックをのりこえていただきたいと願わずにはいられない。
今日もネットに兵庫県の副市長だかの方が
女性とカラオケをするときに女性の肩に手を
回し手を握ったというようなことが書いてあった。
それだけを読むとまあ普通にあることとまでは
言えないけれどまあ状況によってはありうることかも知れないと
思ってしまう。
ネットのニュースではあまり詳しいことは
かけないから肩に手を回して手を握ったとかいてあるのだろうか。
確か、松田聖子さんの歌に
付き合って半年経つのにあなたって手も握らない
というような歌詞があったとおもう。
奥手な彼のことをもどかしく思っているような歌詞のように
受け止められる。
肩に手を回して手を握っただけでセクハラで首になってしまうのなら
女性にとってもしんどい世の中だけれど
男性にとってもしんどい世の中だなあと思ってしまう。
実際にどのように肩に手を回しどのような状況で
どのように手を握ったのかわからないので
このようなニュースを他山の石として
注意しようにも何を注意したらいいのか
わからなくなってしまう。
一番安全なのは女性の身体には絶対に
触れないというのが鉄板の方策だと思うけれど
そんなガチンコで鉄板の人生を送っていたら
一体どうなるのだろうかとそんなことも
逆に心配になってきてしまう。
クリントン元アメリカ大統領もセクハラ問題で
やり玉にあげられあのときは不適切という言葉が流行した。
結局クリントンさんはそれほど大きな法的
あるいは社会的責任を問われずにすんだと記憶しているけれど
そのことに関してある女性が
「だって、クリントンさんやから許されるんや」と言っていた。
僕はそれを聴いてまあそんなもんかなあと
わかったようなわからないような微妙な気持ちになった。
かれこれ一ヶ月ほど前にもブッシュアメリカ元大統領に
写真撮影のときバックをさわられたという女優だか女性だかの
証言のようなものが載っていてちょっと問題視されていた。
英語の記事なのでバックとかいてあるけれど
バックを英和辞典で引くと背中とかいてある。
背中なら写真撮影で密室ではないし
いいんじゃないのと思ったりした。
しかし英英辞典でバックと引くと
胸部と反対側の身体の部位で首から
脚の最上部までを指す。とかいてある。
この英英辞典の書き方だと一体どういうことだったんだろうと
やっぱり微妙な気持ちになってしまう。
イギリスでもセクハラの問題が不適切な行為として
取り上げられているようでメイ首相は
確かこの際不適切な行為を根絶するために
国会議員で不適切な行為をした人のリストをつくるというような
ことがニュースになっていた。
それに関してある男性国会議員が別の男性国会議員に
「あなたは不適切なリストに載っていますか」と聞いたという。
するとそう問われた国会議員は
「あなたは不適切なリストに載っていますか」と聞いたという。
それを聞いていた報道陣からはとてもナーバスな笑いが漏れたという。
まあ、そんな会話を聞かされたら報道陣もナーバスになるとは思う。
ある女性があまり不適切と言って取り締まると
取り締まる方が逆に不適切な行為で罪人になってしまう
可能性も高まるというようなことを書いておられた。
こういう書き方もなんだか微妙だなと思う。
結局こういう不適切な行為って結果責任になるケースが
多いような気がする。
不適切な結果が生じないようにしかるべき直感が
はたらきますようにと祈るしかないのかなと思ったりする。
本当に知らず知らずの粗末、ご無礼ということが
あると思うのでその点は意識していきたいなと思う。
もちろん、上司から背中に手を回されて
職場にいけなくなってしまった方には
なんとかショックをのりこえていただきたいと願わずにはいられない。