ケンのブログ

日々の雑感や日記

六月三日

2018年06月03日 | 日記
今日はちょっと京都のお宮とお寺の
月釜というかお茶会に行った。
なんか僕がいったお茶席にいらしていた方が
たまたまそうだったのかも知れないけれど
ちょっと京都は僕のすんでいる町や
隣の町のお茶会に比べると格式が高い気がする。
はじめていった感想として
ちょっと京都の伝統と格式には新参者は
ある程度の時とかそういうものを経ないと
なかなかはいって行きにくい気がする。
ただ今日の印象としてお宮とお寺では
お寺の方がよりいっそう格式が高いように思えた。
お宮ではこれはなんと読むんですかと
隣の方に聴くとこれは○○がつきることがないという意味です
とかこれは渓流が間断ないということですよ
とかすらすらと答えてくださる。
たまたま隣の方がそうだったのかもしれないけれど
やっぱりちょっと京都は違うなと思ってしまう。
僕の町や隣の町のお茶会では
これはどう読むんでしょう
だいたいそんなとこではないでしょうかという
感じでお互い話が進むのだけれど。
やっぱり京都はちょっと違うなと思う。