ケンのブログ

日々の雑感や日記

六月二十五日

2018年06月25日 | 日記
今日も晴天でかなり外は暑い。
隣の町の青少年センターが震災後の建物のチェックで
午後五時までの開館だったけれどきょうから午後九時までの
平常に戻った。
余震などもおさまってくれるといいのだけれど。
隣の町の私鉄の駅のもよりのスーパーの飲食コーナーも今日から
リオープンした。
飲食コーナーの横にあるカウンターだけの小さな喫茶店が今日から
リオープンしてそれにともなって飲食コーナーもリオープンした。
ということは飲食コーナーは喫茶店の管轄になっているのかも
しれない。
この一週間飲食コーナーはなぜしまったままなのかと不思議だった。
それは管轄する人がいないとオープンできないのだろう。
とあれこれ想像してしまう。
飲食コーナーに集まった年配の女性は
「コップが落ちて割れたけど他は大丈夫やったわ」とお互いに
近況報告をしあっている。
まあ、ここにやって来るということが大丈夫の証なのだろう。
やはり、無事だったことはおかげさまなのだと思う。
いろいろとまだ本当に通常に戻るには時間がかかりそうだけれど。
スーパーの喫茶店のリオープンで僕の行動範囲の飲食店は
大概復活したけれど
あるアメリカ系のコーヒーチェーンのドアに
地震のため営業を停止しますと張り紙がしてあるけれど
中の椅子の様子を見ると本当に地震で営業停止なのか
このままフェードアウトしてずっと営業しないのか
ちょっと微妙な様子なのが気になる。
吉野家も週末は土日専門のスタッフという感じで
いつものスタッフの方ならちょっと混雑していると
すぐにお二階へどうぞ といってくださるのに
こちらから二階へいってもいいですかと催促すると
はじめて二階を開放してくれるという
ちょっとなれない対応だった気がする。
今日から吉野家にもてきぱきしたお姉さんが
戻ってこられて本当に気持ちがいいほど
いろいろてきぱきとさばいておられた。
お勘定をしてありがとうございますと言ったつぎの瞬間には
もう「頭の大盛りひとつ」という要望に対応しなければならない
僕では100年たっても勤まらない仕事だなと思う。