おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

『沖縄の産業まつり2019』泡盛蔵元巡り②

2020-04-21 06:47:29 | 旅行
『沖縄の産業まつり2019』泡盛蔵元巡りの続きです。

4.新製品「尚」、”泡盛を世界代表するハードリカーに” 酒造所の枠超え4蔵元の若手が新製法に挑みました。



泡盛としてこれまでの常識を覆す「三回蒸溜製法」により米麹の優しい甘みと華やかな香りを引き出すことに成功した泡盛です。



5.男性的な飲み口の味わいで人気のある宮古島の蔵元「菊之露」さん、



今年の目玉は、10・12年100%古酒、コストパフォーマンスがすごいです。



6.各蔵元から原酒を集めて「ブレンド泡盛」を造っている沖縄県酒造協同組合です。



今年の目玉の”量り売り品”は「3年古酒南風」です。



主力の銘柄「10年古酒海乃邦」のヴィンテージ品も並んでいます。



そして恒例の「おたのしみ袋」、ヴィンテージ品が入っていてお買得です。



7続いて首里にある老舗の蔵元「瑞泉酒造」さん



老舗らしく地に着いた価値のある製品を出しており、泡盛界のベンツの様です。



恒例の古酒の量り売りは、貴重な10~18年の古酒が手に入ります。



今年の目玉は戦前の黒麹菌を使った「御酒古酒」です。



8.こちらも首里にある老舗の「瑞穂酒造」さん



恒例の30年くらすの古酒の「21世紀の夢」



そして「オリジン1848」、瑞穂さんは泡盛以外のアルコールにも力を入れています。



今年は、「原酒シリーズ」、「黒麹菌」や「酵母」に注目した泡盛造りをしていました。



まだ、続きます。


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