『引地川』ポタリングは、神奈川県大和市の桜並木で有名な「千本桜」に入ってきました。
川沿いには緑が生い茂って自然の川を感じます。
「八幡橋東」の交差点から『引地川』と桜並木の調和がとても素晴らしい道になります。
『引地川』の「千本桜」の区域は、川の両側に散歩道があり、桜はその外側の土手に植えられています。川幅は5m程度ですから、両岸の桜の大木の枝が川の上で交差し、桜のトンネルを形成しています。したがって、川に沿って散策しながら、桜のトンネルを楽しむことができます。
再び『引地川』は、「千本桜」を通り過ぎると神奈川県大和市の住宅街の中を流れて行きます。この辺りはよく新しく整備された橋や護岸です。
そして東海道新幹線と交差して下を流れて行きます。
更に下って行くと住宅地も少なくなり畑がある神奈川県藤沢市に入って行きます。この辺りからは川幅が狭くなって流れています。
この辺りは閑静な田舎の雰囲気の川で、数少ない神奈川県で田舎を触れられるところでしょう。
こんな訪問者も訪れています。
近くに田舎で唯一のランドマークである「神奈川県立藤沢高校」があります。
『引地川』の自然に恵まれた環境にある羨ましい学校ですねぇ。
続く、、、