『石神井川』ポタリングは「武蔵関公園」に到着します。
「武蔵関公園」は、遊歩道に囲まれたひょうたん型の大きな池のある公園です。公園には富士見池があり、石神井公園・井の頭公園・善福寺公園の池と同じく、武蔵野大地の湧水などによってできています。
公園の入口には富士見池から流れる出る水を調整する水門があります。
一方、水門の左側に『石神井川』が流れて富士見池の水と合流します。
『石神井川』は上流へ繋がってます。
武蔵野の面影を象徴する樹木が茂る園内は散歩、ジョギング等を楽しむ人たちでいっぱいです。
「武蔵野関公園」は池ではボートに乗ることができたり、色々な野鳥を見ることができたりと、自然を感じることのできる公園です。ボートにも乗れて、桜の名所としても知られ、春になると花見客で賑わう。野鳥が多く生息し、カワセミも飛来することがあります。
富士見池の丁度中程に中之橋がかかり、北端には松の島、南端には芦の島という浮島がそれぞれ配置しています。
『石神井川』は富士見池の南側に沿って流れていて、一部は池にも注いでいます。同川は武蔵関公園を下流に過ぎると水量が増すが、公園の上流はほぼ涸れ川です。
公園内の『石神井川』は、下流の公園沿いは河道が狭い鋼矢板による柵渠で、なおかつ道路側はコンクリの高台にフェンスが立てられ、園内からは植樹帯で視界を遮られて川の流れを感じるのは難しいです。
続く、、、
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