『目久尻川』ポタリングは高座郡寒川町に入り、有名な「寒川神社」に寄り道です。
「寒川神社」は、関東地方における著名な神社の一つであり、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れます。
神嶽山神苑 「寒川神社」は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。 古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間 と幅広い信仰を受けてきました。
『目久尻川』沿いには「寒川神社」の大鳥居(二之鳥居)が見えます。
「寒川神社」を後に『目久尻川』ポタリングは徐々に建物が並ぶ街中へ入ってきました。
そして「首都高中央連絡自動道」が見えてきて「相模川」との合流点へ向かいます。
更に下ると美しい斜張橋構造「湘南銀河大橋」が見えてきます。
『目久尻川』は「寒川第二排水桶管」辺りで「相模川」と合流します。この辺りが『目久尻川』の河口になります。
この日は快晴でとても気持ちの良いポタリングでした。
「湘南銀河大橋」から見た「相模川」(左側)と『目久尻川』(右側)の合流点です。親子の関係です。
合流した「相模川」ではカヌーを楽しんでいます。
『目久尻川』の河口付近に架かる「湘南銀河大橋」の生い立ちは、国道1号の「馬入橋」とその上流の「神川橋」の間は約2.8km開いており、どちらも片側1車線であるため慢性的な渋滞が生じていました。両橋のほぼ中間の位置に3径間連続鋼斜張橋構造で建設され、1998年に片側1車線で暫定開通しました。
橋の名称は公募され、2371通の応募の中から「天にそびえる2本の塔に支えられ相模川をまたぐ壮大さと360度の広がりで見渡せる湘南の雄大な展望に、無限に広がる宇宙の夢、希望」(選考理由より)をイメージした「湘南銀河大橋」に決定しました。
2007年7月までに片側2車線で本供用し、国道129号とも接続しました。
「湘南銀河大橋」から上流側を見たら「相模川」と『目久尻川』の合流点がよーく見えます。
下流側には「馬入橋」と東海道本線の橋が見えます。
河川敷には田端スポーツ公園第一野球場があり、市民の憩いの場になっています。
「湘南銀河大橋」を後に「小出川」を超えてJR茅ヶ崎駅を向かいます。
JR茅ヶ崎駅に設置されている案内板をよく見ると、色々なウォーキングコースが設定されて楽しめれる街ですねぇ。
JR茅ヶ崎駅からは東海道線で帰京です。
『目久尻川』ポタリングはここで完走です。
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