先日、皆美家伝『鯛めし』というものを頂きました。
『鯛めし』とは・・・
皆美家伝『鯛めし』はそぼろにした鯛の身を、ゆでた卵の白身のみじん切りや、裏ごしした黄身と一緒に、ご飯の上にのせ、ワサビ、大根おろし、ねぎ、海苔を添え、だし汁をかけてお茶漬けのようにして食べます。
昨年、島根県の松江皆美館に泊まった時に家伝として伝える料理としりました。食べてみたい!
その松江の味『鯛めし』を日本橋でみつけました。
『鯛めし』は、江戸・文化文政の時代、長崎に赴いた側用人が献上した西洋料理を松江藩七代藩主「松平不味公」がお気に召されたという説を基に、皆美館初代板前長西村常太郎が家伝料理として考案し、以来後進によって代々伝承されています。
国産鯛の上身(刺身にする部分)のそぼろして、有機農法で作られたネッカ卵を職人技で手間隙かけて裏ごしして、消化によく食べやすいですねぇ。
カツオの本筋ベースで松江の醤油を使用した秘伝の出汁が旨さの秘密で、あっさりとしてもたれない。
ご馳走様です。
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皆美家伝『鯛めし』はそぼろにした鯛の身を、ゆでた卵の白身のみじん切りや、裏ごしした黄身と一緒に、ご飯の上にのせ、ワサビ、大根おろし、ねぎ、海苔を添え、だし汁をかけてお茶漬けのようにして食べます。
昨年、島根県の松江皆美館に泊まった時に家伝として伝える料理としりました。食べてみたい!
その松江の味『鯛めし』を日本橋でみつけました。
『鯛めし』は、江戸・文化文政の時代、長崎に赴いた側用人が献上した西洋料理を松江藩七代藩主「松平不味公」がお気に召されたという説を基に、皆美館初代板前長西村常太郎が家伝料理として考案し、以来後進によって代々伝承されています。
国産鯛の上身(刺身にする部分)のそぼろして、有機農法で作られたネッカ卵を職人技で手間隙かけて裏ごしして、消化によく食べやすいですねぇ。
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