壺屋焼『陶眞窯』は、相馬正和が壺屋の育陶園にて修行後、窯主として昭和50年沖縄県恩納村名嘉真にて築窯しました。昭和53年に読谷村座喜味に移窯し、現在に至ってます。
釉薬作りなどは昔ながらの方法で作り、壺屋焼の伝統を守り、伝え続けています。その中で『陶眞窯』独特の赤絵や染付け、魚紋、イッチンなど「常に新しいものを」を合言葉に新たな作品を作り続けています。
さらに、泡盛(古酒)用の酒甕作り、シーサーや琉球南蛮(荒焼)など多岐にわたり幅広くやちむん作りをしています。
敷地内にある『やちむん&カフェ群青』では、沖縄の伝統工芸「やちむん」の作品を展示販売しており、カフェではその「やちむん」の器で食事ができます。
『陶眞窯』では、壺屋の伝統技法を駆使し、さらにもうひとつ、もうふたつのアイデアを重ね、今までにも多くに新作を作っています。
又、『陶眞窯』の酒甕は、土は沖縄産の赤土をメインに焼締まりを良くするため、荒焼土などを数パーセント配合する事と、最上部のみ1230度で焼き上げる事で、品質を保っており、「久米島の久米仙」「瑞泉酒造」「崎山酒造」などの泡盛メーカーと取引しています。
これは『魚紋3升甕』、魚紋線彫りは壺屋焼の最も伝統的なデザインで、子孫繁栄を意味し職人の手でひとつひとつ彫られた後、壺屋の伝統釉薬で色塗りされています。
『盛龍3升甕』、盛龍は、壺屋の伝統技術「タックァーサー」(はりつけ)を使って職人の手でひとつひとつ立体的に仕上げた一品です。(50000円)これほしいですねぇ。
盛龍は古くは中国から伝わったとされ、首里城などでも各所に置かれている縁起の良いものです。
『陶眞窯』では陶芸教室や体験などが開催されて、壺屋焼の魅力を存分に学べるやちむん窯です。
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釉薬作りなどは昔ながらの方法で作り、壺屋焼の伝統を守り、伝え続けています。その中で『陶眞窯』独特の赤絵や染付け、魚紋、イッチンなど「常に新しいものを」を合言葉に新たな作品を作り続けています。
さらに、泡盛(古酒)用の酒甕作り、シーサーや琉球南蛮(荒焼)など多岐にわたり幅広くやちむん作りをしています。
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『陶眞窯』では、壺屋の伝統技法を駆使し、さらにもうひとつ、もうふたつのアイデアを重ね、今までにも多くに新作を作っています。
又、『陶眞窯』の酒甕は、土は沖縄産の赤土をメインに焼締まりを良くするため、荒焼土などを数パーセント配合する事と、最上部のみ1230度で焼き上げる事で、品質を保っており、「久米島の久米仙」「瑞泉酒造」「崎山酒造」などの泡盛メーカーと取引しています。
これは『魚紋3升甕』、魚紋線彫りは壺屋焼の最も伝統的なデザインで、子孫繁栄を意味し職人の手でひとつひとつ彫られた後、壺屋の伝統釉薬で色塗りされています。
『盛龍3升甕』、盛龍は、壺屋の伝統技術「タックァーサー」(はりつけ)を使って職人の手でひとつひとつ立体的に仕上げた一品です。(50000円)これほしいですねぇ。
盛龍は古くは中国から伝わったとされ、首里城などでも各所に置かれている縁起の良いものです。
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