おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑨新一の沢橋~九沢橋

2023-07-24 06:01:33 | まちま~い

『鳩川』ポタリングは蛇行する自然の流れの『鳩川』を遡って進みます。「新一の沢橋」からは川沿いの道がなく、並行してある「水道みち緑道」を遡ります。

相模原市における「横浜水道道緑道」は、南区上鶴間4丁目から中央区田名地内までの12.2kmを平均12mの幅員で相模原市内を縦断しています。

この緑道は、市民への有効利用を図るため、昭和57年に横浜市と「横浜水道道の使用に関する協定」を結び整備されました。整備の内容は、歩行者・自転車の通路を、アスファルトやブロック舗装等で整備を行い、両側の空地には芝生やバネ遊具等の遊びの空間を設置、また、ベンチや屋根付き日よけ(シェルター)等の休憩施設を設け、低木で親しみやすいサツキ、ツツジ等を植栽し、潤いを持たせています。

「水道みち緑道」を400mぐらい進み、更に『鳩川』沿いの一般道を1kmほど進み、『鳩川』に架かる「諏訪橋」に行きます。ここで再び『鳩川』にご対面です。ここからは川沿いの道を450m進むと「番田橋」に到着します。

下流側を見ると、川幅が大分狭くなってきました。

上流側の『鳩川』は、住宅街の中を流れてます。

『鳩川』の川沿いの道を更に1km進むとJR相模線の線路を潜ります。

近くにはJR番田駅があります。相模原市中央区内にある、JR相模線の駅で、当駅が相模原市消防署上溝分署・上溝南中学校&高等学校への最寄駅になります。乗降客数も1日約3,500人程度が利用します。

もの凄く身近に線路の下を潜り、電車の通過時には大迫力を味わえます。

線路を超えたら緑に覆われた「田尻橋」あり、『鳩川』架かるJR相模線の第二田尻架道橋が見えます。

上流側はまだ住宅街の中を流れています。

この先は再び川沿いの道がなくなり、一般道を3km先の「九沢橋」まで進みます。

「九沢橋」には相模原と大磯を結ぶ県道63号線が通る交差点があります。

下流側は、なだらかなカーブで住宅街の中を流れています。

上流側は、大きなカーブの流れで住宅街の中を流れています。

続く、、、

 

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