大相撲が終わった後は、なぜか祭りの後のような一抹のさみしさを感じてしまいます。
母が以前入院していた時、仕事の帰りに病院に行くと、相撲をやっているときは、各病室から、歓声や、拍手などがにぎやかに聞こえていて、病院なのにやけに活気がありました。
でも、相撲が終わって、病院に行くと、あの活気は跡形もなくシーンと静まり返ってしまうのです。
365日、相撲があればいいのにと思ったものでした。
ところで、朝晩寒くなりましたね。
朝、車に乗り込み、エンジンの温まるのも待てず、発進させてしまいます。(フィルダー君のエンジンごめんなさい)
車中が暖まるまでの寒いこと。乗り込んだ時、車の中が暖かかったらどんなにいいだろうと毎朝思います。
が、しか~し、我が家のお隣の奥様は、寒くなると毎朝、御主人のために、エンジンをかけてあげているんです。
そして、車が見えなくなるまでお見送りされるんです。
え?それって常識?皆さんされてるんですか?
ま、まさかね~。
でも、このことをお隣の御主人は奥様に感謝されているのかしら?
当然のことと思ってないかしら?
それがやけに気になるのです。(いらん世話!)←方言
この光景うちのダンナには決して見せてはいけないと強く思うのです、ハイ。
独身のみなさ~ん、こんな女性滅多にいませんから。ね、そうよね。(誰に同意を求めてるんだか・・・)
あ~明日の朝、
「ねえ~私の車にエンジンかけていてくれなあ~い」
なんて、言えない言えない。
今日の私の小さな幸せ
ASKAが好きです。
彼のニューアルバム聴いています。
なんかとっても大人の女性になったような気がしてきます。(精神的にですよ、実年齢はもうとっくにすこぶる大人です)