セイタカアワダチソウ
すっかり、嫌われてしまったこのお花。
肩身が狭いはずなのに、空き地には
「ここは私のステージよ」
って言わんばかりに咲き乱れています。
あ~、私もこれくらい強くなりた~い。
と、つぶやけば、横でわが家のカモカノオッチャンが
「今で、じゅうぶん」
とつぶやきかえしております。
今日、仕事が終って、背中に西日を受けながら駐車場に向かっていたら、私の影がなが~いんです。
ステッキと山高帽を持てば、あしながおじさんみたいでした。
朝日新聞の疑問解決というところがあるのですが
「秋の釣瓶落とし」と言われますが、この季節だけ太陽が速度を上げて落ちるとは考えられないのですが・・・
という質問。
回答
秋は、日の入りの時刻が日に日にずれてゆく、その変化が四季で1番大きい。
秋は、日が短くなる上に、太陽が真南を通過する時刻がどんどん早くなる。
引っ張られるようにして、日の入りも急速に早くなる。
もう一つ。日の入り後、西の空がしばらく明るいたそがれの時間も秋は短い。
太陽が沈んだ後もまっすぐ落ちていくようになるためで、どんどん光が空に届かなくなる。
秋は大気中のチリや湿り気が少なく、夕焼けも一層きれいに見える。
ですって。
以上、理科の単位の不足分の補習授業でした。
秋の夕焼けって1年で1番きれいですね。
きれいな夕焼けに出会って、急いでデジカメを取りに帰って、外に出てみると、もう夕焼けがない・・・・。
こういう理由だったんですね。
ガッテン、ガッテン。
今日の私の小さな幸せ
落合監督、続投のようですね。
よっしゃ、相手に不足はない!
え?こちらが不足?