小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

黒皮の手帳

2008-11-10 23:23:48 | 小さな気付き

 

これは大写ししてるからパンジーみたい。

でも、ビオラです。

今年も、ビオラの種をまいたのですが、年内には花が咲きそうにもないので、2ケース苗を買ってきて植えました。

でも、この可憐な花びらをムシャムシャと食べる輩がいるんです。

多分、ナメクジだと思うのです。

何も着てないから、もう寒いだろうにね~。

マフラーでもまいて、食ってるのかしら?

ニャロメ。プンプン。

 

さてさて、本屋さんに、来年の手帳、家計簿が並びましたね。

今朝のめざましでも手帳を取り上げていました。

あやぱんも、「今日買いに行く」って言ってました。

 

手帳と言えば、「高橋書店」の手帳。

シンプルだけど、凝っている

と言うキャッチコピーで有名。

以前もこのブログで書いたことがあるのですが、

 

高橋をうならせたら50万円

 

って言うのをやっているんですね。

思わず手帳にメモしたくなった「身近な人の名言・格言」を募集しています。

 

第12回手帳大賞受賞作品は

 

努力したら、できるように産んである!

 

です。

詳しくは↑をクリックしてみてください。

 

私の母も時々へ~と思うようなことを言うことがよくあります。

でも、すぐに忘れてしまうんですね。

今度は、手帳にメモっておいて、応募してみましょうかね~。

これって、高橋さんの思う壺ですね。

 

そう言えば、思い出しました。

マイ母が、昨年末大腸がんが見つかったとき、主治医の先生のお言葉。

先生から、どこがどう悪く、どういう手術をしますと説明を受けた母が、

 

「先生、わたしは、どうしてこういう病気になったんでしょうかね?」

 

と、質問。

すると、優しく微笑みながら先生が

 

「それはね、○○さんが長生きされたからですよ」

 

そう言われれば、確かに、人の一生50年のころには、癌という病気を発症する人も少なかったでしょうからね。

この先生の説明に、母も私たち兄弟も、

「あ~なるほど」

と妙に納得したのでした。

 

村田喜代子著

「名文を書かない文章講座」が文庫本になったので買いました。

その中に、村田さんが書き損じの原稿用紙をぐしゃぐしゃと手でにぎりつぶしていると、当時、3~4歳だったお嬢さんが

 

「か、紙さんだって、人間よ!」

怒りに頬を赤くして言った。

「そんなに捨てちゃ可哀そうよ!」

 

と、言われたと書いていました。

 

子育て中、私も、ずいぶん息子たちに笑わせてもらったと思うのですが、みんな忘れてしまいました。

今の若いお母さん達は、子育てブログを書かれていますね。

ブログにそういう子どもの言葉を書き残していったら、後で楽しめますね。

思春期になって、横道にそれそうになったらそれを見せる。

あ~親のブログなんて、お金をもらっても見ないか~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

 Breakfast At Tiffany's(ティファニーで朝食を)

 

「ティファニーで朝食を」

いあ~やっぱりオードリーは素敵ですわ~。 

最後の雨の中、猫を挟んでのラブシーン!

良いですわ。

コメント (14)
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