昨夜の音をたてて降っていた雨がうそのように、晴れました。
あ~真央ちゃんがジャンプ失敗しちゃいましたね。
セクシーマドンナ「ジョアニーロシェット」に負けた!!!
結果は知っていたのですが・・・。
でも、真央ちゃん、
「妖精」
です。
彼女のコスチュームもメイクもいいな~って思います。
黒を着ても、厭味がなくて、もちろん昨日のブルーは、真央ちゃんのイメージにぴったり。
足も手も長くてお顔もずいぶん大人っぽくなっています。
彼女が好きだな~って思うところは、今日みたいに失敗しても、ちゃんと笑顔を忘れないところですね~。
普通、笑えないですよね。
いや~、失敗して、1等賞になれなくても、やっぱり真央ちゃんが1番!!
今日は、お友達の混声合唱の発表会でした。
数人で、応援を兼ね聴きに行ってきました。
友達が頑張っている姿を見ると、やはり刺激を受けます。
先日も書いた田辺聖子さんの
「女が愛に生きるとき」
の中に、
女の友情
という項目があります。
そこには、こういうことが・・・。
しかしよい友人、よい友情に恵まれるには、自分にその値打ちがなければならぬ。
類は友を呼ぶ、で、いいかげんな人間にはいいかげんな友人しか集まってこない。
よい友人に恵まれるには、自分が誠実で、その友情を育てようとしている、熱意がなくてはならない。
また、せっかくよい友人を得かけても、親しさに狎れて傷つけ、去らせてしまうこともある。
女性がいつまでも家庭にだけ夢中になっていて満足だというならば、友人はなくてもよい。
また、自慢やグチの捨て場のために友情が要るのなら、そんな友情はどうでもよい。
だが夫や子供のとらえた自分と、ちがう自分を、把握してくれる、愛してくれる友人をもつことは、人生の喜びでなくて何であろう。
いかがでしょう。
友達の定義ですが、わたしは、
何か(うれしいこと・悲しいこと・大変なこと)があったときに頭に浮かぶ人ですね。
いいことも、よくないことも、相手を選んで話さなければ、微妙な感情がいきかうことがありますからね。
人間って不思議なもので、人の悲しみは親身になって聞いてあげられても(人の不幸は蜜の味)、一緒になって、喜んであげるということが、素直にできないこともあります。(嫉妬)
だから、聖子さんが言われるように、
友人に恵まれるためには、自分が誠実にならないといけないんですね。
聖子さんはこんなことも
男女の仲に友情が成立しない、なんて迷信である。
ソノ気になるのではなく、人間として認めあい、理解しあえる間柄、そんなのでありたい。
ですって。
うん、私には、ブログ仲間がいるいる。
まあ、自分のことを理解してくれている友達がいるということは、本当に幸せなことですよね。
これからも、いい人間関係を築き上げていきたいと思うのでした。
今日の私の小さな幸せ
[PV] Mr.Children - 花の匂い (High Quality高画質, Lyrics歌詞, Fullフル)
「私は貝になりたい」の主題歌
ミスチルらしいいい曲です。