そこまで、香りません?
クチナシの花です。
「与六と与七」
与七は、婿養子にいってました。
名前も小国実頼。
奥方様はボタバラの小沢真珠。
相変わらず、きつそう~。
兼続を引き合いに出されて、肩身がせまそうです。
婿殿は辛いね~。
そんな実頼が、京に出張することになりました。
そこでドロンジョ茶々に出会います。
茶々は、実頼よりに興味深々の様子。
秀吉は、兄を誉め、そなたは兄以上だと与七のプライドをくすぐります。
与七が兄に対していだいている劣等感をちゃんと見抜いています。
上手いな~、そういうとこ。
秀吉に冠位までもらい自慢げに帰ってきた与七。
どうしてそんなものもらったと怒る兼続兄ちゃん。
兼続と景勝、実頼は再度、上洛。
秀吉に面と向って意見する兼続を見た実頼。
自分との格の違いを目の当たりします。
お涼さんは、もうお役御免だと思っていたら、再度登場。
何をしても勝てない与七はお涼さんに茶の手ほどきを頼みます。
そして、兄離れをしたいと申し出る与七。
その願いを聞いてもらい、京に残ります。
与七は、上杉と豊臣の懸け橋になる仕事をすることになります。
将来を予言することを二人の口から言わせています。
北の政所には、茶々が火種にならなければいいがと。
家康には、兼続に愛の一字で世の中が治まるものかの~と。
さてさて、そんなこんなで、弟に手をかけ過ぎていたと落ち込む兼続に朗報。
お船さん、ご懐妊。
あき竹城さん、よく頑張りました。
めでたし、めでたし。
来週は、政宗登場。
政宗には、松田龍平。
次々に、若手が出てきますね。
中間の年齢層の俳優さんが少ないような気がしますが。
今日の私の小さな幸せ
雨がシトシト日曜日。
ジメジメは嫌ですが、暑くなくていいですね。
梅雨が明けた時の暑さを思うとクラクラしそうです。