急に肌寒くなりました。
台風も来てますね~。
カープ、CS進出の夢破れ、ブラウン監督退任。
あ~せつない秋の夕暮れです。
ではでは
「天地人」
行きましょうか!
先週は、三成が一日にして家康に破れ、斬首。
おも~い感じの中に、可愛らしい顔が!
ちび与六ちゃんが、今度は、兼続の長男役で再登場。
やっぱりかわいい!!
で、彼が歌う
「かつおぶしだよ人生は」
↓
「気楽に行こう」のiramさんがアップしてます。
http://blog.goo.ne.jp/iram522/e/c2a9f307c5599171f3b16ca7875564f2
今週は
「上杉転落」
家康の戦後処理。
関ヶ原の戦いを仕組んだ主犯格の兼続。
死罪は免れないか?
名門上杉はお取り潰しか?
でも、兼続は、三成の願いもあり、どんなことがあっても生きると心に誓います。
そのために、まずは家康の懐刀の本多正信に近づきます。
兼続は、息子がいるにもかかわらず本多正信の次男と養子縁組。
そして、上杉への沙汰が下されました。
その結果、120万石から30万石へ減らされました。
でも、何とかお家断絶だけは免れました。
義と愛だけでは食べてはいけない。
でも、生き方に間違いはなかった。
従うもの者は拒まず、去る者は追わない!!
兼続は家臣に対してリストラはしませんでした。
結果、みんな兼続について来ました。
去る者はいませんでした。
ここ、いいシーンでした。
もしあのまま背後から家康を追って三成と勝利したとしても、その後もまた誰かに裏切られたり、思ってもみない戦いを強いられたかもわかりません。
景勝、兼続には、そういう戦は本分ではないんですね。
自分の家臣、領民のために生きる。
それがふたりの理想。
石高を減らされた中、自分についてきてくれた家臣のために心血をそそぎ、知恵をしぼる。
それは戦で勝ち進んでいくような華やかさはなく、ただただ地道な努力の積み重ね。
でも、きっといつかは実を結ぶと信じて。
そういう生き方もカッコイイな~。
さて来週は、兼続パパと子ども店長の関係が中心?
今日の私の小さな幸せ
トマトを輪切りにして、軽く塩コショウ。
しょうが、みょうが、パセリをのせて食べてみてください。
はまりますよ~。
この時期のトマトって本当に美味しい。