「大阪の陣へ」
大御所になった家康。
豊臣を滅ぼし、天下を取る機会をさぐっています。
兼続は、徳川に将軍宣下のお祝に行く前に、淀君に会いにいきます。
秀頼君、こんなに小さいのにもう妻がいる!!!!
この千姫のママが江(ごう)。
2011年の大河ドラマの主人公ですね。
信長の妹、お市の方の長女が淀君。
で、3女がお江の方。
だからこのちびっ子カップルは、従兄弟同士だわ。
来週は、千姫が大阪の陣のキーポイントになるでしょうね。
将軍宣下の祝いに出向かなかった淀君。
頭を下げろと淀君にいう北の政所。
この二人、やっぱり気持ちが寄り添いません。
関ヶ原の合戦の時のことを、たられば話を兼続にする毛利輝元。
景勝も、また、あの時、あれでよかったかと思いを巡らせます。
しかし、兼続は、ぶれていません。
前だけをしっかりと見つめています。
米沢に帰った兼続。
婿殿に、嫁をもらうことにします。
「父上と同じ紅葉の家臣ですから気にしないで」
と、可愛らしいことを言う竹松。
そして、仙桃院様も、他界。
最後にみんなに言葉を残します。
あ~毎週毎週、レギュラー陣がひとりずつ去っていきますね~。
そういえば、こども店長は、高島礼子さんとCMやってみたいって言ってたわ。
女性の好み、しぶいとこついてくるね~。
そして、5年の月日が流れます。
徳川と豊臣はますます不穏な空気が流れます。
婿殿は、やっぱり実家に帰ります。
「後は、まかせたぞ!」
と、振り返るとやつがいた。
で、この人だれ?
と思ったら、竹松君がすっかり大きくなっていました。
う~ん、ちとさみしい。
この後、実家に帰った婿殿は、前田家で筆頭家老にまで昇進するんですね。
兼続のもとで、色んなことを学んだからだと思いたいですね。
家康も、年老いてもなお血気盛ん。
ここまで長生きするとは、だ~れも思ってなかったでしょうね。
それで、思惑が外れた人がたくさんいたことだと思います。
さあ、いよいよ、来週は、大阪の陣です。
幸村君も再登場ですね、きっと。
今日の私の小さな幸せ
今夜は、お刺身用のサンマが出ていたので、圧力鍋で甘露煮を作りました。