今夜は、ロシアに一セットもとれずに負けてしまいました
五輪切符ゲットは持ち越し
さてさて、朝ドラ「梅ちゃん先生」ともう一つ
「もう一度君に、プロポーズ」
だけは見続けています
視聴率は上がってはこないのですが、私は気に入ってます
第6話では、いつもブルーのつなぎを着ている竹野内君が結婚式に出席するためにスーツを着たのね
やっぱ背が高いし、かっこいい~わ
倉科ちゃんじゃなくてもあこがれちゃうね
主人公の竹野内君はのんびりした人柄でマイペース
が、その彼が、奥さんが自分との記憶をなくしたことで苦悩することに
苦悩を隠して記憶をなくした妻に優しく微笑む姿がせつない
その和久井ちゃん演じる妻可南子
最初はダンナにとまどっていたようだけど少しづつ距離を縮めていこうとします
が、そこに元彼の袴田君が登場
彼のことはしっかり覚えていて、気楽に話せる可南子
この袴田君も結構いい奴
という設定がにくい
そして真野ママがね~
いい人なんだけど、娘に
あなた達はいい夫婦してたんだから、ダンナのもとに帰れっていわないのよね
竹野内ダンナの性格もよく知ってるのに
それどころか、自分のこれからのことを考えてと言って帰っちゃうし~
だから、優しい婿は、
あ~そうなんだ、自分を思い出せない妻を自由にしてあげなくっちゃなんて思ったみたいで
ラストのシーンで
「「離婚しよう」
なんでだ~!!
もう一度ふりむかせるぞ~って決心してたじゃん
でも、タイトルが
もう一度君に、プロポーズ
だから一度別れないと話しにならないのか
なるほど、なるほど
そしてややこしいキャラがひとりいてね~
和久井ちゃんの弟、ユウスケ
お姉ちゃんが大好き
大好き過ぎて、付き合っている彼女につれない
もうどうでもいいっていうか持て余し気味
あの彼女、可愛そうな役なんだけど、同情心は沸いてこない
カープが大好きな竹野内パパ
彼もどうやら重い病気のよう
奥さんと別れ、そのうえ大好きな養父にも死なれたら・・・
あ~そんなシーン想像しただけで、私の胸が痛むわ
そんな時は私の変わりに和久井奥様にいてあげて欲しい!!!
さあ、来週はどうなることか
あのユウスケと桂が最後はくっつくのか?
あの今カノよりいいと思うよ
久しぶりに胸がきゅんとなるドラマに出会えたな~
今日の私の小さな幸せ
連休中に植えたミニトマトが段々大きくなってきています