今日、お友達のご実家(熊本)から届いたと、晩白柚(ばんぺいゆ)をお福わけしていただきました。
晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、晩(晩生※熟期が遅い)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)だそうです。
直径は20センチはありますよ。
実が大きいので台風の被害も受けやすいので、育てるのがとっても難しいそうです。
これは、中の実もとっても大きいので、家でやる新年会とかに持って行ったら、かなり受けるかもわかりません。
今日は、お餅をつきました。
と言っても、臼とか杵とかでついたわけではありません。
家庭用の餅つき機がついてくれたんです。
つきたての餅を、酢醤油と大根おろしでからめて食べるのが一番の楽しみ。
まず、ひたしておいたもち米を機械に入れます。
でも、中のうすのセットがまずかったようで、もち米が蒸しあがりません。
で、機械からうすを持ち上げた時
「あっち~!」
ポタッ、ポタッと足にお湯がかかってしまいました。
見事に、ポタッ、ポタッと落ちたところが、水ぶくれに・・・・。
痛いです。
年末、年始は、主婦の手はとっても大事。
やけどなど絶対しないように気をつけてくださいね。
わあ~わあ~大騒ぎしながらも無事にお餅つきも終わりました。
明日は仕事納めです。
失敗しないように頑張ってきま~す。
今日の私の小さな幸せ
車の運転中にメーターが、44444を示しているのに気付きました。
うししししし。いいことありそうって思ってしまいました。
それから、九州のお餅は丸餅ではないですか?長野のお餅は長方形なんですよ。丸いの尾はお供え餅だけです。学生時代に熊本出身の友達へ実家から送ってきた丸い餅にビックリしたことを覚えてます。当時、恋人だった女性の実家の鹿児島も丸いお餅でしたね。
山口は丸餅ですが、主人の実家のある大阪は切り餅です。丸餅に慣れていたわたしは切り餅の入ったお雑煮にビックリしました。餅つきは小学校の頃まで母の実家で臼と杵を使ってついていたのを覚えています。懐かしい良い思い出です。
お雑煮に長方形のお餅が入っているんですね。う~ん・・・。
鹿児島の方は、六義園を散策された方でしょうか?(笑)
晩白柚は数年前にもいただいたんですが、どんな味だか覚えてないんですよ。ジューシーだった事だけはなんとなく・・・・。
今度ケーキカットじゃない、晩白柚カットして、又感想アップします。
天野さんも、あんころ餅を雑煮に入れて召し上がったことがあるんですね。
主人の実家が、仏の里の国東なんですが、結婚してはじめてのお正月に、あんころ餅入りお雑煮が出たとき、ひっくりかえりました。
しかし、まだしっかり猫被っていたので、涙目になりながら飲み込みました。(笑)
これは松山から豊後水道を渡ってきたのでしょうか。(笑)
山口も丸餅、大阪は切り餅。松山も丸餅。長野は切り餅。
地域でこんなに違うなんて本当に面白いですね。
晩白柚、召し上がった事あるんですね。皮も砂糖漬けにしたら美味しいそうですね。
でも、食べてくれる人が・・・・。
大分はザボンっていうのがあります。晩白柚よりずっと小さいですが。
別府温泉にはザボンが浮かべてあります。
香りを楽しみながらの温泉はこの時期最高です。
ぜひ、足を伸ばしてみてください。
あ、スキーから帰られたんですね、お帰りなさい。(笑)