キャブレター不調

５時起床。
タイラップを試すと、さすがすごいもんです。
針金ワークだけだと微妙にしゅ～と漏れてたのに、全く無音。＼(^_^)／

で、Ｘ４の洗車。午後から試走。
外れていたＥＴＣアンテナの取り付け方が大丈夫なのかを試すのが一番の目的。

ところが、もうすぐインター入口というところで、ガス欠症状発生。
？？？？？
燃料コックをOFFで走ってる？？？？のような感じ。

と、下を向くと、シフトペダルの亀裂を発見。
このままではあかんやろ。ゴムがなくなってしまえば、左足親指付けねの一番の弱点がきつい目にあう。と、判断して、一時帰宅。
ビニテとガムテを巻いて再出発。

でも、どうにもＸ４の様子がおかしい。右手の開度にきれいにエンジンがついてこない。
でも、ま、ＥＴＣがメインだからということで、ドキドキのＥＴＣゲートへ。
無事通過＼(^_^)／
ＥＴＣアンテナはＯＫ。

白崎まで行くつもりだったけど、やっぱりエンジンがへん。
２，３千のパーシャルでボボッボボッという感じ。４千以上では普通な感じ。でもあのビックリするようなパワーは出ていない感じ。
点火系ではなさそう。なんとなくキャブが…。という感じ。
独りでもこんな感じなのだから、このままでは明日はとても無理、と判断したので直近のＩＣで引き返し、レッドバロンへ。

約１時間待ってようやく診断の番。土曜日やしね。

テスターで診断。（足でもスイッチ操作）
やはりキャブらしい。それにプラグも２本、真っ白な感じ。座金もややこしいのでプラグ交換。
その後、キャブのドレインから清浄剤を注入。
再びテスターで。

すると、初めは60何馬力しかなかったのが90何馬力かになったとのこと。
でも、本格的にオーバーホールをしていないので、また症状が出るかも知れないとのこと。
帰り道、レスポンスが良くなり（元に戻っただけのことだけど）ギクシャクした走りになりましたね。それだけエンジンがついてきていなかったということ。

去年９月の車検から燃料コックをONのままで放置。キャブを空にしてなかったのが原因でしょうな。