買取という言葉があだ

なぜかやる気のみなぎった起床。

今日で夏休みが終わり、ということで孫娘を連れて「正善」へ。
孫娘の青ネギと嫁さんのチャーシューを自分の器に入れるのに気を取られて写真を忘れた。

青岸へ雑貨物搬入の後、「瑞鋒」へ瀬戸物を廃棄に。

これはきれいにまとまっているから贈答品か。

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うちの集落にはかつて「宮座」というものがあった。
１反前後の田んぼを12，13軒で回り持ちで作り、その当番になった家で１月に会食をするというもの。（身内に不幸ごとがあるとその年は参加できなかったから神事扱いか）
12，3人が一堂に会するから８畳＋８畳（６畳）の間取りが必須。
当日は朝から女の人が支度する。当番がまわってくる数年前から母は提供された料理をメモっていた。

食器もお膳も自前。だから15，6種類の食器×12，3人分の食器が倉庫の２階に眠っている。銚子や猪口もいっぱい。
生活改善でそれがなくなってからも倉庫の２階にある。
父は母と一緒に食器類を買いそろえてきたから捨てられないと言ったことがある。
それをボクが捨てる。

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とまあ、食器に加えてどこかから拾ってきたらしいファンも。

青岸に持って行けばただ。でもここは買い取ってくれる。
買取という言葉があるだけに期待してしまう。
合計679円で買い取ってくれた。ラーメン１杯にもみたない。ま、少ないもんな。


■８月の走行距離【燃費】
・ＣＤ６→２２４キロ
・ＡＰ２→１キロ
・ＪＦ３→５６８キロ【１３．８キロ／リットル】
・Ｘ ４→０キロ
・Ｗ８００→０キロ
・ＣＡ９００→０キロ
・ＪＯＧ→０キロ
・Ｗａｌｋ→０キロ
・エアロバイク→０キロ