補聴器を買いに父を連れて行った。
測定してもらうと「だいぶ進んでいますね。テレビの音、大きいでしょう」と言われた。
既に補聴器を持っているのだけど、かなり古くて調整してもらっても合わないらしく普段は装着していない。大事な話がある時だけ入れる。だからテレビは大音量。
外で芝生の草を抜いてても聞こえてくるし2階の籠もり部屋まで届いてくる。
で、今日話を聞いていてなぜ普段つけないかがわかった。
「補聴器を付けると雑音が酷い」らしいのだ。
身のまわりのいろんな音が届いてくるのが当たり前なんや。あなたが出すいろんな音、聞きたくない音までボクの耳に入ってくるんや。イヤでも入ってくるのが普通の耳なんやと言ったけど…通じてないわな。
決して「雑音」なんかじゃない。
『誘拐遊戯』知念実希人(実業之日本社文庫)読了。
これはなかなか読ませましたね~。最後の最後にどんでん返し的な仕掛けがあった。
犯人からの指示にゲーム的なのを感じさせるのがこの作者の特徴なのかな。
測定してもらうと「だいぶ進んでいますね。テレビの音、大きいでしょう」と言われた。
既に補聴器を持っているのだけど、かなり古くて調整してもらっても合わないらしく普段は装着していない。大事な話がある時だけ入れる。だからテレビは大音量。
外で芝生の草を抜いてても聞こえてくるし2階の籠もり部屋まで届いてくる。
で、今日話を聞いていてなぜ普段つけないかがわかった。
「補聴器を付けると雑音が酷い」らしいのだ。
身のまわりのいろんな音が届いてくるのが当たり前なんや。あなたが出すいろんな音、聞きたくない音までボクの耳に入ってくるんや。イヤでも入ってくるのが普通の耳なんやと言ったけど…通じてないわな。
決して「雑音」なんかじゃない。
『誘拐遊戯』知念実希人(実業之日本社文庫)読了。
これはなかなか読ませましたね~。最後の最後にどんでん返し的な仕掛けがあった。
犯人からの指示にゲーム的なのを感じさせるのがこの作者の特徴なのかな。
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