餅まき

昨夜は呑みがパタッと止まったそうな。ということで、午前は使い物にならず。頭痛はしなかったけど眠くて眠くてたまらんかった。
途中で読み止まっていた池上本『日本は本当に戦争する国になるのか？』を最初から最後まで読むことができた。

♂は15時集合。でも、♀の人はいろいろあって、嫁さんは８時半、12時半、15時と３回も家出した。

餅まきは16時から。
続々と人が集まり150人近くは来ただろう。（人数読みは元仕事柄、得意分野）
餅を撒くのは今日参加可能な７人の♂。
右肩まだ痛いななどと思いながら撒いていると突然ストップがかかった。けが人が出たらしい。救急車を要請したとのこと。
10分ぐらい中断。まだ半分くらい撒き物が残っている。
やがて、救急車がここに来るので会場の人を払ってほしいとのこと。
それを聞いた投げ方で仕切れる人が「配ります」と言ったものだから、さあたいへん。
配る＝持ってる袋に入れるということだから、入れてもらおうと撒いているボクらの方へどんどん寄ってくる。前の方には小学生がいる。その子らが潰されそう。
「もらったら後ろに行って」と仕切り人が言っても後ろに行けるはずがない。みんなこちらに押し寄せるのだから。
この子ら潰されるで。危ないで。とボクが何度も言ったので「撒こらっ」となって餅まき再開。餅は撒かなあかんね。配るならきちんと説明して、一度整列させて一方向に流れるようにしてからでないとあかん。（←これも元仕事柄、得意分野ね）

倒れた人は餅拾いのゴチャゴチャが直接の原因ではなくて、目眩か何かで仰向けに倒れたらしい。で、コンクリートで後頭部を打ち脳震盪みたいになったらしい。
「歳いったらね、上向くだけで目眩する。洗濯物をほす時にもクラッとなる」と事情を聞いたオバチャンが言っていたそうな。