皿池からあべのハルカスへ

水引当番。例によって皿池へ６時に集合。４枚のうち１枚の田んぼはすでに水を落としているので入れるのは３枚。
じりじりと熱い日差しの下、終わったのは８時３０分頃。その後、フルグラで遅い朝食。

９時４０分頃のＪＲで向かったのは「あべのハルカス」
レストラン階が開く１１時５分前頃に到着。ぐるぐる歩いて今回は「石臼挽蕎麦 弦」







「鴨南蛮」と嫁さんの「海老天おろし」
そばが美味しかったな～。それに１１時から呑むビアの美味しいこと。ビアは外れたことがないな。

次に向かったのは美術館。
「あべのハルカス美術館開館10周年記念 広重　―摺（すり）の極（きわみ）―」というのが開催されている。９月１日まで。
この美術館には、Ｘ４関西支部の新年会の帰りにエッシャー展に寄ったことがある。その時よりは人が少なかった。ま、最終日でもなく平日だからだろう。

全体的に高齢者が多い印象。

じっくりじっくり見て回ったけど、照明の具合かフォントの大きさか、刷りの横にある解説の字がどうにも読み切れない。視力差があるってイヤだね。ということで、残り４分の１ほどになったところでじっくり見を諦めたのだった。



途中、撮影ＯＫのコーナーもあった。

ここまではプラン通りだったけど、このあとはノープラン。さてどうする。まだ１４時半過ぎだし…。
…。
！。
１０時半に開店して呑めるという「太平洋酒場」を思い出し、とにかく和駅まで戻ることにしたのだった。
でも途中で嫁さんが、天ぷらがまだドッシリと言い出し、結局、和歌山Kintetsuのお惣菜を買って帰ることになったのだった。んなことならお昼にもう少し呑んでおけば良かったなとちょっぴり後悔しながら帰途についたのであった。