酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

タイヤ痕消し

2024年06月10日 | グリーン

ガラ田を除く田んぼに数カ所残っている田植え機のタイヤ痕。今日はそれを消す作業日。
田植え当日なら土は軟らかくすぐに直せるけど、もう1週間も経っているから土が硬くなっている。鋤簾より鍬を持ち出したくらい。ここらの土は粘土質やからな~。


数人で田植えをするならボクは植えるだけで誰かがこれをやってくれるのに…。
と思っていたけど…。
ほかにも独りでやってる人、いるな。どうしてるんやろ。

そうか、苗を運ぶ運搬車に鋤簾を積んでおけば植えた直後に修正できるんや。
10分もかからし。来年からそうしよう。
独りやからという言い訳を用意していたらあかんな。


ホームセンターで野菜苗、土嚢袋、真砂土、苦土石灰を買う。



ナスビの苗、3種。シソの苗3種をサブの畝に植えた。
今年は種から育てたものがあるので、苗を買ってきて埋めるだけなのはちょっと張り合いがないな。

録りだめ映画『ポセイドンアドベンチャー』
クリスマスツリーのはしご、船首をめざす幽霊のような行列、水が迫ってくる中でのはしご登り、蒸気を止めるためにバルブのハンドルにぶら下がるところは既視感が残っていた。
2回目かな。でもこういうのは何回観てもいいな。
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10時45分終了

2024年06月09日 | 隠遁日記
いつものように前日(昨日)に連絡があって内池の樋が抜かれた。
けっこう水が残っているので迷ったけど、結局水を入れることにした。
10時45分頃、堰板を開放。あとは雨がどれくらい降るかやな。ということで今日の米作り作業は終わり。

録りだめ映画『まだまだあぶない刑事』
途中、眠ってしまった。しばらくして復活したけど、眠ったことをもったいないとは思わない映画。
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倉庫東に植え付け

2024年06月08日 | 隠遁日記

倉庫東。この前ニンニクの収穫で気を良くしたところ。
そこへ葉ネギ、落花生などを植えましょう。明日は雨予報。

ということで、まずは草刈り。でも刈払機のチップがなくなっているので刈りにくい。
ま、なんとか丁寧にここまで。

次に苦土石灰と鶏糞と化成肥料を撒いてミニ耕耘機で鋤き込む。本当は苦土石灰は先に撒いとかなあかんらしいけど…。

畝も作る。
メインの畝には.葉ネギと落花生と残り僅かになったエダマメ。葉ネギは初めてだから植える間隔がわからない。もう少し密の方がよいのかな。
種から育てたエダマメ。間引くという言葉が現役の頃から嫌いなのであちこちにエダマメを植え、とうとう最後になった。

サブの畝には近々、ナスの苗を買ってきて植えましょう。
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おやすみ、トラクター

2024年06月07日 | 隠遁日記
もっと寝ていたい気分の目覚め。

金曜日は田んぼの水のことを考えなくてもよいので気が楽。
田植え機にCRCとグリースメイトをふりかけヨド倉庫へ運ぶ。
イセキのFさんに見てもらいたいことがあるのでまだガソリンは抜かない。

次に、トラクターの洗車。
もうケルヒャーには感激しなくなった。それより泥が飛び跳ねるので、きれいになったなと思って1周して戻ってくると、跳ねた泥がまたついているの繰り返し。
時間がかかるの~。

洗い終わってそのままにしておいて散髪。4月5日以来。
もっと早く行きたかったのだけど雨の日は散髪屋が休みの日だったりして今日になった。
すっきりした~。(薄くなったことも手伝って)

散髪の間に乾いたトラクターにグリースメイトをふりかけ、倉庫の隅の定位置に移動。
数日前まではこの好発進位置にトラクターが停まり、田植え機が停まっていたのだ。今日からはFK8が停まる。
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今年のニンニクはメガ収穫

2024年06月06日 | 隠遁日記
疲れの残る目覚め。

木曜ルーティーンの前にニンニクを抜くことにした。
田植えの時期に急に枯れ出すので、茎だけブチッというのがある。それを移植ゴテで掘り起こす。

結果、見事な収穫。
ま、小っさいのもあるけど、玉葱かっ?というくらいの大きさのがいっぱい穫れた。
今年は追肥をしたもんな~。やっぱり植えっぱなしはあきまへん。

去年でも食べきれなかったので今年のニンニクはもう大丈夫。近隣の人にもらっていただきましょう。

行きたい中華料理店はあるのだけど、あまり食べられないボクたちはジャストサイズがある「餃子の王将」になりがち。





「炒飯セット」「豚キムチ ジャスト」と嫁さんの「冷やし中華」

炒飯。混ぜ方、も少し頑張れ~。
ま、胃の中で混ざるけどね。

田植え機をしっかり洗車。

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体力&気力がついてこない

2024年06月05日 | グリーン
夕べは、金麦→こだわり酒場(レモンサワー)→こだわり酒場→翠(ここまで食前酒)と、食事中に金麦を呑んだのに、朝まで一気寝。(田んぼの)泥のように眠ったんやな。一気寝は今年2回目。
減缶をしているので爽やかな気分で起床。

「明日、内池の樋を抜きます」と連絡があったのは昨日。いつも連絡は前日。
1日に抜いたばかりだからか、9時前(多分)から水が入り出した。

担当の人が変わって樋の開度も変わったのか、それともうちの前で二叉に分かれている水路の下流の田んぼの人がやめたからなのか(多分、後者)めっちゃ水が入る。

堰板を乗り越えて水が流れている。

ということで11時半には満タンになったのだけど…田んぼから水があふれている。
例年と同じタイミングで堰板を開放したのだけどな。

2反2畝の田んぼの水のはいり加減をコントロールするのは難しいよ。
お風呂じゃあるまいし、入り口をストップすれば中の水が増えない、なんてことはない。それまで入った水が低い田んぼにどんどん流れる。

午後、田植え機を洗うために、田植機に残った肥料や除草剤を排出。
ケルヒャー本体も用意したのだけど…。
そこで終わり。洗う気にはならなかった。なぜかお疲れ気分。起床時とは大違い。
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田植えが終わった

2024年06月04日 | グリーン
1番遠い「2番の田んぼ」の田植え終了。今年の田植えが終わった。
11時半。去年より2時間遅い。

去年は「3番の田んぼ」→「ガラ田」→「2番の田んぼ」→「1番の田んぼ」の順。
今年は「3番の田んぼ」→「ガラ田」→「1番の田んぼ」→「2番の田んぼ」と移動距離が少し長い。
さらに去年は基肥を事前に撒いていたのに対し、今年は運搬車まで基肥袋を取りに行ったりする時間が積み重なったのだろう。

1日かかって基肥を歩いて撒き、疲れ果てるのに対して、田植機に乗って袋を切って肥料を器に入れるだけ。でも、これが煩わしく感じるのだから(植えるのに集中できないと)勝手なものやな。
来年は肥料撒き機を使って基肥を撒きたいな。

年々、植えられない苗が増えるのはなえな。(右側の8箱はアライグマにめくられた箱もある)

終わった後、休憩がてらに「やま田」へ。

マクワウリはこの先心配。

オクラは半分の4株に。マルチのビニールの押さえが足りなかったからか。風で煽られたマルチでやられた感じ。

サツマイモはけっこう根付いているもよう
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24年、田植え開始

2024年06月03日 | グリーン
田植えは例年どおり「3番の田んぼ」から。
「3番の田んぼ」のヨド倉庫に田植機「さなえ」は住んでいるのだ。

事前に撒けなかった基肥を満たし、除草剤も満たす。

本題と一気に話が逸れるけど、この除草剤撒き機「サンプボーイ」は頼りがいがある。
これを導入する前は、除草剤を撒くのにあれこれ気を病んだもんな。藻のぐあいとか水量とか天気とか。
でもこれは、白い粉が撒かれているかをチェックすればよいだけ。
同時に基肥も落ちているかどうかを見るだけ。
(除草剤は、そんなに神経質にならんでもよいのかもしれない。隣の田んぼに投げ込み式の除草剤を放り込んだけど、藻がじゃまして広がらなく、いつまでも白く固まっていたのを見たことがある。でも、際立って草が生えたということはなかったもんな)

ということで、スタート直後でOKだとわかると一気に植えるだけ。
のはずが、「肥料切れ」というランプが点きっぱなしなのでしょっちゅう振り返って肥料があるかを確認しなければならない。なので前を見ている暇がない(笑)
センサーが故障していつでも点きっぱなしなのだ。去年は歩いて撒いたので修理していない。修理してもらおう。
ま、まっすぐに植わっていようがグニャグニャに植わっていようが取れ高に関係ないもんな。

「3番の田んぼ」が終わり、道を隔てた「ガラ田」
それが終わると「2番の田んぼ」が移動距離としては理想なのだけど、水加減の具合(都合)があるので「1番の田んぼ」を植えることにしたのだった。
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代かき完了&地ならし

2024年06月02日 | グリーン
「2番の田んぼ」の代かき。1反8畝。今年は水の入るのが遅かった。

最後に待っているのが、心が折れる地ならし。
今年はうまくいったところとそうでないところが極端に分かれた。
うまくいっていないところは…「隅」というよりはもはや「一辺」。こうなると簡単な話ではない。

腹をくくって高いところの土を“まくばろう”とはせずに、一カ所に集めて小山を作った。

↓↓↓↓↓



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秋になって刈り取りが終わればその小山の土を低いところに“まくばって”やろうと思っている。
それまでその土をどうするかってのは…考えていない。かっこわるいけどマルチでもかけるかな。

明日から田植えができる。
ようやくたどり着けた。なんとなくうれしい気分。
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代かき24年

2024年06月01日 | グリーン
例年なかなか水がまわってこない「1番の田んぼ」。2反2畝。2枚続きで、高い方の田んぼを通して低い方の田んぼに水を入れる。

今日は内池の樋が開く日。
この前の雨でけっこう水が残っていたので、すぐに代かきができるようになった。
でも高い方の田んぼはタップンタップンで、どこまでかいたかわかりにくい。
Fタイヤが押し出す土を見ながらの代かき。ま、毎年これだから 慣れているけどね。

次に、「3番の田んぼ」(1反)。続いて「ガラ田」(5畝)
枕地ではロータリーの高さを上下して頑張ったつもりだけど…。
もう、代かき段階では逆回転はしない。It's Too Lateだから。
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