田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

【インタビュー】『インサイド・ヘッド2』多部未華子、大竹しのぶ

2024-08-05 08:02:13 | インタビュー

 高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で新たな感情が現れる。人間が抱く感情たちの世界を舞台に描き、アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニー&ピクサーの映画『インサイド・ヘッド』の続編である『インサイド・ヘッド2』が、8月1日から全国公開された。日本版で前作に引き続きカナシミを演じた大竹しのぶと、最悪の将来を想像し、あたふたと必要以上に準備してしまう新キャラクターのシンパイを演じた多部未華子に話を聞いた。



「感情たちが活躍して自分の力で乗り越えるところが面白い」
「誰もが一度は歩んできた道を表現しているのがすごい」

https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1442005


【インタビュー】『インサイド・ヘッド2』ケルシー・マン監督、マーク・ニールセンプロデューサー
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a68db9fd16e1c976e2a222f13306cb9e

【ほぼ週刊映画コラム】『インサイド・ヘッド2』『ツイスターズ』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0741b1b770279a7e354804f8fc18a6f5

 

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【インタビュー】『ツイスターズ』小芝風花、津田健次郎

2024-07-31 17:02:28 | インタビュー

 富士山より高く、新幹線よりも速い超巨大竜巻が群れになって襲来する米オクラホマ州を舞台に、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが竜巻に立ち向かう姿を描いた、リー・アイザック・チョン監督のアクションアドベンチャー超大作『ツイスターズ』が、8月1日から全国公開される。

 本作の日本語吹き替え版で、デイジー・エドガー=ジョーンズが演じたケイトとグレン・パウエルが演じたタイラーの吹き替えを担当した小芝風花と津田健次郎に話を聞いた。

「これを劇場で見ないで何を見るんですかっていうぐらいの映画」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1442134

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【インタビュー】『インサイド・ヘッド2』ケルシー・マン監督、マーク・ニールセンプロデューサー

2024-07-31 08:02:36 | インタビュー

 高校入学を控え人生の転機に直面したライリーの頭の中で新たな感情が現れる。人間が抱く感情たちの世界を舞台に描き、アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニー&ピクサーの映画『インサイド・ヘッド』(15)の続編である『インサイド・ヘッド2』が、8月1日から全国公開される。本作のケルシー・マン監督とマーク・ニールセンプロデューサーが来日し、インタビューに応えた。

「この映画を見て、自分の感情を違った視点から見られるようになってもらえたらうれしいです」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1441994

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【インタビュー】『お母さんが一緒』橋口亮輔監督、江口のりこ

2024-07-12 12:05:38 | インタビュー

 親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた長女・弥生(江口のりこ)、次女・愛美(内田慈)、三女・清美(古川琴音)の三姉妹。3人が宿の一室で母親への愚痴を爆発させているうちにエスカレート。互いをののしり合う修羅場へと発展する。そこへ清美がサプライズで呼んだ恋人のタカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、事態は思わぬ方向へと展開していく。

 橋口亮輔監督の9年ぶりの新作となるホームドラマ『お母さんが一緒』が、7月12日から全国公開される。橋口監督と本作で長女・弥生を演じた江口に話を聞いた。

「家族には、一線を超えてもそれを受け止めて、翌日にはケロッとしているという弾力みたいなものがある」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1440090

 

 

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【インタビュー】『大いなる不在』藤竜也、近浦啓監督

2024-07-10 08:03:23 | インタビュー

 幼い頃に自分と母を捨てた父・陽二が警察に捕まった。連絡を受けた卓(森山未來)が、妻の夕希(真木よう子)と共に久々に九州の父のもと訪ねると、父は認知症で別人のようになり、父が再婚した義母(原日出子)は行方不明になっていた。卓は、父と義母の生活を調べ始めるが…。

 近浦啓監督のヒューマンサスペンス『大いなる不在』が7月12日から全国公開される。近浦監督と認知症となる父・陽二を演じた藤竜也に話を聞いた。

「この作品と観客がどうインタアクションするのかにすごく興味があります」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1439633


『大いなる不在』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/139e3d4b8c44e772c0d88b19068959a9


【インタビュー】『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』藤竜也
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d3916ff2ee39a4eea974dbc322fad7a9

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【インタビュー】『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』エドアルド・デ・アンジェリス監督

2024-07-03 08:02:09 | インタビュー

 1940年。イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、船籍不明の船を撃沈するが、それは中立国ベルギー船籍の貨物船カバロ号だった。サルバトーレ・トーダロ艦長(ピエルフランチェスコ・ファビーノ)はカバロ号の乗組員たちを救助して最寄りの港まで運ぶことを決めるが…。

 第2次世界大戦中の実話を基に、戦時下でも失われることのなかった海の男たちの誇りと絆を描いたエドアルド・デ・アンジェリス監督の『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』が、7月5日から全国公開される。「イタリア映画祭2024」のために来日したアンジェリス監督に話を聞いた。

「今こそ、強い立場の者が弱い者に手を差し伸べることが 必要」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1438197


『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/dea5e0593b01c62a33b9175b542f3000

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【インタビュー】『プロミスト・ランド』杉田雷麟・寛一郎

2024-06-26 09:03:27 | インタビュー

 マタギの伝統を受け継ぐ東北の山間の町に、役所から今年の熊狩りを禁止する通達が届いた。違反すれば密猟とみなされ、マタギとして生きる道を閉ざされてしまう。だが、20歳の信行は、兄貴分の礼二郎から2人だけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けられ、一緒に山に入るが…。

 飯嶋和一の同名小説を飯島将史監督が映画化した『プロミスト・ランド』が6月29日から公開される。本作でマタギの信行と礼二郎を演じた杉田雷麟と寛一郎に話を聞いた。

「大きなスクリーンでこの大自然を楽しんでもらえたら」
「いい時代の邦画の匂いを感じていただけたら」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1438193


『プロミスト・ランド』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a14d633d5d84f7e9bb390f4a7c39b2b4

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「アンチヒーロー」プロデューサー会見

2024-06-15 10:05:44 | インタビュー

 TBS系の日曜劇場で放送中のドラマ「アンチヒーロー」の最終話試写会が11日に行われ、16日の放送を前に飯田和孝プロデューサーが記者の質問に答えた。

https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1437065

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【インタビュー】『プリンス ビューティフル・ストレンジ』ダニエル・ドール監督

2024-06-14 08:44:00 | インタビュー

 1958年に米ミネソタ州ミネアポリスで生まれ、住民のほとんどが白人という環境下で多感な青春時代を過ごしたプリンス(本名:プリンス・ロジャーズ・ネルソン)。自伝的映画『パープル・レイン』(84)とそのサントラのメガヒットで世界的スターとなった彼は、12枚のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、7度のグラミー賞を受賞した。

 2016年4月21日に57歳で急逝した孤高の天才ミュージシャンの真実に迫ったドキュメンタリー『プリンス ビューティフル・ストレンジ』が、彼の誕生日である6月7日から全国公開された。公開に併せて来日した監督のダニエル・ドールに話を聞いた。

「この映画を作りながら、プリンスが僕の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1436988

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【インタビュー】『ブルー きみは大丈夫』稲垣来泉

2024-06-13 08:29:02 | インタビュー

 想像力が豊かな子どもにだけ見える”空想の友だち”。「もし、大人になった今でも、彼らがそばであなたを見守ってくれているとしたら…」という発想から生まれた、母を亡くした13歳の孤独な少女ビー(ケイリー・フレミング)と、子どもにしか見えない不思議な存在であるブルーの物語『ブルー きみは大丈夫』が、6月14日から全国公開される。

 ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作で、ビーの声を吹き替えた稲垣来泉に話を聞いた。

「私も勇気づけられたので、見る人にもそう感じていただけたらいいなと思います」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1435567


『ブルー きみは大丈夫』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8706c36e1c706cf3259b9bd7076125a3

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