共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)12月19日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2022年12月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。
カンバーバッチが異能の天才を演じる
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』☆☆☆
ドウェイン・ジョンソンの活躍に口あんぐり
『ブラックアダム』☆☆
ジョン・レノンの人物像に迫る
『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』☆☆
日本独特の戦争映画の系譜に連なる
『ラーゲリより愛を込めて』☆☆☆
ショーン・ペン版「男はつらいよ」
『フラッグ・デイ 父を想う日』☆☆☆
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共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)10月24日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2022年10月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。
終末医療の様子を淡々と描く
『愛する人に伝える言葉』☆☆☆
2作同時にアニメーション映画化
『君を愛したひとりの僕へ』『僕が愛したすべての君へ』☆☆
タイムループものの佳作が生まれた
『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』☆☆☆☆
小津安二郎を感じさせるSF映画
『アフター・ヤン』☆☆☆
生と死の間を描くファンタジー
『天間荘の三姉妹』☆☆
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「KyodoWeekly」に連載中の「映画の森」2022年5月から8月分が、共同通信のニュースサイトに転載、アップされた。
5月 『シン・ウルトラマン』『大河への道』『ハケンアニメ!』『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』『トップガン マーヴェリック』
https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-09-20_3719381/
6月 『東京2020オリンピック SIDE:A』『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』『峠 最後のサムライ』『メタモルフォーゼの縁側』『ザ・ロストシティ』
https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-09-20_3719415/
7月 『エルヴィス』『バズ・ライトイヤー』『ブラック・フォン』『アルピニスト』『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
ttps://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-09-20_3719422/
8月 『L.A.コールドケース』『TANG タング』『野球部に花束を』『サバカン SABAKAN』『異動辞令は音楽隊!』
https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2022-09-21_3719552/
1月から4月
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/549b481e5d973ee1318913470d094017