田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

渋谷「古書サンエー」閉店…

2024-03-13 21:04:11 | 雄二旅日記

  焼き鳥の煙が漂う飲食店でにぎわう渋谷中央街にある「渋谷古書センター」の1階は「古書サンエー」。取材の帰りに、久しぶりにひやかそうかと思い、訪れてみたら、何と閉店していた。2階の「Flying Books」は残ったようだが、生憎この日は休業日だった。

 「古書サンエー」は昭和22年創業。営業の歴史は75年を数えたという。『スクリーン』『映画の友』のバックナンバーをはじめ、映画関連の本が充実していたが、それ以外の文化系の本も結構買った覚えがある。また一つ立ち寄れる場所がなくなってしまった。

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「午後のロードショー」『スーパー・マグナム』

2024-03-13 07:25:48 | ブラウン管の映画館

『スーパー・マグナム』(85)

ブロンソンの圧倒的な存在感が救い
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/df1cf5b934b6be9b47bfcca7ed3285e1

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「BSシネマ」『タクシードライバー』

2024-03-13 07:14:38 | ブラウン管の映画館

『タクシードライバー』(76)

 不眠症のため、夜も働けるタクシー運転手になったベトナム帰りの青年トラビス(ロバート・デ・ニーロ)。さまざまな客を乗せてニューヨークを走り、孤独で鬱屈とした生活を送るうち、トラビスは社会に対して敵意を抱いていく…。

 監督マーティン・スコセッシと主演ロバート・デ・ニーロという名コンビによる代表作の一本。トラビスの狂気と混乱を表現したデ・ニーロと、当時13歳で娼婦を演じたジョディ・フォスターの演技が高く評価された。

「あー70年代の音と色だ」
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9684c8e651fb8d761ac9fcaa51d9c4eb


『ジョーカー』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1f63dc60d1043bbfca2c60670b2f9402

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