田中雄二の「映画の王様」

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『ガス燈』

2020-08-20 07:12:44 | 映画いろいろ

『ガス燈』(44)(1976.10.1.)

 19世紀末、霧深いロンドン。新婚の若妻(イングリッド・バーグマン)が宝石コレクターの夫(シャルル・ボワイエ)の異常心理によって、発狂寸前まで追いつめられるさまを描いた心理スリラー。監督は女性映画の名手ジョージ・キューカー。バーグマンがこの映画で、最初のアカデミー主演女優賞を受賞した。


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