田中雄二の「映画の王様」

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『喝采』

2019-04-03 06:11:58 | 1950年代小型パンフレット
『喝采』(54)(1986.6.15.水野晴郎の懐かしの洋画劇場)




 舞台劇の映画化。自らの不注意で子供を事故死させ、酒に溺れる俳優(ビング・クロスビー)とその妻(グレース・ケリー)、そして俳優をカムバックさせようとする演出家(ウィリアム・ホールデン)の人間模様を描く。監督ジョージ・シートン。ケリーがこの映画でアカデミー主演賞を受賞したが、それほどのものとは思えなかった。

ビング・クロスビー


グレース・ケリー




ウィリアム・ホールデン

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