田中雄二の「映画の王様」

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『ミネソタの娘』

2019-04-03 10:37:32 | 1950年代小型パンフレット
『ミネソタの娘』(1986.6.22.水野晴郎の懐かしの洋画劇場)



 スウェーデン移民の農家の娘(原題=ロレッタ・ヤング)が看護学校に通うために都会に出る道中、男にだまされ無一文に。そこで政治家一家の家政婦となるが、やがて一家の長男(ジョセフ・コットン)と恋に落ち、政治にもかかわるようになる。

 監督ヘンリー・C・ポッターによる明るい政治劇。ヤングがアカデミー主演賞を受賞した。コットンは意外にたくさんの名作に出ている。

ロレッタ・ヤング




ジョセフ・コットン

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1 コメント

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エセルを (浜の隠居)
2019-04-03 11:47:19
記憶に残るのは、エセル・バリモアの存在感です。米国議会議員のあり様も、10代の私には、勉強になりました。いまの若い方には馬鹿にされそうですね。
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