『舞妓Haaaan!!!』(07)(2011.9.18.チャンネルNECO)
舞妓フェチ男が主人公のハチャメチャ映画(旧ブログ「お気楽映画談議」から)
夫:この映画は、京都や舞妓に関するガイド的な面白さはあるけど、主人公の妄想や漫画的でめちゃくちゃな展開を心底楽しめる人は少ないと思うな。
妻:若い人たちはにはウケるのかしらね。
夫:この映画の脚本を書いたクドカンや三谷幸喜は、やっぱり舞台の人で映画向きではないと感じたよ。くどいし、映画のテンポじゃないんだよななあ。
妻:たたみかけるようなセリフはお芝居のようだし、でも時々スローの映像が入ったりして…。
夫:これが遺作となった植木等から伊東四朗、阿部サダヲへと、喜劇人の継承をしたかったのかな。
妻:難しいことは分かりませんが、私は数年前に京都で舞妓さんの完全コピーのコスプレをして写真撮影したことがあります。舞妓LOVE。
夫:俺は舞妓フェチじゃないよ。
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