本日も前回と同じく稚鮎の放流まで、時間潰しに棚野川の濃密放流区に出かけて来ました。
相白橋~千両橋~棚大橋~オゾバシリ堰堤上までの長~い範囲の居残りアマゴ狙いです。
棚大橋に午前10時前に到着。
天気は薄晴れ、約10cm減水、濁りなし。
(棚大橋下流の桜並木・・・満開!)
車を棚大橋に置いて相白橋までテクテクしましたが、鹿?猪?の防護柵をその都度解除しなくてはなりません。
今回でやっと濃密放流区全域制覇!です(爆)
居残りアマゴは、余り居残っていませんでした(苦笑)
びっくりしたのは、千両橋と相白橋の中間ぐらいで稚鮎釣れました。
毛バリ仕掛けなら分かりますが、イクラの餌仕掛けです。
(放流直後の?稚鮎)
ハリが光っていたのでしょうか?何故釣れたか原因は分かりません。
画像を撮って直ぐにリリースしてやりました。
更にびっくりしたのは・・・足元に70cm位・・・踏むところでした(汗)
(少し見にくいですが・・・オオサンショウウオ)
待望のアマゴが掛かったのは千両橋から少し下流の水深のある瀬でした。
(下流の棚大橋をバックに本日の初アマゴ)
追加を期待して少し粘りましたがダメでした。
その後、棚大橋上の荒瀬で2匹目ゲット。
(満開の桜並木とアマゴ)
(上の画像の裏側の水車と桜並木)
棚大橋下流の水深ある瀬で本日最終の3匹目をゲット。
(こんな瀬に居残りアマゴが居残っていた)
3匹とも良く肥えていました。
堰堤下で今シーズン初めてのハエがヒット。
(堰堤下と小型の綺麗なハエ)
最終のオゾバシリ堰堤上まで頑張りましたが、まったく当たり無し(涙)
午後1時前まで約3時間の釣行でした。
満開の桜を見ながら、適当に汗が出た適度な運動でしたが、少し疲れました(苦笑)
あと釣れていないのはウグイのみです。
水温が低いのか?活性が低いのか?未だ顔を見ていません。
次回は本流上流部の天然アマゴを狙う予定。
その時にはウグイが多分釣れるでしょう(笑)
釣果
3匹(17cm~19cm)