居残りアマゴを狙い濃密放流区の棚野川にちょこっと出かけて来ましたが・・・
午前10時ごろ現地到着。
京都市内では前日「桜の開花」が宣言されましたが、この日の美山は寒くて、寒くてまるで冬に逆戻りです。
天気は曇り、水位は平水、濁りなし。
時々みぞれ混じりの時雨が降り、強風が吹きます。
下流部から川の様子を覗きながら来るも、誰も釣り人は見当たりません。
貸切状態です。
まず勢老橋上流の堰堤に入る。
(ひっそり寒々とした堰堤)
そこから徐々に下流部に移動します。
勢老橋→保育所裏→西川合流点→旭橋→下田GS裏→相白堰堤→相白橋までをうろうろします。
(旭橋下流の瀬)
しかし竿は強風にあおられ、餌のイクラが思うように流すことが出来ません。
付け餌のハリを確保するのも、ハリが空中遊泳してままなりません(涙)
せっかく掴んだハリに餌のイクラを刺すのも、手先が寒さに震えます。
それでも要所、要所で竿を出しながら下流に向かいます。
当たりがあっても強風のため分りません。
やっと相白橋上の小さな溜りで1匹ゲット。
(ナイスショットのアマゴと相白橋)
ボーが免れました(爆)
丁度お昼のサイケンが鳴るころ寒さに耐えられずギブアップ。
帰路、28年度の組合員費を支払うため漁協に立ち寄る。
稚鮎の放流は4月20日ごろからの予定。
今年度は近大産の稚鮎は確保できず。
美山川カップ大会は6月26日。
今年初めてシニアカップ大会が8月21日に開催の予定。
予選なしの漁協周辺での一発勝負。
27日(日)午前6時ごろ漁協を出発して濃密放流区に成魚アマゴの追加放流が行われます。
釣果
1匹(18cm)
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冷水病の心配もあるかもしれませんが、追いの良い湖産に期待したいですね。
漁協に聞けば良いことなのですが、組合員になろうかなぁU+2047と思案中なのですが、組合員になったらどうなるのですか?
お聞かせいただける範囲で教えて頂ければ幸いです。
地元民でないので準組合員という立場です。
正規の組合員と待遇は変わりません。
最初に9万円を預けます・・・有価証券みたいなのを貰えます。
何時でも返却して換金できます。
鮎とアマゴ等の鑑札(年券)は込み込みで年間9000円です。
どの魚種も通用します。
私はアマゴもするので年間1万円以上得しています。
漁協に直接行くと手続きは簡単です。
申し込み用紙を貰って紹介人(組合員)の印鑑がいるのでオトリ店(ひまわり囮店等)に頼めばOKです。
詳細は漁協でお尋ねください。
格安で年券が購入できます。
これはちょっと超前向きに考える必要性がありますね!一度漁協に問い合わせてみます。もっと早く考えていたら良かったかも…ですね(爆)
今年の年券からに間に合うかも。
アマゴも行くので年間1万円以上割得しています。
数年先を考慮すれば、断然お得です。