9月7日午後(水)
天気・・・晴れのち午後3時前から豪雨・・・のち曇り
水位・・・やや減水
場所・・・中名田橋上
地元美山川の網入れが終わり3日間経過、鮎の顔が見たいので今年初めて南川に出かけて来ました。
午前10時前現地到着。
上流部から下流部に空いている場所を求めて走行します。
平日ですが、要所、要所には釣り人さんが居られます。
何個所か橋の上から川を覗くも、石の色は悪いです。
水況や時間的なこともあるかもしれませんが、昨年よりも鮎の姿が見えず、見えても少ないように思います。
専用区の少し下流部にあたる中名田橋左岸の河川敷に車を止めて入ることに。
(下流に見えるのは中名田橋)
橋の上下には釣り人さんが居られますが、少し上流はガラ空きです。
足元のチャラ瀬には群れ鮎が飛んでいます。
ここで昼までに型は美山川と比べると小さいですが、3匹ゲット。
(本日第1号のチビ鮎)
昼食後、再度同じ場所で釣ります。
なんとか退屈せず?遊べます。
型は中サイズが多いでした。
しかし掛かってからの引きは、海産特有の強い引きでスリルがありました。
(本日の最長寸・・・21cm)
しかし午後3時前に雷鳴とどろき豪雨(涙)
何とかツ抜けを期待しましたが、5匹追加の時点で終了。
深場狙いの釣り人さんは、良型(22cm~25cm)ばかりでした。
(豪雨の中名田橋の下)
約30分間の豪雨の間は、橋の下に避難。
雨が止みましたが、位が少し上昇、濁りも入り皆さんと一緒に引き上げることに。
釣果
8匹(16cm~21cm)
今の時期、特に減水している瀬は石アカ腐れや、産卵時期を迎えるため、鮎は楽なトロ場に溜まる傾向にあります。
瀬釣りはなかなか難しいです。
この雨で水位が少し戻っているかも。
場所移動後我が好きなポイントに入れずやむなく消防署
下に 先客が30近く釣れたとかほくほく 暫く見学しましたが完全なる泳がせ自分には真似できません
深場の瀬で雨が降るまで粘りましたが坊主逃れだけでした。雨にて様子が変ること願うばかりです