ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

お出かけ その2

2010年04月04日 | ノブ
人吉から ループ橋で加久藤峠を越えて えびの市へ

ループ橋は 高速道路が 人吉~えびの間がつながっていなかったとき 
通っていました。子供たちは 初めてとおるループ橋に驚いていました。


予約は「コカ・コーラの工場見学」。  金曜日予約してました。


高速で 鳥栖に通っているときに見える えびの市にある工場です。
大きなコーラの缶が 見えており 前から気になっていました。

館内のコカ・コーラにまつわるものが展示物されていました。


工場の裏にある 菜の花畑
この畑には コーヒーの絞りかすを堆肥として使っているそうです。

遠くに 加久藤峠から下りてきたループ橋がみえてます。

工場見学は 休日でもあり たくさんの見学者でした。
缶コーヒーと ペットボトルの紅茶を充填しているところの見学でした。

見学を終え コカ・コーラの試飲がありました。
下の子供は コーラ味のキャンディやグミは食べてましたが、
今日初めて コーラを飲みました。日頃 親が飲まないし、買っても来ない。

楽しみにしていましたが 炭酸が強すぎたか?苦手なのか?
「お腹が膨れた」とのこと。

実を言うと 親も 久しぶりに飲んで 腹が膨れました。


工場見学の後 JR肥薩線の「真幸駅」へ寄って見ました。
有名な「幸せの鐘」。

幸せと感じる度合いで 鐘を鳴らすのが良いとのこと。
思い思いに 鐘を鳴らしていました。
                          

えびのICから 高速にのって鹿児島に帰りました。
久しぶりに 家族で出かけることが出来て 楽しい日帰り旅行でした。


お出かけ

2010年04月04日 | ノブ
部活や塾で 大忙し 春休みなのに どこにも行っていない。
ということで
ばあちゃんをさそって 贅沢にも 人吉までうなぎを食べに行って来ました。

まだ 桜が残っているかもと思い 人吉城まで 残念ながらほとんど
散ってしまってました。鹿児島と比べてずいぶん早かったみたいです。

鹿児島は ところによっては つつじが先に咲いていたりします。

国宝に指定されている「青井阿蘇神社」に立ち寄って見ました。

かやぶき屋根の楼門、奥に拝殿が見えます。
拝殿もかやぶき屋根です。


今日は 赤ちゃんの初詣に 何組かの家族が来ていました。

この神社の境内には ニワトリが放し飼いにされており、
おんどりの「コケコッコー」の声を久しぶりに聞きました。

お昼前に うなぎ屋さんへ


まさに うなぎの寝床のようなお店で ずつと奥の個室に通されました。
火鉢のあるお部屋で 鉄瓶から湯気がたって なかなかの雰囲気です。
さすが 創業100年の お店


お品書き
 

みんなで うな重をたのんで しばし待ちます。
注文を受けてから 活きたうなぎをさばいて 焼くそうで
時間がかかりますとの ご注意あり。

やって来ました「うな重」です。

オープン!

肉厚で 柔らかい 少なめタレは 好みで足すことができて嬉しい!
うなぎ屋さんは 久しぶり みんなで おいしくいただきました。

骨せんべいを 食べたことがなく気になるとのことで お土産に買って帰りました。
このお土産は 家に帰り着くと すぐになくなってしまう運命でした。

食後 武家屋敷を訪問。

この武家屋敷は 西郷隆盛が 西南の役の時に宿舎に使った屋敷とのことです。
この門は、人吉城にあったものを 移築したそうです。「堀合門」。


屋根はかやぶき屋根で 二階が隠し部屋になっていました。


ボランティアの方?がおられ この武家屋敷の説明をお聞かせ下さいました。
ちょっと 歴史がすきなように見られたこと 鹿児島から来たことから
人吉にまつわる歴史を 熱く熱く 説明して下さいました。
説明が終わるかと思えば、次から次から資料と取り出しいろんなことを説明。
大河ドラマにまで話が及び 思ったより楽しく時間が過ぎました。

お手水鉢


長女は この武家屋敷と 聞いた歴史の話が 良かったとのこと。
「篤姫」や「龍馬伝」に出てくる歴史上の人物や 歴史の授業で習ったこととが
ボランティアの方のお話とつながった様子で 興味深く思ったようです。
案外歴史好き?「歴女」の可能性あり?

その近くの永国寺 幽霊で有名なお寺です。
この池に 幽霊が出てきたそうです。本堂の中には幽霊の掛け軸もありました。

藤棚のフジの花は もう少しで咲き始めるところ、池のむこう側の桜は散っており
散った花びらが 雪が積もったように白く見えてました。

このお寺は、西南の役の時 西郷軍の本営の跡だそうです。


まだ見たいところはありましたが、予約の時間が気になり 宮崎県 えびの市へ移動。