外が明るくなり目が覚めた 伊東の二日目 5月26日(木)。
年をとって 目が覚めるのが早く
まだ寝ていてもいい時間なのに 眠れない。
おまけに九州より30~40分も夜明けが早い。
4:30頃は もう明るい。
宿泊先のホテルから出て 伊東を散歩してみました。
全く伊東のことは調べておらず、とにかく また海岸へ向かいました。
伊東市の鳥は 「イソヒヨドリ」だそうです。
川沿いに出て海岸へ向かって散歩。
昨日見た東海館
反対側から見ると3階建てのみごとな木造建築でした。
実際に宿泊もできるらしく 外人さんに人気があるそうです。
なにやら 歯車の様なモニュメント
オリーブオイルの石臼だそうです。
イタリアのリエティ市と姉妹都市で 贈られたそうです。
オリーブが周りに植えられ 小さな花をつけていました。
さらに川沿いを歩くと 何かいわれのあるような巨石が・・・
由緒書き
江戸城の修復に 使われた築城石だそうです。
伊東で 築城用の石が切り出され 船でここから送られたそうです。
島津家の家紋の入った石
川をみると 何か物語性のタイル絵あり。
なんだ? 異国の人と侍が何か作っている様子。
海岸へ出たら 銅像のようなオブジェと 碑が建ってました。
碑には
日本初の洋式帆船建造の地としるされ
三浦按針(ウィリアム・アダムス)が徳川家康に命じられ
洋式帆船を建造した地だそうです。
となりには帆船のようなオブジェ。
良く見ると 按針のような人が乗っていました。
後で聞いたら ここは、松川河口公園・按針メモリアルパークだそうです。
しばらく眺めたあと 川沿いを逆行して帰りました。
この川は松川という川で 歩いてきた道は 松川遊歩道という
松川散策コースになっているそうで、桜も有名な遊歩道とのこと。
知らず知らず、いいところを散歩していたようです。
松川遊歩道をさらに上流の方へ歩きました。
木下杢太郎のレリーフやら、温泉モニュメントの他
イタリアの姉妹都市リエティ市から送られた水飲み場もありました。
ホントに水が出ました。ちゃんと水場の役目をしてました。
さらに歩くと 神社がありました。せっかくだから お参りして
音無神社という神社でした。
穴のあいた柄杓が奉納されていました。
なんで?はじめて見る何なのか?
後で調べてみたら 「安産祈願」だそうです。
水を通すような安産を祈願しているという説があるらしいです。
穴のあいた柄杓の奉納の安産祈願は他にもあるようです。
社に「十一月十日 尻つみ祭」の立て看 何だろう?
昔 伊東に住んでいた源頼朝が関係しているようでした。
声をたてずに 尻をつまんで合図するらしいです。
はじめてのところを 散歩して思わぬ発見がありました。
ホテルへ戻る途中の電柱
津波を意識した海抜の表示 あちらこちらに表示されていました。
いつ東海地震が発生してもおかしくない状況で、津波に注意しています。
今日も研修でした。
年をとって 目が覚めるのが早く
まだ寝ていてもいい時間なのに 眠れない。
おまけに九州より30~40分も夜明けが早い。
4:30頃は もう明るい。
宿泊先のホテルから出て 伊東を散歩してみました。
全く伊東のことは調べておらず、とにかく また海岸へ向かいました。
伊東市の鳥は 「イソヒヨドリ」だそうです。
川沿いに出て海岸へ向かって散歩。
昨日見た東海館
反対側から見ると3階建てのみごとな木造建築でした。
実際に宿泊もできるらしく 外人さんに人気があるそうです。
なにやら 歯車の様なモニュメント
オリーブオイルの石臼だそうです。
イタリアのリエティ市と姉妹都市で 贈られたそうです。
オリーブが周りに植えられ 小さな花をつけていました。
さらに川沿いを歩くと 何かいわれのあるような巨石が・・・
由緒書き
江戸城の修復に 使われた築城石だそうです。
伊東で 築城用の石が切り出され 船でここから送られたそうです。
島津家の家紋の入った石
川をみると 何か物語性のタイル絵あり。
なんだ? 異国の人と侍が何か作っている様子。
海岸へ出たら 銅像のようなオブジェと 碑が建ってました。
碑には
日本初の洋式帆船建造の地としるされ
三浦按針(ウィリアム・アダムス)が徳川家康に命じられ
洋式帆船を建造した地だそうです。
となりには帆船のようなオブジェ。
良く見ると 按針のような人が乗っていました。
後で聞いたら ここは、松川河口公園・按針メモリアルパークだそうです。
しばらく眺めたあと 川沿いを逆行して帰りました。
この川は松川という川で 歩いてきた道は 松川遊歩道という
松川散策コースになっているそうで、桜も有名な遊歩道とのこと。
知らず知らず、いいところを散歩していたようです。
松川遊歩道をさらに上流の方へ歩きました。
木下杢太郎のレリーフやら、温泉モニュメントの他
イタリアの姉妹都市リエティ市から送られた水飲み場もありました。
ホントに水が出ました。ちゃんと水場の役目をしてました。
さらに歩くと 神社がありました。せっかくだから お参りして
音無神社という神社でした。
穴のあいた柄杓が奉納されていました。
なんで?はじめて見る何なのか?
後で調べてみたら 「安産祈願」だそうです。
水を通すような安産を祈願しているという説があるらしいです。
穴のあいた柄杓の奉納の安産祈願は他にもあるようです。
社に「十一月十日 尻つみ祭」の立て看 何だろう?
昔 伊東に住んでいた源頼朝が関係しているようでした。
声をたてずに 尻をつまんで合図するらしいです。
はじめてのところを 散歩して思わぬ発見がありました。
ホテルへ戻る途中の電柱
津波を意識した海抜の表示 あちらこちらに表示されていました。
いつ東海地震が発生してもおかしくない状況で、津波に注意しています。
今日も研修でした。