ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

お祝い2

2019年08月24日 | ノブ
8月24日(土)の夕食でございます。お楽しみのひとときです。
お品書きと前菜が写るようにして晩餐の始まりをそわそわして待ってたのです。


係の人から「お飲み物は何にしましょう?」といわれ、各々好きなものを頼みました。
大分県の日本酒も最近美味しいと聞いていましたので、三種飲み比べを頼みまして


還暦おめでとうの乾杯だったのです。


三品目のお刺身がきました。


日本酒は飲み比べたところ この銘柄が気に入りまして頼みました。

お刺身に大変、良く合い美味しゅうございました。

お料理が進む途中で
「本日は還暦のお祝いとお聞きしております、本館の料理長からでございます。」といって
持ってこられたのは

でございました。
宿泊予約時に連絡してくれていたようで旅館からのサプライズでございました。感謝でございます!

割り箸の袋も、旅館のオリジナルではなく「寿」でございました。こんなところまで気を遣っている。

サプライズが出てくるまで気づきませんでした。

お料理の最後、デザートが終わったあとに お店の人に出してもらったものは

60のロウソクが立っている。

子供達があらかじめホテルに頼んで、近くのケーキ屋さんから取り寄せたものでした。
ロウソクに火を灯し誕生祝いみたいに吹き消したのでございます。
旅館の方々からも拍手をいただきました。皆様有り難うございます。

8月30日をもって還暦でございます。会社も定年退職になります。
無事に還暦を迎えることが出来たのは家族あってのことで感謝です。
今日のサプライズも心に残ります。

良い調子に酔っぱらって離れの寝場所に戻りました。

月ではございません離れの丸窓でございます。雨に濡れたモミジの青葉がきれいでした。

お祝い1

2019年08月24日 | ノブ
8月24日(土)朝6:15に家族で出発!
車に乗せられ10:30頃 着いたところに桃太郎がお出迎え

大分県玖珠町の道の駅でございます。

珍しいものはないかな?

赤鬼さん、青鬼さんのパンでございました。この道の駅は「童話の里くす」といいいます。

還暦を迎えたので、家族が旅行に連れて行ってくれたのでした。

どこに行きたい?遠くに行きたいけど一泊二日では時間が短いので近場か?
「主役が決めて!」ということで、大分に行くことにしたのでした。

玖珠町といえば 豊後森駅がございまして 旧豊後森機関庫と転車台が残っています。


以前、訪れた時より公園として整備されており大変きれいになってましたし機関車も展示されておりました。

展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。
この蒸気機関車は、大正8年(1919年)1月から昭和49年(1974年)12月までの55年間、長崎本線や唐津線で旅客、
貨物の輸送に日夜活躍し、なかでも昭和20年(1945年)8月9日、長崎に原子爆弾が投下された時期には、多くの人、
被災された方々を乗せて走り、人命救助や日本の文化の交流、経済の発展に多大な貢献をしてまいりました。
(豊後森機関庫公園HPより)




童話の里には、久留島武彦記念館がございまして行ってみました。玖珠町 ご出身の童話作家の先生です。
入館する頃に雨が降り出してきたのでちょうど良かった。

記念館の方から詳しく説明していただきました。知らない方だったので大変勉強になりました。
先生の語録が掲示されてまして

「継続は力なり」のお言葉もございました。
「継続は力なり」はてっきりことわざの類だと思ってましたが先生のお言葉だそうです。

記念館の入り口に立派な石碑も建ってました。


昼食は記念館の近くの金太郎でオムライスをいただきました。


外は雨が降り続け 「勇気」のオニさんも雨にうたれてたのでした。


ご飯を食べ 展望台から宇佐市にあるマチュピチュをながめ、道の駅でオオサンショウウオを見学し
安心院へ向かいました。


着いたところは ワイン工場でございます。



試飲をたくさんして

酔っぱらいました。赤ワインの好きな妹夫婦にも送りました。


雨はワイン工場でも降り続き、思うようにうろつけない。


雨が降るので早めに宿泊先に行きました。


離れの部屋を予約してもらっていました。


温泉にゆっくり浸かって夕食に向かうのでした。