ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

実家で

2017年01月02日 | ノブ
1月1日(日)の午後から家族で実家に行きました。

初詣に行きたいというので連れて行きましたが牧聞神社は天気も良くて
大勢の人出でございました。
祭殿までずいぶん人が並んでいる。鳥居の外から道路まで行列が続いている。

それでも「行く!」こども二人は降りていき、
駐車場も満杯で駐めるには遠くの駐車場しかないので、車を駐めれれる場所で待機し
子供たちを待つことしたのでございます。

開聞岳の方へ行って 久し振りに登山口まで行ってみました。
本当に久し振りで ここに歌碑が建っていたなんて知らなかった。


歌碑の裏側に
歌人齋藤茂吉が昭和14年10月12日開聞岳・長崎鼻を訪れし折りの短歌12首中より
選んだものである。と書かれてました。
昭和63年に個人の方が寄贈したものでした。茂吉の好きな伯父のために写真を送りましょう。

子供たちから「迎えに来て」の電話を受け神社にもどりまして合流。
それにしてもずいぶん早い参拝で聞くと行列の脇からお参りしたとのこと。
それはそれで御利益は?

実家に戻る途中にある池です。

鏡池といわれるとおり 逆さ開聞岳が水面に映ってました。
なかなか良い。
まだまだ知られていないので展望台を設置したりとか周辺を整備したら良いのに・・・
と思うところでございました。

翌1月2日は 子供たちは「温泉に行きたい!」とのことで
露天風呂が人気の「たまて箱温泉」へGO!

ここの男湯と女湯は日替わりで入れ替わり日替わりで露天の景色が楽しめます。
今日は偶数日で開聞岳側は男湯でございました。子供たちは竹山側。
以前、入ったときは竹山側だったので、今回で両方入れた。

たぶん長湯で待たされると思っていたとおり 
先に出てその辺を見て回り 

塩田あとから吹き上がる温泉の蒸気でございます。

昔、温泉熱を利用して製塩していた場所で観光資源として整備されてます。
 

開聞岳が見える場所。砂むし温泉が見えてます。
正月2日から 多くの人が訪れているようで砂をかけてもらうお姿が見えました。


反対側に見えている竹山も近くに迫っており なかなかの迫力だと思ってるんです。

遠くから見る方向でスヌーピーが寝ているように見える山です。
そう思って見るとスヌーピーの頭の部分にも見える。
この山は天狗の伝説があり 昔は修験道の山だったそうです。

この一帯は温泉設備やグランド等が整備されており訪れる人も多いですが
中学生の頃は 何にもなかった。

友人たちと自転車でよく遊びに来ていた場所の一つです。
砂の中の温泉を裸足で感じたりしたものでした。

お昼は父母と兄弟夫婦でお正月。今年はYさんの還暦もお祝いしました。

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