京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

車のキー

2012-09-30 00:25:00 | 日常日記

私の車の鍵がなくなってしまった。

出先から車で帰ってきたのが、歯医者の予約時間間際。

歯医者に駐車場はないので、大急ぎで自転車に乗り換えたのだ。

その時、鞄を変えた。。

 

歯医者さんに、お出かけ用の鞄は合わないと思って

大急ぎで中の物を入れ替えた。

その時、車の鍵はいらないからと、鞄から放り出した。。

 

そこまでは覚えているのだ。。

 

でも、歯医者から戻ってみると、
放りだした鍵がどこにもない。。

お出かけ用の鞄も、その時に持っていた紙袋も
歯医者に持っていった鞄も、

部屋の中ももちろん、玄関も、棚の上も、
引き出しの中、マガジンラック、ソファーのクッションの下。。

ひょっとしてと、靴箱の中も見たし、ゴミ箱の中、
あるわけないのに、洗面所、トイレ。。

考え付くありとあらゆる場所を探しても

ない。。。

 

もしかしたら、放りだしたのは間違いで
歯医者に行く時の鞄に入っていて

歯医者に忘れていないかと歯医者に電話もしたし、
自転車で走った道も見に行った。

 

でも、やっぱりないのだ。。

 

 

仕方なく主人と母にも言って、

二人も色々と探してくれたけど。。

やっぱりない。

 

きつねにつままれたみたい?
神隠しとしか思えないような状況。

なくなるはずがないのに。。

 

キーレスの鍵なので、作り直したら
2万円以上するのだとか。。

 

しばらくは、探してみるぞと決めた。

キーレスではないけれど、予備の鍵がある。

だから。。

そう簡単には諦めないぞって。

 

でも、私。。どうなってるの?

なんか、信じられないよ、自分が。。

 

      

(8月某日) 

 

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車のキー、その後

2012-09-28 00:07:00 | 日常日記

車の鍵をなくして、ほぼ一月がたった。

初めは、毎日必死で探していたけれど

どうにも見つからない鍵に、

だんだん諦めもついてきた。

 

だめだこりゃ。。もう、みつからへんわ。。

何かといっしょに、間違えて、
ほかしてしもたんかもしれへんし。。

 

ま、キーレスでなくたって、

別に車は運転できるし、

予備の鍵さえきちんと管理していれば

車の運転に困る事もない。

 

もちろん便利さでは、ボタン一つで鍵が開く
キーレスの方がいいに決まっているけれど。。

 

それは、自分のせい、仕方ないと思っていた頃

 

主人からの電話で、

「新しいキーレスの鍵頼んでおいたから」と。

 

「え。。。いいよ。そんなん。。。まだ、早いよ。」と私。

 

半分以上諦めてはいるものの、 

ひょっとしたら、な~んやこんなところに。。

って見つかるかもしれないし。。

 

「でも、もう、頼んでしまったし。。」と主人。


 

 

数日後。。

 

新しいキーレスの鍵が届いた。

以前の鍵と全く同じ形、同じ色のキーレスの鍵。

まるでなくしたものが見つかったような錯覚に陥る。

 

でも、そうじゃない。

この鍵は、2万以上出して新たに作ったもの。

 

「僕が頼んだから、僕が出してあげる」と言ってくれた主人。

いや。。私のせいなんだから、それはできない。。

でも、結局、半分助けてもらった。

 

今、新しい鍵で以前と同じように車に乗っている。

何事もなかったように、普通に便利に。。

 

 

でも、覚えておこう。。

 

 

大事なものはきっちりと片づけてなくさないよう
気をつける事。

 

年を取るに従って、

色々な事を忘れがちになっている私にとって

難関なテーマではあるけれど、

 

同じ間違いは繰り返さないと、
心に誓おう。

 

そして。。

 

失敗した私を一言も責めずに助けてくれた
 主人の優しさも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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滋賀県 八風の湯・竜王アウトレット

2012-09-26 10:22:00 |  お出かけ

9月12日(水)

この日は平日。平日だけど、主人はお休み。

朝早くから出発して、日帰りで四国へ讃岐うどんを食べに行く。。
というのもありかなと、私は考えていました。

でも、15日から1泊ですが、敬老の日のお祝いで
鳥羽の方へ行くことになっているので、
さすがに疲れるだろうし。。。と、却下。

あとから主人と話してみて分かったのですが、

主人もまったく同じ事を考えていて、
しかもたどりついた結末まで同じだったとか。

長年夫婦をやっていると、考える事も似てくるのでしょうかねぇ。
お互いにびっくりでした。


滋賀県・八風の湯へ

でも、ほんとお天気もいいので、
このままに家にいるのはもったいないと、お出かけすることに。

まずは、滋賀県八日市にある日帰り温泉八風の湯を目指します。

ところが、京都東から名神に乗ろうとしたら、すごい渋滞。

このまま名神に入ってしまった方がいいのか、
カーナビのいう通り、東インターを避けた方がいいのか迷いましたが、

。。というか、迷っている時間もなくとりあえず国道を通ることになりました。

瀬田の唐橋

滋賀県大津市瀬田川にかかる瀬田の唐橋を通ることに。
なかなかいい雰囲気の橋ですよ。

この橋は、京都の宇治橋・山崎橋とともに、日本三古橋だそうです。

歌川広重の近江八景シリーズにも描かれているそう。。


なるほど、確かに古い橋のようですね。
後ろに見えている山は、近江富士でしょうね~。

野菜直売所

途中、野菜の直売所で玉葱とじゃが芋と、プチトマトを。 

プチトマトは、お店で洗わせてもらっておやつ代わりに
二人でぱくぱく。

濃厚なトマトの味がして美味しかったです~。

八風の湯

大津から名神に乗って、いよいよ八風の湯へ到着。

この永源寺温泉八風の湯には、

2009年5月には主人と二人で、
2009年8月には、主人と母との3人で来た事があります。

最後に来てから3年も経つなんて。。
なんか、信じられない感じ。。

。。という事は、息子達もまだ独身だった頃なんやね。。
ほんと、月日のたつのは、早いです。
 

山水

本日は、お腹が空いていたので、まずはお食事処山水で
お昼ご飯です。 

海鮮丼と海老天丼。

お椀をお借りして、二人で分けていただきました。美味しかった。

お風呂に入って、無料券で岩盤浴もして。。

お風呂については、2009年5月のブログに書いてますので、
よかったら見て下さいね。

      滋賀 永源寺温泉 八風の湯・5月

いっぷくの間

岩盤浴のあと、もう一度さらっとお風呂に入って
いっぷくの間で、主人と待ち合わせ。

ここには、テレビ付きのリクライニングチェアーが、
なんと75台もずらっと並んでいます。これは以前にはなかったな~。。

あまりにリクライニンングチェアーが多すぎて、
どこに主人がいるのか、探すのが正直大変。

結局は携帯を使って、居場所を教えてもらい、
私もお隣のリクライニングチェアーでちょっと休憩しました。

マーガレットステーション

さて、その後は、2009年8月にも行ったマーガレットステーション。

         滋賀 永源寺温泉 八風の湯・8月 

 ここのラプティーでアイスクリームを食べて。。

 
あいとう直売館で、母へのお土産のお花を。

田園生活館では、可愛いハロウィンの置物を買いました。

 

竜王アウトレット

そして、その後やってきたのは、竜王アウトレットガレリア。

買い物の目的は、9月誕生日の私と次男のお嫁さんの誕生祝いです。

こちらは、たち吉のアウトレットで買った大皿と中皿。
またまた買ってしまった陶器です。。

アウトレットでお買い得だと思ったらやめられないんですよね。。

そして、無事に誕生祝いもゲットしました。

コーチのストールは、私達から次男のお嫁さんに。

フェラガモのスカーフは、主人から私への誕生プレゼント。
誕生日の日が来たら、もらえるそうです。

 夜も更けて、アウトレットにさよなら。

 

ぎお門

本日の夕食は、京都に帰って近くのお蕎麦屋、ぎお門さんへ。

ざる蕎麦やタヌキ蕎麦でさらっと。。

 

皆が働いている平日に、一日中遊んでしまいましたね。

でも、楽しかった。

さぁ、明日から、また頑張ろうっと。

 

 

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地蔵盆・魚つかみ大会

2012-09-24 00:15:00 | 日常日記

8月26日

地蔵盆

私達の住む地域では、夏休みの最後に地蔵盆が行われます。

テントを張って、御座を敷いて、お飾りをして。。

お地蔵さまに、地域の子供たちの安全と健康を祈ります。

 


この辺りも、子供の数がどんどん減っていってますが、
この日だけは、外孫さん(いっしょに住んでいないお孫さん)も
たくさんやってきて、結構賑やかです。

長男の同級生の赤ちゃんも来ていましたよ。
なーちゃんよりも、半年ほど早く生まれた双子の赤ちゃん。
もう、しっかりとお座りもできるようで、とっても可愛い~。

長男の所にも赤ちゃんが生まれたんだよ。。って言ったら、
うわ~、会ってみたいなって言ってました。


幼児さんや、小学生の子供たちが集まってきて、
くじ引きをしたり、風船釣りをしたり、ゲームをしたり、みんな楽しそう。。

すいかわりで、盛り上がる子供たち。 

 おっと。。ちょっと残念 すいかには当たらなかったみたいです。

でも、大丈夫、当たるまで何回でも、やらせてもらえるんですよ。

 

魚つかみ大会

そして、近くの川では、魚つかみ大会が開かれました。

川に金魚を放流して、子供と大人がいっしょになって
金魚を網でつかまえます。

 つかまえた金魚はもちろん持ち帰る事ができます。みんな楽しそう~。

この魚つかみ大会、うちの息子達が子供の頃も行われていました。

息子達が小さい頃は、私達もバケツ片手に、いっしょに川に入って
いっしょにキャーキャーと魚つかみをしていましたが、


いつの頃からか、網とバケツを持って、

行ってきます~と、近所の子供たちといっしょに出かけ、
二人とも、いっぱいの金魚を取って、得意顔で帰ってきていたっけ。。

夏休みの最後の日曜日、子供たちの楽しそうな声を聞きながら、

日に焼けて真っ黒になった息子たちの顔を、
ふと懐かしく思いだしてしまいました。

いつか、息子たちの子供も、息子たちと一緒に、
この川でいっしょに魚つかみする日が来るのかな~。。

そんな日が来たら、きっと楽しいでしょうね~。

 

 

 

 

 

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東京1 東京長男のマンションへ

2012-09-22 00:10:00 | 家族

9月15日、16日と、敬老の日のお祝いで、鳥羽の方へ行ってきました。
天気予報では、近畿圏は晴れなのに、三重県だけが大雨予報でした。

仕方なく、雨を覚悟で出かけたのですが、
どういう訳か、青空の広がるいいお天気。

鳥羽湾を船で観光したり、楽しい時間を3人で持てました。
この話は、また後でね。

 

まずは、8月初めの、なーちゃんのお宮参りの時のお話です。
本当に、このお話が遅くなってしまいました。

コメントで、長男さんの赤ちゃんのお宮参りは?なんて、
聞いて下さった方もおられて。。

気にしてもらっているんだと。。ちょっとびっくり、嬉しかったです。

なーちゃんのお宮参りは、我が家にとって、初孫の大切なセレモニー。
家族の記録として思い出に残しておきたいと思います。  (9.17)


東京1 長男のマンション
東京2 ソラマチ・江戸川花火
東京3 水天宮お宮参り

 

8月4日(土)

8月5日(日)大安の、初孫なーちゃのお宮参りを控えて、
私達は、4日から東京入りしました。

この日の朝の京都も暑い、暑い。。夏空が広がっています。


のぞみ112号。東京には10時半過ぎに着きます。
 

途中、新幹線から富士山が。。

てっぺんは雲で隠れていますが、富士さんが見えただけで
嬉しくなるのは、やっぱり日本人?

親子3代

お宮参りの打ち合わせに、長男の家に少し寄りました。

ほぼ一月ぶりに会う、なーちゃん。

抱いている主人も、抱かれているなーちゃんも、
ちょっと緊張の様子。

まっすぐに伸ばしたなーちゃんの両腕。
お。。緊張しているな。。って感じでしょう?

こちらは、なーちゃんを抱く長男。

息子は、私達にとっては、いくつになっても子供。

その息子が、いつの間にか、我が子をしっかりと抱くお父さんに。。
私達も年をとるはずですよね~。
 

ミルクの用意に、おむつ交換、げっぷ。。と、
手なれた感じでお嫁さんを手伝っている長男。

きっと、今流行りのイクメンになっていくのでしょうね。
どんどん手伝って、いっしょに子育てしていってほしいと思います。

 

本当に我が子が可愛いくて可愛くて仕方ない様子の長男。

そりゃ、こんな感じで、ことっと寝られたら、
ほんと、可愛すぎて参ってしまいますよね~。

 


主人も子供が大好きで、日曜日ごとに家族で遊びに出かけたり
息子達といっしょに近くの公園でキャッチボールをしたり。。

色々と子育てを手伝ってくれていました。

(ただし、長男が生まれた時は、主人が病気で、
 夜9時に寝ないといけなかったので、
 半年間はほとんど手伝ってもらえず、
 大変な日々が続いていたのですが。。

その後ろ姿を見て育った二人の息子達も、きっと
家族や子供の事を大事にするいいパパになるんだろうな~
と、思っています。


お土産と一緒に

 
お嫁さんが、私達のプレゼントを寝ているなーちゃんにかけてくれました。

わぁ~、よく似合う!って、孫バカな私。。
 

明日のお宮参りは、どうか、あまり暑くなりませんように。

天気予報では、曇りの予定なので、安心しているのですが、
どうなるかな~。。

 明日晴~れにな~れでなく、明日曇りにな~れの気分。

無事にお宮参りができるようにと願いつつ、
長男のマンションを後にしました。

 

  (東京2  ソラマチ・江戸川花火へ続きます。)

 

 

 

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東京2 ソラマチ・江戸川花火

2012-09-20 00:00:00 | 家族

  東京1 長男のマンション
  東京2 ソラマチ・江戸川花火
  東京3 水天宮お宮参り

 

東京1 長男のマンションへからの続きです。

 さて、長男のマンションを後にした私達は、
今夜泊まるロッテホテルへ。

明日お宮参りをする水天宮さんに近いホテルです。

ホテルの窓から見えるスカイツリータワー。 

ソラマチ商店街

ロッテホテルから一駅でスカイツリーに行けると聞いて
とえあえず、行ってみるか~という事になりました。

スカイツリーは、予約がないと登れないとおもっていたけど
この日は、当日券も売っていました。

ただし。。。昇るのに50分待ち。。

どうする?待ってみる?それとも。。

 とりあえず、スカイツリーの下にあるソラマチ商店街を散策することに。

商店街は、人でいっぱい。

ソラマチ限定品も、ここかしこに溢れています。。

私達が買ったソラマチ限定版のお酒。

飲むのがもったいなくて、大事に残してあります。

 

ソラマチをぶらぶらした後、スカイツリーにも登ってはみたかったけど。。。

実は、駅でこんなポスターを見つけてました。

江戸川花火やって。。

へぇ~、聞いたことあるな。。

え。。今日の夜やるんやって

 

スカイツリーは、また東京に来た時に登れるだろうけど、

江戸川花火はこの日しかないし。。。。ということで、
急きょ、江戸川の花火を見に行くことにした私達。

まさか、東京で江戸川の花火が見れるなんて、
思いもしていなかったので、なんだかちょっと嬉しいかな。

 

江戸川花火大会へ

JR総武線で小岩井駅に到着。

さすがに浴衣の人が多いです。。いいね~、夏って感じですよね。
屋台も出ていて、お祭り気分満載。

でも、江戸川の河川敷まで歩くのが長い長い。。

まだか、まだかと思いつつ、30分くらい歩いて、
やっと河川敷に到着しました。

 

川の土手で

どこで見ようか。。と探していたら、川の土手で柵にもたれかかって
川を眺めている女性を発見。

なるほど。。もたれかかって見れたららくちん。。と、
女性の横の空いているスペースに陣取る事にしました。

でも、花火を見にくるつもりなど、全然なかったので
ビニールも新聞紙さえも持ってきていない事に気付いて。。

ソラマチで買ったお土産が入っていた袋でも敷こうかと
主人と話していたら。。

その女性が、よかったらこれをどうぞって、新聞紙を下さいました。

ありがとうございます。。おかげ様で新聞紙の上に座って
柵にもたれかかって、特等席での花火観戦となりました。

河川敷には、どんどん人が集まってきていますよ。

 

花火のはじまり

しばらくすると、江戸川花火ではなく、市川市民納涼大会の花火が
ビルの向こうに上がり始めました。 

うわ~、綺麗と眺めていると。。

しばらくして、江戸川の花火も上がり始まりました。

おとなりの女性が、昨年は3.11の震災の影響で江戸川の花火もなく
2年ぶりの花火なんですよと教えて下さいました。

ど~ん、ど~んという大きな音と、きらきらきらきら夜空を焦がす
光のファンタジー。

続けてどんどん上がる花火に、すごい。。。と、感動です。

こんなふうに河川敷で花火を見たのは何年ぶりかな。。

 

ずっとずぅっと昔、まだ幼児さんの息子たちを連れて、
宇治川の花火を見に行った事がありました。

ぼん、ぼんと上がる花火に初めは喜んでいた息子達、

そのうち、二人とも寝てしまい、
主人は長男を、私は次男を、ずっと抱っこして家に帰ったっけ。。

 

花火の綺麗さよりも、なんだか大変さの方を懐かしく思い出してしまいます。

でも、そんな事ができたのも若かったから。。

今だったら、とても、ずっと抱っこなんてできないだろうなぁ。。

 

花火いろいろ

そんなことを思いながら見ていた花火。

 色々な色や形があって、とっても綺麗。。

 しばらくすると、少し離れたところに、小さく花火が上がり始めました。

女性が、あれはディズニーランドの花火なんですよと教えて下さいました。

 

そうか。。いまディズニーランドでも花火中なんや。。

ダブルで花火が見られて、ちょっと得した気分。
いや、さっきの市川の花火も見れたし。。トリプルかな。

いつの日か、ディズニーランドの花火を
な~ちゃんといっしょに見る、そんな日が来たらいいなぁ~。

 

花火のフィナーレ

華やかな時間はすぐに過ぎ去り、もうすぐ花火のフィナーレです。

女性が、そろそろこの土手を離れて、少し離れた所で見る方が
いいよと教えて下さいました。

何万人の人が一気に駅を目指して歩きだすので、
早めに行動しないと、帰りがとんでもないことになるそうです。

なるほど。。と、女性についてこの場を去り、
花火のフィナーレは、いっしょに土手を見上げる道路側から見ることに。

ここから見た花火もとっても綺麗。。 

何発もの花火が続く、感激のフィナーレ。
本当に綺麗でした。

駅の途中までいっしょだった女性は、
さよなら~と自転車で家に帰っていかれました。

ありがとうございました~と手を振る私達。

私達は、彼女のアドバイスのおかげで、歩くのに渋滞することもなく
そんなに混む事もないうちに電車にも乗れ、

スムーズにホテルのある錦糸町まで帰ってこれました。

本当にいろいろとありがとうございました。
花火の綺麗さもさることながら、
素敵な出会いに感激の江戸川花火でした。

 

イタリアン

夕御飯は錦糸町101のレストラン街。

トラットリア・ナポリの下町食堂です。

 
お疲れさんの冷たいビールとパスタとピザ。 

いっぱい歩いたので、冷たいビールが美味しい~。

 

夜のスカイツリー

ホテルに戻って、さぁ、明日の為に早くねましょう。

スカイツリーのライトアップも、もう眠り始めている感じ。。

明日は、朝一番のお宮参りを目指しているので、
錦糸町7時半過ぎ集合です。

 

 (東京3 水天宮お宮参りへ続きます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京3 水天宮お宮参り

2012-09-17 10:15:00 | 家族

     東京1 長男のマンション
      東京2 ソラマチ・江戸川花火
      東京3 水天宮お宮参り

東京2 ソラマチ・江戸川花火の続きです。

 

8月5日

いよいよなーちゃんお宮参りの朝を迎えました。

ちょっと涼しい曇り空を望んでいましたが、さわやかな夏空。

青空は気持ちいいけど、でも、やっぱり暑いのが心配です。。

朝7時半頃、ロッテホテルの近くで、長男達の乗ったタクシーが
私達を拾ってくれました。

ロッテホテルのある錦糸町から、水天宮はタクシーですぐの様です。


水天宮の行列

水天宮近くになると、タクシーから、何か。。人の列が見えました。。

水天宮は8時から開くらしいのですが、もう、人がいっぱい並んでいるのでした。

この日は日曜日で大安で戌の日、腹帯を求める人の列だったのです。

警備の人までが出て、列を整理しています。

お嫁さんから、きっと人が並んでいると思う。。と聞いてはいましたが、
まさか、ここまでたくさんの人が集まっているなんて。。

ぐるっと、水天宮を囲むような形で人が並んでいるのですよ。。

やっぱり、東京は人口が多いのと、京都みたいに
神社が多くないので、一つの所に集まってしまうのでしょうね。。

並んでいる若い女性の皆さんは、お腹の中に、
新しい命がみんな宿っているんですよね。

ちょっとだけ先に生まれたなーちゃんは、もう先輩なんやね。

水天宮

8時に水天宮が開くまで、私達もいっしょに並んで中に入るのを
待っていました。

 

腹帯の方は、皆さん、カジュアルな服装ですが、
私達はお宮参りなので、ちょっとだけ正装。

夏のことなので着物はきていませんけど。。

主人と長男はスーツ、お嫁さんはワンピースで、私はブラウススーツ。

なーちゃんは、次男夫婦が贈ってくれたお洋服をきています。

朝早かったので、まだ、そんなに暑くなくって助かりました。
かしこく待っていてくれたなーちゃん、偉かったね~。

 

ここは、由緒ある水天宮の様です。

 

水天宮の中に入ったら、お宮参りの人専用のクーラーの効いた
待合室があってほっとです。

 

紐銭

京都でのお宮参りなら、紐銭と言って、親戚や近所の人から頂いたお金や
お守りの虎の子やでんでん太鼓を、着物にじゃらじゃらつけるのですが、

東京ではそんな風習はないみたいです


京都から、とりあえず、代表して私達祖父母からの紐銭などを持っていったものの、
これはしまっておいて、写真を撮る時に飾ってもらおうかな。


御祈祷
 

朝一番のお宮参りの御祈祷は4組。 

4組いっしょに本堂に入って御祈祷していただきました。


時間にしたら、20分もかからなかったけれど、
私がなーちゃんを抱っこしていたら、お隣の赤ちゃんが泣き始めて。。

それにつられる様に、なーちゃんもちょっとぐずぐず言い始めてどうしよう。。

後ろから、ママがなーちゃんをとんとんしてくれて、
なんとか最後まで、無事に抱っこして御祈祷していただきました。
よかった、よかった。

 

写真館へ

水天宮でのお宮参りのあとは、写真館での写真撮影です。

なーちゃん一人の着物のアップ写真と、

長男夫婦となーちゃんのスリーショットが2ポーズ。

私がなーちゃんを抱っこして着物を羽織って、
全員で撮った写真の4枚組の写真。

これらの写真を撮るのが、もう、ほんと大変でした。。

なぜって、疲れてしまったなーちゃんが寝てしまったから。

おめめを開けた写真を撮ろうと、写真館の方も私達も
色々とするのですが、なーちゃんはなかなか起きてくれません。

 

なーちゃん一人の写真も初めは全部寝ていたのですが、
しばらくしてから、写真館の方が撮り直しをして下さいました。

みんなで、声をかけて、写真館の方も一所懸命に撮ってくださって。。

そしたら、なんと一枚だけ奇跡の様にぱっと可愛いおめめを開けた
写真がとれていたのです。 さすがプロやな~と感心。

 

京都から持っていった紐銭やお守りもちゃんといっしょに
撮ってくださっています。

すごい~!やるね~えらいね~、なーちゃん。

ここに載せる分には、目をつぶっていても、開いていても
同じなのですが。。

実は、可愛いお目めを開けているんですよ~。

 

私が抱っこしている写真のなーちゃんは、ぐっすり寝てしまっているのですが
ま、これはこれで、また可愛くて。。

これも忘れられない思い出になるでしょうね。

素敵な写真ができて、じぃじ、ばぁばとしてはとっても嬉しかったです。

 

お祝いの食事

お祝いの食事は、お寿司や茶碗蒸し。

先にマンションに帰った息子たちに遅れる事20分くらい、
私達も写真館を出て、途中、から揚げ屋さんを発見。

長男、喜ぶかな~って。。長男の大好きなから揚げも買ってきました。

 

幸せな人生を願う

さて、こんな風にして終わったなーちゃんのお宮参り。

これからも、色々な事があると思いますが、



長男夫婦も、私達も、なーちゃんが元気にすくすくと育ち
幸せな人生を送っていってほしいと願う気持ちは同じ。

この世に縁あって、長男夫婦の所に生まれ出た命、

私達は、離れた所から見守る事しかできませんが、
大切に、愛しんでいきたいと思っています。

 

 

 


 

 

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渥美半島1 昼食うおすみ

2012-09-14 11:46:43 |  国内旅行

大文字の送り火の翌日、お盆休みの最後に
主人と母といっしょに1泊旅行に行ってきましたので、
その時の話を少ししたいと思います。

    渥美半島1 昼食うおすみ    2 かき氷かわぐち
    3 和味の宿 角上楼     4常滑焼祭り

8月17日

お盆旅行渥美半島・知多半島

行ったところは渥美半島と知多半島。
愛知県の三河湾を挟む両半島です。

 

渥美半島では、うおすみでお昼ご飯を食べ、かわぐちでかき氷を食べ
和味の宿角上楼で泊まりました。

二日目は知多半島の常滑焼祭りにも寄ってきましたよ。

さて、主人と母との3人での旅行の始まりです~。

渥美半島

京都から、途中何回も休憩を入れて走る事3時間程。
渥美半島の海が見えてきました。 

フェニックスの木が植えられていて、

うわ~、すごい。なんか南国みたいやね。。
お天気もよかったので、とっても気持ちのいいドライブです。

九州に行った時、せっかくのフェニックスの海岸通りを
大雨の中走った事を思いだしてしまいました。

 九州雨の日南海岸は  こちら

海岸通り、ちょっとリベンジできたみたいで嬉しかった~。

母もこの景色が、えらく気にいったみたいで嬉しそうです。

そのうち母も連れて、九州にはリベンジ兼お墓参りしなくちゃな~。。

 

昼食 うおすみ 

お昼ご飯のお店は、主人が探しておいてくれました。

こちらは、お店の駐車場近くの民家。なんか、風情がありますよね~。 

 デュランタの紫色の花が、とっても綺麗に咲いていました。

 主人が探しておいてくれたお店は、うおすみさん。

 なんだかお洒落ですっきりとしたお店。

もっと、田舎っぽいローカルな感じのお店を思っていたので
そのモダンさにびっくりです。

地魚ランチ

荒々しい太平洋と穏やかな三河湾の内海の両方でで獲れた
新鮮な魚や貝類をふんだんに使った地魚ランチが本日のお昼。

まずは出てきたお造りに3人ともびっくり。

さすが伊良湖港の近くのお店ならではのお造り。

鯛にまぐろアオリイカ、タコ、ミル貝。。渡り蟹もついています。

 どれも新鮮で美味しいです。それにボリュームも満点。

 

そして、これがこの辺りの名物焼き大あさり。

大きくてジューシーで旨みたっぷりの焼きあさりです。 

 すごいね~と言いながら、みんなお箸を握っています。

そして、こちらがカサゴの煮魚。

甘辛い味つけが絶妙で、美味しい~。 

あまりにもみごとに骨だけを残して食べた私に、

母は、

あんたは、猫の生まれ変わりとちがうか。。?と。

いや~。。魚の食べ方では、いつも主人の方が上手なのですが
本日は、私の方に軍配があがったかしら。。

食べ残しを失礼致しました。

 

ごはんといっしょに出てきたお味噌汁にもアサリがごろごろですよ。


デザートもちゃんとついていて、これがまた美味しい~。

上にかかっている黒蜜、ちょっとくせになりそうな感じでした。

 


伊良湖に揚がる旬の魚介にこだわった地魚ランチ、
いくらだと思われますか~。。

これって。。。。

 

なんと、一人1890円なんですよ。

 

旅の始まりとしては、大満足のランチ、
母も珍しくいっぱい食べたランチでした。

 

渥美半島2 かき氷かわぐちに続きます。)

 

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渥美半島2 かき氷かわぐち

2012-09-11 11:47:27 |  国内旅行

    渥美半島1 昼食うおすみ    2 かき氷かわぐち
      3 和味の宿 角上楼     4常滑焼祭り

   旅の始まりは こちら   渥美半島1昼食うおすみ


道の駅伊良湖クリスタルポルト

旅館に入るのには、まだ時間があったので、道の駅に寄ってみました。

この道の駅は、鳥羽や知多半島へ向かうフェリーターミナルも兼ねているんですよ。

昔、フェリーに乗ってよく淡路島に行ったな~。。

母の思い出話を聞きながら、

母と二人椅子に座ってしばらく海を見ていました。

そういえば、毎年のように、フェリーに乗って、淡路島に海水浴に
行ってたっけ。。

父と母と私と弟。。もう、年十年も前のことです。

頭に浮かんでくる若い日の父母や、
はしゃぎまわる子供の私や弟の映像も、なんだかセピア色。

もう薄れかけている記憶だけれど、
でも、確かにそんな日々があったんですよね。。

このフェリーは、淡路島には行かないのだろうな~。
そんな事を思いながら見ていた船でした。


さて、お土産屋さんでも、やっぱり服が気になる母。

どこにいっても、服屋さんやアクセサリー屋さんがあると
気になって仕方のない母なのです。


思い出にと、気にいったブラウスとカメの置物を母にプレゼント。

ありがとう~と無邪気で嬉しそうな母。

淡路島の時とは、立場が逆転しています。。

なんだろう。。母の喜ぶ顔を見るのは嬉しいんだけど、
ちょっと寂しいような複雑な気持。

でも、これが、時の流れというものなんですよね~。

 

恋路ヶ浜

この辺りの海岸は恋路ヶ浜というそうです。

途中、主人が少し車を停めてくれました。

ちらっと海岸を見ただけですが、
若者は、今年最後の海を楽しんでいるよう。

サーフボードを持った若者が、チラホラと見えました。

でも、お盆の海は、やっぱりちょっと寂しいね。。

かき氷 かわぐち

旅館に向かう途中、車がいっぱい泊まっている所を
見つけました。

なんだろう。。と車を停めて見てみたら。。
なんか、かき氷屋さんのようです。

暑い日で、突然、かき氷が食べてみたくなった私は

「かき氷食べていかない?」と。

「いいよ~。」、二人とも賛成してくれて、入ったお店は、
かき氷ではちょっと有名なかわぐちさんでした。

このかき氷屋さん、お店の前に人がずらっと並んでいたんですよ。

暑いので、母と主人には車で待っていてもらって、私が並びました。
いいだしっぺだもんね。

思ったほど待たずにすんで、10分ほどで入店。

周りは、ちらほら家族連れがいるものの、
ほとんどが、日に焼けたサーファーらしき若者達。

明らかに私達3人組は、お客さんの平均年齢をあげてしまっています。

でもでも、そんなことは気にせずに。。

頼んだかき氷は、渥美のかおり。

この渥美のかおりは、メロン半分がかき氷のお皿になっているんですよ。


氷がふわふわと柔らかくて、かかっているメロンの蜜もすごく美味しい~。

二つ頼んで、一つは主人、もう一つを母と私で食べました。

メロンの果肉もたっぷりで、満足、満足でした~。

母も、こんなかき氷食べたのは、初めてや。。とびっくり。
私たちだってびっくりなんですけどね。

渥美のかおり、一個1000円でしたが、納得のお味。
渥美半島の思い出が一つ増えました。

メロン

メロン狩りや、メロンを売っているお店があちこちにありました。

まさかメロン狩りはしないけれど
お土産用のメロンを買おうと寄ってみました。

お土産用と、もちろん自宅用のメロンをゲット。

1週間ほど先が食べごろの様ですが、
これで、1週間先のお楽しみもふえましたよね~。

さて、そろそろ3時。

本日のお宿、和味の宿角上楼を目指しますよ~。

 

渥美半島3 和味の宿 角上楼へ続きます。)

 

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渥美半島3 角上楼

2012-09-09 12:00:00 |  国内旅行

9月8日からハワイに行っている次男夫婦から写真が送られてきました。

宿泊先のカハラホテルのバルコニーからの写真。
スカイブルーの空、青いグラデュエーションの海。

常夏の島、ハワイ。。いいな~。


お天気にも恵まれ、楽しい時をすごしている様子の二人、よかったです。
                                       (9.11)

                     


   渥美半島1 昼食うおすみ    2 かき氷かわぐち
      3 和味の宿 角上楼     4常滑焼祭り

 

 旅の始まりは こちら   渥美半島1昼食うおすみ

                   渥美半島2かき氷かわぐち の続きです。

       

和味の宿 角上楼(かくじょうろう) 

さて、私達は、渥美半島の南国チックなフェニックス通りを通って、
本日のお宿、角上楼に到着です。

 
この宿は、なんと、開業が昭和元年だとか。。
という事は、うちの母と同い年。

母と同じ年だけここで、色々な人を癒し続けてきた旅館なんですね。

初め見た時は、小さな旅館かな。。と思ったのですが、
なんのなんの、敷地1000坪という大きな旅館でした。

 

宮大工が技の限りを尽くして建てたという旅館。

当時の姿をそのまま残しつつ、中は和モダンに。

 

中庭のお手入れも行き届いていて、
緑が旅の疲れを癒してくれます。

ここは本館と別館があるのですが、

本館は本当に昭和レトロなかんじ。

温かい行燈の光が、心を和ませてくれます。


この洗面台なんて、本当に懐かしい感じですよね。
これって、実際に使えるんですよ~。
 

こちらは、なんとも年代を感じる懐かしい電話。

これは、今は使われていませんけどね。 

すべてが郷愁たっぷりでノスタルジックな旅館に、
母も、懐かしそうに目を細めていました。

 

 本館・萩の間

今回、私達が泊まったお部屋は、本館の萩の間。 

87歳の母といっしょです。と旅館に伝えたら、

当館にはエレベータがないので、階段を昇っていく別館より
本館の萩の間をと勧めて下さいました。

このお部屋も、昭和のレトロ感いっぱい。

 

この部屋は、ずいぶん前ですが、釣りバカ日誌の映画の撮影にも
使われた部屋だそうですよ。

へぇ~ってびっくり。


そして、このお部屋を頼んだのには、もう一つ理由があります。

それは、お部屋に大きな露天風呂がついている事。
本当にゆったりとした、広い露天風呂。

脱衣場や洗い場までもが別についているんですよ。

これだったら、階段を昇って、大浴場に行かなくてもいいし、
母もゆったりと自分だけのバスタイムを楽しめると思ったのですが。。

やっぱり、大浴場にも行ってみたい。。と母。
ま、そりゃ、そうだよね。

ちょうどこのお風呂のお湯の温度がちょっと熱かったので、
少し冷ますことにして、

その間に大浴場の方へ行ってみることにしました。

 大浴場へ

大浴場は別館の方にあるので、お庭を歩いて、階段を昇っていかなければ
なりません。

でも、お庭も風流な作りなので、景色を楽しめます。

母も杖をついて、ゆっくり、ゆっくり1歩ずつ歩いて、
両手で手すりを握って階段を昇り。。 

 ようやく大浴場に到着しました。

あかねの湯

こちらは女性専用の大浴場あかねの湯。

大浴場というほど大きくもないけれど、
でも、なんと母の二人の貸し切り状態でした。 

誰もいないっていうのが嬉しいよね~なんて、
誰に気がねもなくゆっくり、足を延ばして湯船につかります。

湯上がり処

二人だけでゆっくりお湯につかってあがってきたら、
主人は、湯上がり処のロッキングチェアで揺られていました。

 お洒落で、それでいて温かな感じのする湯上がり処です。

そして、この旅館のサービス。

お風呂上がりのビールです。 これっていいね~。

おつまみもついて。。

いや~、湯上がりのビールは身にしみて最高です。

夕御飯

渡り廊下を通って、お食事処へ向います。

大きな松の木の後ろ、2階の部屋が萩の間ですよ~。  

私達二人は、 伊良湖産の地魚のみを使った天然地魚コース。

母は、量的にあまり食べれないので、厳選小食地魚コース。
こちらは、お勧めの素材重視のコースだそうです。

ごま豆腐の先付から始まって、前菜は季節の盛り合わせ。

 

 お造りは、私達が伊勢海老、鯛、ヒラマサ、鯵、平貝。。

 母は、伊勢海老と鯛の他になんと河豚が出てきました~。


ワサビは自分たちですって、おろしたてのワサビをつけて食べます。
ワサビおろしは、主人担当。
手が疲れる~とか言いつつ、子供みたいに嬉しそうにおろしていました。 

 

椀物は大アサリ真じょう。やっぱり、大アサリは出てきますよね~。

焼き物は渥美牛の石焼。
このお肉、すごく柔らかくて本当に美味しかったです。

お肉があんまり好きではない私が、美味しい~美味しい~
言うので、主人も母もびっくりしていた位。

もう、お腹一杯なのに、なんと次に出てきたのは鯛の姿煮。

うわ~、すごい。。と言いつつ、皆でつついて完食。
美味しかったです。

母の酢のものは、渡り蟹。 私達は絹もずくかな。。

そして、このあと、鰈の揚げ物が出てきましたが、
さすがにお腹いっぱい。。

 

御飯に赤だし、お漬物、

デザートには、果物と、あんみつ、プリンまでついてきます。

プリンは、お持ち帰りで、また、あとで頂くことにしました。

美味しいお魚三昧、満足満足の夕御飯でした。
本当に、おなかいっぱいです。。

 

マイ露天風呂

夜のお風呂は、もちろんお部屋のマイ露天風呂です。

オレンジ色の灯りが灯って素敵~。

主人は一人でゆったりと、

私と母はいっしょに、色々な話をしながら入りました。

さすがに夜になると空気も少しひんやりして、
その分、ゆっくりとお湯につかる事もできました。

こんなお風呂が家にあったらいいのにね~。。

皆思うことはいっしょ。
ほんと、そう思うけど、造る場所が、家にはまずありませんよね。。 

 

さて、楽しい一日が終わり、
明日は、知多半島の常滑焼(とこなめやき)祭りを見に行きます。

では、お休みなさい~。

 

     (渥美半島4 常滑祭りに続きます。)

 

 

 

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