オーストラリア旅行３ カランビンコアラ観光

　　旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　　　オーストラリア旅行２　ゴールドコースト の続きです。

 

１１月１８日（日）

カランビンコアラ観光

マントラレジェンスホテルで、
ツァーバスにピックアップしてもらって出かけたのは、
カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー。

コアラやカンガルー、ワニや鳥。。
色々なオーストラリアの動物たちが保護・飼育されている動物園です。
 

この動物園は、はじめから私達のツァーについていましたが、
個人で行ったら、入場料大人 39.60 ドル　（＝３５００円位）
コアラの抱っこ写真付きだと大人63.95ドル（＝５７００円位）もするそうです。

動物園に３５００円は、やっぱり高いですよね～。

コアラの抱っこ写真

まずは、コアラの抱っこ写真を撮りましょう～と、
コアラのエリアへ連れて行ってもらいました。

うわ～、可愛い～。

人生で初めてみたコアラに感激の瞬間です。 

ころころふわふわっとしていて、そのしぐさもなんとも可愛い～。

みんなが、コアラ、コアラというのが、なるほどと分かるような気がします。

いつまでも見ていたいけど、私達のコアラ抱っこの順番がやってきました。

両手をしっかりと組んで、その上にコアラ君を乗せるのですが、
乗せてみると、これが、ずっしりと重いのです。

コアラ君、ちゃんと両手でつかまってくれるので、
安心して抱っこできるんですよ。

主人も私もそれぞれが抱っこして、
二人いっしょに写真を撮ってもらいました。

でもね、コアラ君たちは、本当に敏感な動物で、
絶対にストレスを与えてはいけないそうなのです。

だから、コアラ君たちの写真撮影のお仕事時間は、
それぞれ一日１匹３０分と決まっていて、
残りの２３時間３０分は自由なんですって。。

私達も、そんな仕事がしてみたいね。。とツァーの皆。
ほんと、コアラが羨ましい～。

さて、コアラの抱っこ写真が終わった人から自由散策となったので、
私達はまず、ミニトレインに乗ってみることにしました。

ミニトレイン

２０分ごとに園内を１周するミニトレインが走っています。
 

 

ところが、ところが、このミニトレインに乗る時に。。

なんと、私は両足がつってしまったのです。　両足ですよ、両足。

ちょっと、つま先立ちして乗ろうとしたのが悪かったのかな～。

ほんの数分のことですが、筋肉が硬くなって痛い事痛い事。
立っていても痛いし、座っても痛いし。。。

だけど、電車だから、とにかく座らないと危ないし。。
主人が左足を、私が右足を必死でもんで、ようやく落ちつきました。

やっぱり、飛行機で寝られず、徹夜しているのと同じような状況なので
足も極度に疲れてしまったのかしらね。。
 

 
でも、その後は大丈夫でほっとです。

この後は、水分もしっかり摂って、
歩く時も、足全体を地面に付けてバランスよく歩くように注意しました。
だって、本当に痛かったんだもん。。

 

カンガルー・ワラビー

ミニトレインをカンガルー・ワラビエリアで降りました。 

ここでびっくりしたのは、カンガルーが放し飼いなこと。

至る所にカンガルーがいて。。いわば、奈良公園の鹿と同じなのです。

鹿に鹿せんべいをあげるのと同じような感じで
カンガルーに餌をあげます。

餌を持っていると、カンガルーがどんどん寄ってきて、
手のひらの上の餌を、上手にぺろぺろって食べてくれるんですよ～。

カンガルーって、人懐こくって、すっごく可愛い～。

 

 こちらのカンガルー達は、もう、お腹いっぱいなのかな～。

みんなお休みタイムでした。

後で知ったのですが、実は、カンガルーは夜行性なんだそう。。

だったら、そりゃ、お昼間はオネムですよね。

ワニエリア

次にやってきたのは、ワニエリア。

檻のない動物園で、ここだけは柵らしいものがありました。

 お。。いるいるワニ君たち。

でも、暑いのか、みんな伸びている。。って感じでした。

 そして、園内を歩いていると、普通にこんな動物に出くわします。

何々。。イグアナ。。

日本で出くわしたら、キャ～って逃げ出しそうだけど、

あまりにも普通に、そこここにいるので、怖さが麻痺してしまいます。

追いかけて、しっかり写真も撮ってしまいました。

レンンジャーのおじさんと

さて、次はどこへ行こう。。

 お土産でも見に行こうと歩いていた時に出会った
このパークのレンジャーのおじさん。

お願いしていっしょに写真を撮らせてもらいました。

これは、主人とのツーショット写真から。
３人で撮った写真もあるんですよ～。

すっごく優しい目のレンジャーさん、ありがとうございました。

コアラ園の中で

そして最後に、ツァーの売り文句、
「一般の方が入れないエリアでのコアラの解説」というのがありました。

ほんと、目の前で見れるコアラちゃん。　すっごく可愛いです～。

横ばっかり向いていないで、こっちも向いてよ。。
とお願いしたら。。

ほらほら、こっちを向いてくれましたよ。

ちょっと寝むそうかな～。　でも、可愛いですよね～。

 もうちょっとで、あの柔らかいユーカリの葉に手が届きそうなんだけど。。

と、必死で手を伸ばすコアラ君。 

思わず助けてあげたくなるほど可愛いかったです～。

 
こちらは、ばっちり正面写真。
 

 くりくりお目目が可愛いですよね～。

 

コアラの親子ぬいぐるみ

コアラのぬいぐるみをお土産に買うなら、
このカランビンコアラ園で買おうと思いたち、

親子のコアラぬいぐるみを３個買いました。

一つは、なーちゃんが生まれたばかりの長男夫婦に、

一つは、来年５月赤ちゃんが生まれる次男夫婦に、

そして、もう一つは、やはり来年１月に赤ちゃんが生まれる予定の
姪っ子夫婦へのお土産です。

若い３家族へのお揃いのお土産、みんな喜んでくれるかな～。

 

 自分用の思い出グッズもちゃんとゲットしましたよ。

 

コアラとカンガルーを、こんなに身近で見れて、コアラの抱っこもでき、
オーストラリアにやって来た～という感じでやっぱり嬉しかったな～。

足がつったのは、ちょっとショックだったけど、
楽しい思い出ができました。

 

さて、次はサーファーズパラダイスに戻って、
スカイポイント展望台に上りますよ。

 

 （オーストラリア旅行４　スカイポイント展望台に続きます。）

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オーストラリア旅行日程　

 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１２・１２・８）

オーストラリア旅行４ スカイポイント展望台

 旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　　　 オーストラリア旅行３　カランビンコアラ観光　の続きです。

１１月１８日（日）

コアラ観光から帰ってきた時のサーファーズパラダイスは、こんな感じ。

ようやく、ゴールドコースト！っていう感じになりました。よかった、よかった。 

スカイポイント展望台

サーファーズパラダイスの、スカイポイント展望台に登りました。

 

ゴールドコーストで最も高いビルＱ１の７７階にある展望台。

高速エレベーターであっという間に展望台に着きます。

上に着いたら、びっくり。
３６０度の素晴らしい展望が広がっていました。

海岸のすぐそばに、ホテルやコンドミニアムなどの高層ビル群が
並んでいます。

 

この雰囲気は、どこかハワイに似ているな～。。
といっても、ハワイに行ったのはずいぶんずいぶん昔の事ですが。。

ゴールドコーストが、オーストラリア最大の観光リゾート地と呼ばれる訳が
一目で分かる景色です。

入り組んだ水路沿いに並んでるのは、
一軒家の高級な別荘だそうですよ。

世界中のお金持ちが集まっているのかもしれませんね～。

 こちらは、ゴールドコーストの後に行く予定のシドニーの方向。

 シドニーは、ここから６９９キロもあるんですね～。

 

夕御飯 

さて、ゴールドコースト初めての夜のお食事は、
マントラレジェンズホテルのビュッフェディナーでした。

 マントラレジェンズホテル

このお食事はツァーに付いていたのですが、
私達のグループが一番乗りだったよう。。

色々な種類のご馳走がいっぱいで、さて、何を食べよう。。
 

食後のスイーツも充実しているようです。 

オーストラリアビール４Ｘで、初めてのオーストラリアに乾杯。

始まったばかりの旅行。
これから、どんな事が起こるのか、
どんな景色や人に出会うのか楽しみ～。

４Ｘは、さっぱりと軽い飲みやすいビールでした。

お腹も空いていて、ごっそりと取ってきて夕食の始まりです。

主人は、蟹、蟹、蟹。。と、蟹ばっかり取っています。

ま、私も、海老、海老、海老。。と、海老ばっかり取っていますが。。

 

スイーツもしっかり食べて、ご馳走様でした。

 

夜のサーファーズパラダイス

夕食後、バスでホテルまで送ってもらえたのですが、
ホテルまでサーファーズパラダイスを歩くことにしました。

外はすっかり夜。ビルのイルミネーションが綺麗です。
 

スクーリー

昨夜辺りから、オーストラリア各地から高校生が卒業旅行で
ゴールドコーストにたくさん来ていて、（←毎年の恒例行事だそう）

至る所で、スクーリーと呼ばれる高校生の賑やかな叫び声が聞こえています。

オーストラリアでは、１８歳からお酒が飲めるので、
スクーリー達は、はめをはずして、お酒を飲んで遊び周るそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スクーリー

毎年死者も出るほどのはめのはずし方だそうで、
そのせいで、ポリスや保護者の監査員も、たくさん見回っているとの事でした。

ＵＧＧブーツ

こちらは、オーストラリアに来る前、テレビで見たＵＧＧブーツのお店。

スワロフスキーがきらきら光るブーツがとっても綺麗。 

確か、西川ヘレンさんやももこさんがまとめ買いを。。

でも、１足結構なお値段がしていましたよ。

スーパー

お水を買うためにスーパーによってみました。 

コンビニで買うよりは、スーパーの方が、お水も安く買えるのです。
色々と店内を物色して。。

ゴールドコーストとワイルドアニマルの本も、お土産店よりも安くで購入。

 笑顔の優しい店員さん達です。

 

ホーンテッドハウス

こちらは、いわば日本のお化け屋敷のようなお店。

もちろん入りませんが、ここでびっくりしたのは、この看板のお人形。。

人形と思いきや、突然動いて。。、ひゃ～　実は人間だったのです。

 

シェブロンルネッサンスタワー

夜の街にひと際目立つのは、シェブロンルネッサンスタワー。

このシェブロンルネッサンスは、コンドミニアムタイプのホテルだそう。
こういうコンドミニマムに、ゆっくり泊まってみたい。。

 

。。などと思っている内に、さて、私達のホテル、
アウトリガーサーファーズパラダイスに到着。

今日は、初日からハードに頑張りました。

スクーリーの叫び声は、相変わらず聞こえているけれど、
ベッドに入ったら、すぐに爆睡でした。

 

　　（オーストラリア旅行５　グリーマウンテン・アルパカ牧場へ続きます。）

 

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オーストラリア旅行日程　

 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１２・１２・１０）

 

 

オーストラリア旅行５ グリーマウンテン・アルパカ牧場

　　　旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　　　オーストラリア旅行４　スカイポイント展望台　の続きです。

 

１１月１９日（月）

朝食

本日の朝食は、ホテルで。

 ビュッフェスタイルの朝食です。

サラダ、パン、ハムなどの他に日本食もありました。
果物が豊富なのが嬉しかった～。

 目玉焼きも焼いてもらいました。ちょっと、ぐちゃぐちゃだけど。。

 

グリーマウンテンツァー出発

さて、ツァーバスは、朝８時ごろホテルを出発です。
１０名くらいのツァーでした。

これから、１９９４年にユネスコの世界遺産に指定された
世界最大の亜熱帯雨林のラミントン公園へ向かいます。

今日は、いいお天気～。

オーストラリアのごみ収集車の様子を目撃

日本なら、人がごみ袋を収集車の中に放り込んでいきますが、
オーストラリアでは、なんと機械がしています。 

上手に一つずつ、車の中に中味を入れていく様子にびっくりでした。

 

真夏のクリスマス

バスは軽快にグリーンマウンテン目指して走ります。 

真っ青な空の下、クリスマスツリーを見て、皆、思わず綺麗～。
そうか。。そんなシーズンだったと。。思い出しました。

オーストラリアでは、真夏のクリスマス。

中には、半袖半ズボンで、巧みにサーフィンをする
サンタさんもいるらしいですよ～。

ジャカランダの木

オーストラリアはただ今、初夏。

春から初夏の花、ジャカランダが綺麗に咲いていました。

日本のお花見は桜ですが、オーストラリアのお花見はジャカランダだそうです。
桜は１週間くらいで見ごろが終わってしまいますが、

ジャカランダは２ヶ月間くらいは見れるそうですよ。（１０月１１月位）

 広大でのどかな景色が続いています。

本当に、気持ちのいいドライブ。　

日本の２０倍以上あるオーストラリアの面積。
広くて羨ましいですが、お隣さんやコンビニや病院がその分すっごく遠かったりして、

大変な事もやっぱりあるみたいです。

いよいよ山の中へ

バスは、いよいよ山の中へ入っていきました。
くねくね、くねくね。。結構な山道です。。

オーストラリアでは、よく山火事が起こるらしいのですが、
山火事が起こっても、人の手を入れず、消火作業もしないそうです。

広すぎて、消火作業のしようがないのかもしれませんね。。

こちらは、ちょうどここで山火事が止まった場所。
道路を挟んで片側の木は、真黒でした。。

 ワラビー

途中、何回か野生のワラビー（カンガルーより小さい）を、ガイドさんが発見。
車を停めて写真撮影です。

まさかの主人の車酔い

と。。。

この辺りで、まさかまさかの主人が車酔い。

私は車に弱いので、旅行中はいつも車酔い止めの薬を飲んでいますが、
主人が車酔いしたのは、見た事がありません。。

でも、このくねくねの山道でどうも車酔いしたみたいで
唇も真っ白、すっごく苦しそうです。

ちょっと車を停めてもらって休憩したあと、
酔い止めやむかつき止めの薬（私がお守りとして持っている）を
飲んでもらって。。

ツァーの皆さんも心配して下さる中、車は再出発。

でも、この後１０分ほどでアルパカ牧場に着いたのでほっとでしたが、
ほんと、びっくりでした。

やっぱり、ちょっと疲れていたのかなぁ～。 

アルパカ牧場

アルパカ君が迎えてくれるアルパカ牧場。

アルパカは、ラクダの仲間で、顔以外の全身が長い毛に覆われています。

ただ、ガイドさんの情報では、昨日アルパカ君の毛刈りがされたとかで、
長い毛のアルパカは見れないかもしれません。。と。

そ、そんな～。。。

でも、でも、アルパカ君の毛刈りは、
毛刈り業者の都合で延期になっていました～。

ということで、全身ふわふわもこもこのアルパカ君
を見る事ができました。

主人も、復活して元気に。よかった～。

こちらは、アルパカがいっぱい。

暑いのでしょうね～。

木の下の陰でお休み中のアルパカ君達です。

なんとも可愛いアルパカ君。
長い毛でおめめも隠れてしまってるよ。。

こちらは私が撮った写真ではありませんが。。

アルパカが、毛刈りされたらこうなります。
なんだかちょっと可愛そう～。

 　　　　（毛刈り後のアルパカ・参考写真）

コーヒーブレイク

コーヒーや日本茶など、色々なドリンクが用意してありました。

 クッキーとコーヒーで、ちょっとコーヒーブレイクです。

このアルパカ牧場の裏、テラスからの眺めは最高～。
思わず深呼吸したくなる、広大な眺めです。

 アルパカ牧場売店

売店では、こんな素敵なタイル画が売られています。

休憩して気分もよくなった主人、どの絵を買おうかと考え中。

 

 アルパカの毛で作られた手袋や帽子も可愛い～。

 

ここからまたバスなので、ちょっと心配しましたが
次の目的地まで、１５分位だとか。。よかった。

何十年ぶりかの車酔いに、主人が一番びっくりしたようですが
この後は完全復活でよかった～。

 

次は、ラミントン国立公園の亜熱帯の森の中で森林浴です。 

 

（オーストラリア旅行６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園へ続きます。）

 

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オーストラリア旅行日程　

 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１２・１２・１３）

オーストラリア旅行６ グリーンマウンテンラミントン国立公園

師走になって、さすがに忙しい日々が続いています。

なかなかブログに向かう時間もなく。。
旅行記もアルパカ君で止まったまま、なかなか進みません。

でも。。ゆっくりでも最後まで書いていきますので
またお付き合いくださいね。

 

 旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　　オーストラリア旅行５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　の続きです。

 

１１月１９日（月）

いよいよ、世界遺産のラミントン国立公園へやってきました。

ここには、オーストラリア特有の有袋類や鳥類などが
たくさん生息していて、野生の動物や鳥たちの楽園となっているそう。

その基点となるのが、標高920mのグリーンマウンテンです。
 

世界遺産の森の散策

サーファーズパラダイスから約７０キロほど離れたところにある
ラミントン国立公園。

世界最大の亜熱帯雨林として登録された世界遺産の森の散策、
さぁ、いよいよ始まりです。

ガイドさんを先頭に、木で作られた散歩道を歩いて、
森の中へ入っていきます。

 お天気はいいし、涼しいし、

マイナスイオンを体いっぱいに吸い込んで、
なんだか体の細胞の一つ一つが元気になっていく気がします。

 

 日本では珍しい亜熱帯植物の森。

 

絞殺しの木

ガイドさんが、珍しい木をおみせしましょう～と、
絞め殺しの木を見せてくれました。

絞め殺しの木とは、熱帯に分布するイチヂク属などの木の俗称で、
他の植物に巻きついて、相手を絞め殺しつつ
自分は成長していくという、ちょっと恐ろしい木のことです。

 

絡ませ絞めながら地上へと根を伸ばして締め殺しの木。
「天空の城ラピュタ」に出てきた木のモデルになったとも言われています。

絡まれた木は、どんどん空洞化していくそうで、

１０００年～１５００年かけて絞め殺され
完全に空洞化した木がこちら。

大人が二人位、平気で入れる状態になっています。

 

こんな木が至る所にあって。。ほんと、びっくりでした。

 

ツリートップウォーク（吊り橋）

次は、木々の間に30mの高さで張り巡らされた吊り橋を歩くツリートップウォーク。

 

総長１６０ｍ、揺れる吊り橋を渡るのは結構怖い。。いや、でも、楽しいです。

何本かの吊り橋が繋がってますが、ぞれぞれの定員は６名。

 重量制限付きの吊り橋。。なんだかそれだけでもドキドキでしょう～。

 

吊り橋の上で、主人が私をパチリ、私も主人をパチリ。

おっとっとっと。。。揺れてるよ。。

 

 鳥の餌づけ

空中散歩が終わったら、色鮮やかな野鳥への餌付け体験。

、

 ツァーの皆で、しばらく待っていると。。

 
ガイドさんが、鳥の餌のお皿を数枚持ってきてくれました。

すると、あっという間に鳥達が集まってきます。

その数がすごい。。どのお皿もみんな、鳥で満杯。

話上手なベテランガイドさん

 私の帽子の上にも鳥がちょこんと。。

主人が持った餌のお皿の上にも、鳥がいっぱいやってきています。

きャ～きゃ～、わ～わ～言いながらの鳥の餌づけ。

子供心に返って面白かったです。

そして、青い空の下には、こんな飛行機も。。

オーストラリアは大地も広いけど、空の広さまでも感じてしまうそんな雰囲気。
すっかり気分はリラックスです。

さて、森の中を散策して、鳥に餌付けして、私達もそろそろランチタイム。

 

次は、このツァーで知り合った素敵なご夫婦といっしょに頂いた
ランチタイムのお話と、
４ＷＤで行くユーカリの森から見た雄大なオーストラリアの景色です。

（オーストラリア旅行７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へ続きます。） 

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オーストラリア旅行日程　

 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１２・１２・１７）

オーストラリア旅行７ グリーンマウンテン・昼食・４ＷＤツァー

 旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　　オーストラリア旅行６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園からの続きです。

 

１１月１８日（月）

オライリーズゲストハウス

お昼ご飯は、鳥の餌付けをした場所の隣にある
オライリーズゲストハウスにて。

ほら、ここでも鳥君が案内してくれていますよ～。

 木造りの温かみのあるレストラン。

新婚さんが多いせいか、二人ずつカップル席でお食事を
頂くようになっています。

素敵なご夫婦と

でも、私達ともう一組、だいたい同世代のご夫婦とは
ガイドさんに頼んでいっしょの席にしてもらいました。

だって、旅は道連れ。。色々とおしゃべりもしてみたいしね。

それに、カメラが不調だったご夫婦の写真を撮ってあげたので、
その写真を送ってあげようと、お互い住所を教えあったり。。

憧れの生き方

すると、ここでびっくり。

なんと、私達がリタイア後目指している憧れの生き方を実践されている
ご夫婦だったのです。

私達は、主人がリタイア後、１年に１回ほど、
１月位かけて、海外の各地をゆっくりと周りたいと思っているのですが。。
　　　　　　。。ま、夢の話ですけどね。

このご夫婦は、それを実践されていたのです。

私は、行くならまず初めはやっぱりハワイでしょう～なんて
勝手に思っているのですが、


なんと、このご夫婦、ご主人リタイア後ハワイで、
まず１月間ゆっくり骨休みされたというのです。

今回が何回目かは聞き忘れてしまいましたが、

このオーストラリアもゴールドコーストに２週間
シドニーに２週間だそうです。

もちろん、アパートメントやコンドミニマムを利用しての
滞在という事で（この点も私達の目指すところといっしょ。）

もう、びっくりして、色々な話を聞いてしまいました。

お食事

お食事は、マッシュルームのスープとチキン。 

それにラズベリーのケーキとコーヒー。美味しかったですよ～。
先程体調の悪かった主人も、見事に復活、
ちゃんと食べる事ができました。

 

さて、話はまた戻りますが。。

息子さん達が結婚されて、お孫さんもたくさんおられるという先輩のご夫婦。

ゆっくり一つの所に泊まりながら、たまに今回の様なツァーに参加して
楽しんでられるよう。。

そこで偶然に知り合ってしまったんですね。

オーストラリアから戻った後も、日本を少し周られて、
来年１月中旬頃、自宅に戻られる予定だそうで、
その頃になったら、写真をプリントアウトして送ってあげないと。。

そして、色々な事を教えて欲しいな～と楽しみにしています。 

４ＷＤツァー

さて、そんなご夫婦もいっしょに行った４ＷＤツァー。

 

すごいガタガタ道を４ＷＤの車が走っていきます。
揺れる、揺れる～。。

そして、気付くとこんな風景が広がっていました。

緑の草原がどこまでも続いています。 

 青い空に流れる白い雲、緑の草原。。のどかで広大。。

 放牧された牛たちも、なんだかのんびりしています。。

 たっぷり餌を食べてつやつやしている牛君。  

 

ユーカリの森へ

それから、またまた４ＷＤは、くねくね道をしばらく登り、 

ユーカリの森の頂上に着きました。

ここに４ＷＤの車をおいて、ここからは歩いて散策です。

４ＷＤの運転手さんも、ちょっと休憩。
ポーズが決まってますね。

 ユーカリの森をしばらく歩いていくと。。 

 

 突然、視界が開けてうわ～と歓声が。

 

 そこには、山々が連なる絶景が広がっていました。

 

 ここは、オーストラリアの雄大な山々が見渡せる展望台だったんですね。

 

線を引いたように山の色が違っていますが、

これは、片方がユーカリの森で片方が熱帯雨林だからだとか。。

こんなにはっきり分かるなんて、面白いな～。

 

 山の向こうに高原が広がって、後ろにまた山々。

その後ろにまたまた山々が続き、

やっぱりオーストラリアって広い。。と感動の景色でした。

 

 

 この景色をバックにしても、先程のご夫婦の写真を撮ってあげたので

一月には必ず写真を送ってあげないとね。

 

ゴールドコーストヘの帰り道

歩き疲れて、遊び疲れての帰り道。

帰りも山から降りるのはくねくね道ですが、帰りは早いです。

主人も、私も車に酔う事もなく、無事にゴールドコーストへ。

。。というか、皆、ゆらゆら揺れて寝てしまっていましたが。。 

 

ふと目が覚めたら、ゴールドコースト郊外の可愛い街並みが。。

 

 広々とした道、たっぷりとした土地に平屋建ての家々。

やっぱりオーストラリアは何もかもがゆったりしていますね～。

 

さて、グリーンマウンテンツァーから帰って来た私達。

本日はハードスケジュールで、この後、夜には
夕食付きの土ホタルツァーが待ち受けています。

さ、今日は、もう一つのツァー頑張らなくっちゃ～。

 

（オーストラリア旅行８　世界遺産土ボタルと星座ツァーへ続きます。）

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 オーストラリア旅行日程　

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　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１２・１２・１９）

 

 

 

オーストラリア旅行８ 世界遺産土ボタルと星座ツァー

  旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　　　オーストラリア旅行7　グリーンマウンテン・昼食・４ＷＤツァーからの続きです。

 

１１月１９日（月）

サーファーズパラダイス

ゴールドコーストに帰ってきて、少しホテルで休憩した後、

夜の土ホタルのツァーまでの間、
サーファーズパラダイスを歩いてみました。 

夕暮れ近くのサーファーズパラダイス。

やっぱりスクーリーで賑わっています。

 
１１月だけど、売っている服は完全に夏服。
 

 
フリーペーパーがずらり並んでいる、明るく可愛いデザインのワゴン台。

ぱっと目について、思わずパンフレットを手に取ってしまいそうです。

 

無料でオパールのネックレスを作ってくれるというチケットを貰っていたので、
そのお店に作りにも行ったのですが、時間があんまりなくて無理でした。

要するに、無料のネックレスを作っている間に、じっくり商品説明して
商品を買って貰おうという思惑の様子。。

明日はレンタカーでバイロンベイに行きますって言ったら
ぜひぜひ、その後にゆっくりお越しくださいと。。言われてしまいました。

でも、、多分もう行かないだろうな。。

 

さて、この後は、サーファーズパラダイスで、もっとも人気のツァーだという
土ホタルツァーが待っていますよ。

 

エメラルドレイクゴルフクラブ

さすがに人気のツァーだけあって、大型バスに満員の人数での出発。

まずはエメラルドレイクゴルフクラブでの夕食です。

結構風が吹いてきて、初夏だといっても寒くなってきました。

 普段なら、この暖かい店内でのお食事となるはずのツァー。

 この日は、ツァー人数が多かった為、店内を使う事が出来なかったらしく、

 テント張りの屋外での食事となってしまいました。

寒い寒い夕御飯

一見部屋風に見えてますが、あくまでもテントの中。

隙間風がビュンビュン吹いてきて、その寒いこと、寒いこと。

 若い新婚さんのカップルが多かったのですが、

その若い人たちでも、ぶるぶるぶるぶる。。。ここ、寒いな。。って。

私達は、長袖も着て、ひざかけも持っていてと準備万端でしたが
やっぱり寒かったですもん。

いくら若くても、半袖半ズボンでは、可愛そう。。

それでも、周りの新婚さん達と話しながら楽しく頂いたお食事。

この魚は、日本では天然記念物で食べれないというパラマウンディー。

日本で食べれない魚なら、食べるしかないと主人が頼みました。

写真では小さく見えてますが、実はすっごく大きい魚。（フォークと比較してみて下さい。）

「とても、一人では食べきれない。。」と主人。

日本で食べれない魚なら。。と、私も一口試食。鯛にも似たあっさりとした魚です。

いっしょに話していた新婚さんに、

「日本で食べれない魚だから、食べてみる？」と聞いたら、

「いいんですか～。。」と、一口ずつ食べてみてくれました。

とっても、仲良くて、すごく素敵なカップルのお二人さん、
今頃どうされているかな～。幸せになって下さいね。

 私はチキンカツ。このチキンカツ柔らかくてソースも美味しかったです。

でも、寒いのに、デザートはアイスクリーム。ちょっと、これはね～。。

寒いので、私達は早々にテントを引き上げ、店内で休憩。

たまたまツァー会社の方に会ったので、

私達だけじゃなくて、若い人たちもすっごく寒がっていましたよ。って
伝えておきました。

今回は、もう仕方ないけど、今後はなんだかの対策を講じてもらわないとね。。

なんて、やっぱりこれは関西のおばさんだからかな？

 土ホタル

 さて、寒い中の食事も終わり、もう一度バスに乗って、

 スプリングブルック国立公園内のナチュラルブリッジ地区に到着です。

ここは、オーストラリアとニュージーランドにしか生存しない土ボタルが
ひしめき合って棲息するという洞窟がある場所。

幻想的で神秘的な光を放つ土ホタルって。。？期待はどんどん膨らみます。

土ホタルは、光に弱いため、このツァーでは写真撮影が一切できないのが
残念でした。

 

真っ暗な森の中を行くツァー

一人のガイドさんが、８人ほどを引き連れて、
真っ暗な夜の森の中を洞窟目指して歩くこのツァー。

一人一人に小さな小さな懐中電灯がわたされますが、
自分の足元を照らすのみに使い、その他を絶対照らしてはいけないそう。。

懐中電灯の灯りを消したら、本当に周りは暗黒の世界で、
しかも亜熱帯雨林の森の中。
迷子になったら最後と、階段や坂道をひたすら一生懸命歩きました。

でも、この時、私は初日に足がつったのを思い出してしまい。。。

もし、ここで足がつってしまったら。。
どれだけの迷惑を皆にかけてしまうのだろうと思うと不安がいっぱい。

とにかく足がつらないように１歩ずつ確実歩くことにしました。

そして歩く事３０分くらいで、洞窟に到着。

洞窟に着いたら、足元を照らす懐中電灯を全員が消して、目を閉じ、
そして、１，２，３でぱっと目を開けます。

すると、ひんやりとした洞窟の中、天井いっぱいに埋め尽くされた青白い光が。。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（こちらの写真は、パンフレットより）

まるで夜空の中の天の川のように光る無数の土ボタル。

特に、ここ２日ほど、この辺りはずっと雨が降っていたらしく、
雨上がりの湿気のある時に行った私達は、

洞窟だけでなく、道端にも土ホタルを観察する事ができラッキーだったのだとか。。

　　　（こちらの写真もパンフレットより）

ガイドさんにそう言われて、ちょっと嬉しくなった皆、テンションもあがります。

往復１時間程のウォーキングツァーでしたが、
ガイドさんの話も面白く、のりのりの楽しいツァーでした。

最後までひやひやした私の足も、無事つる事もなく、よかった～。

 

土ボタルって何？

ところで土ホタルって、ホタルの仲間かと思っていたら、
全然違っていて、ブヨの仲間の幼虫が光を放っているのでした。 

 つまりはハエの幼虫が、餌を捕獲するために光を放っているのだとか。。

そう聞いてしまうと、幻想的で神秘的。。なんて思いが崩れそうですが、

でも、土ホタルが綺麗で神秘的な事には変わりなく、素敵なツァーでした。

 

満天の星

そして、土ホタルツァーからの帰り路、

もし星空が綺麗に見えたら、バスを停めて、
星空観察を行いますと、事前に聞かされていましたが、

土ボタルツァーの時は、曇っているのかほとんど星が見えず、
今夜は無理かもしれない。。という雰囲気でした。

ところが。。いつの間にか、

さ～っと雲が切れて、夜空いっぱいに星が見えてきたのです。

 

バスを降りたら、満天の星が夜空にきらめいています。

こんなにたくさんの星を夜空に見たのは、生まれて初めてかも。。

南半球の星空を、ガイドさんが教えてくれました。

 

オリオン座が北半球の日本で見るのと逆さまに見えたり

プロキオン、シリウス、ペテルギウス。。

なんだか、理科の星の勉強で習った名前が出てきます。

 

本当にきらきらと輝く星空は、とっても綺麗でロマンチック。

ただ、南十字星はこの時間には見えず、見ようと思ったら
夜中の２時頃になるとか。。

今から思えば、夜中の２時に起きてでも、南十字星を見ればよかった。。

と、残念に思うのですが、

その時は、ベッドに潜り込むことだけでせいいっぱい。

とても夜中の２時起きは考えられなかったです。。

ということで、残念ながら南十字星は見れず終い。

でも、また、これは次回のお楽しみという事で。

 

さて、ハードな一日が終わりました。

明日は、ゴールドコーストを一日延泊して、
楽しみにしていた完全にフリーな日。

朝からレンタカーを借りて、初めて海外をレンタカーで走ります。

なんだかドキドキですね～。

 

 （オーストラリア旅行９　トロピカルフルーツワールドへ続きます。）

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オーストラリア旅行日程　

 　１ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１２・１２・２１）

オーストラリア旅行９ トロピカルフルーツワールド

 さて、長くほっておきましたオーストラリア旅行記、
本日から少しずつ書いていくことにしますね。

ね～、あの後どうしたっけ。。と私。

う～～ん、どうやったかいな。。と主人。

やばい、やばい、。。早く書かないうと本当に忘れてしまいそうです。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１３・１・２０）

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 旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　オーストラリア旅行８　世界遺産土ボタルと星座ツァー　　からの続きです。

 

 １１月２０日（火）

ゴールドコースト最終日

オーストラリアゴールドコースト最終日。

この日は、一日中自由行動の日です。

日本にいる時から、レンタカーを借りて、
オーストラリアを走ってみようと計画。

その為に、主人は国際免許を手に入れ、　免許の更新と国際免許
レンターも日本から予約していきました。

初めはゴールドコーストからブリスベンへ行こうと思っていたのですが、
オーストラリアへ来た前日に台風の様な大雨がブリスベンに降り、

ブリスベンは水に浸かっているところもまだあるらしいとの情報、
急きょ行き先を、バイロンベイに変更しました。

ま、行き先はどこでもいいんです。車でオーストラリアを走れたら、それだけでＯＫ～。

ドライブのはじまり

さぁ、海外初、ドライブの始まりです。

本日は抜けるような青空、これぞオーストラリアの空っていう感じで
まさにドライブ日和。なんだかわくわくしてきますね～。

ゴールドコーストの街中を通り過ぎ、

 

いよいよ、ハイウェーに入ってきました。ハイウェーといっても無料。
日本の様に高架になっている道路ではなく、大地の上にそのまま造られた道です。

そりゃ、土地が充分にあるのだから、わざわざ高架にすることはないですもんね。 

途中、面白い標識を見つけました。

カンガルーの飛び出しにご注意の標識です。

この辺りには、野生のカンガルーが住んでいて、
突然道路に飛び出す事もあるそう。。

 

 オーストラリアならでは標識に、ちょっと感激でした。

 

 トロピカルフルーツランド

まずは、１時間程走って、トロピカルフルーツランドへやってきました。

開園までに少し時間があったのですが、ここまでは順調かな。

入場券も開園前に買えたし、おじさんに日本語の説明書も貸して貰えたし、
バッチリです。

 

 

サボテンがいっぱいのメキシカンガーデン。
赤いサボテンの花が咲いています。
この、メキシカンガーデンを見ながら、まずはじめにやってきたのは。。

 

ミラクルフルーツショーでした。

ミラクルフルーツショー

このミラクルフルーツショーは、オーストラリアの珍しい果物などを
紹介して、そのあとで、試食させてくれるもの。

おじさんが、お客さんにどこから来たのと聞くと。。

オーストラリア人の他に、中国人、イスラエル人、韓国人、
アメリカ人、スペイン人、そして私達日本人とみんなばらばら。

説明は、おじさんの英語が早すぎてほとんど聞き取れませんが、
さっきの説明書があるので、ま。。こんなことを言ってはるんやろう。。と。

この日は、朝ごはんをまだ食べてなくてお腹の空いていた私達。

説明よりも、早く試食を～と待つ事しきりです。

そして、いよいよ待望の試食が始まりました。

マンゴ、キゥイー、パイナップル、バナナ、パパイヤ、マカデミアナッツ
アセロラ、グアバ、グレープ。。
聞いた事のあるフルーツの他に、

カスタードアップル、ジャックフルーツ、レッドドラゴンフルーツ、タマリロ、
チョコレートプリンフルーツ、ミラクルフルーツ、マニーサポテ。。

聞いた事もないフルーツがずらり。。

どんどん切っていってくれるので、どれも食べ放題。
初めは見たこともないフルーツにちょっとどぎまぎ。。

でも、食べてみると、これも美味しい～、あれも美味しい～。

そんな中でも、私の一番のお気に入りはパッションフルーツ。

レモンやオレンジといったかんきつ系大好きの私には
パッションフルーツのちょっときつい酸味がすっごく美味しい～。

クラッカーやアイスクリームもあって、お腹一杯。
珍しいフルーツも食べれて満足満足の朝食でした。

トラクターアドベンチャーツアー

その後は、皆でトラクターに乗って、トロピカルフルーツ園を周ります。 

どこまでも広がるフルーツ園。

確かにこの広さでは、歩いて周る事は無理ですよね。。 

なんだか、ジュラシックパークの撮影でもできそうな風景が広がっています。

 

バナナ園とマカデミアナッツ園

 バナナ園にやってきました。 

ここで、トラクターは休憩。。。と思ったら、

吊るされたバナナを自分でもぎ取って食べる為の休憩だったのです。
皆パクパクと、バナナを食べます。甘くて美味しいバナナでした～。

 

次は、マカデミアナッツ園で休憩。

機械を使って、堅い殻をわり、マカデミアナッツの食べ放題です。

中国人の子供たちが、一所懸命殻を割っていますよ。

動物公園

動物公園では、ろばやにわとりや犬。。
なんだか、ブレーメンの音楽隊ができそうです。 

でも、ここでも、カンガルーがいたんですよ。
さすが、オーストラリアですよね～。

 ジャングルリバークルーズ

次は何をするのかと思っていたら、皆を舟に乗せてくれました。

ひとかけらのパンが皆に配られて。。

でも、これは私達の食料ではありませんよ。
舟の周りにやってくる鳥たちにあげる餌なのです。

 本当にたくさんの鳥達が寄ってきてびっくりです。

パンをばらまきながらのジャングルリバークルーズが始まりました。

みんな、国はばらばらだけど、写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。。

色々な国の人が、たまたまここでいっしょになっただけなのだけど、
今だけは、一緒に冒険の旅に出かけるクルー。

両岸に茂る、本物の熱帯雨林の中、川を進んでいく船。

日本のテーマパークに作られたジャングルクルーズとは一味違う、
ちょっと本格的なクルーズでした。

 ミニチュアトレイン

その後は、ミニチュアトレイン。

え。。。本当に、大人も乗るの。。という感じの列車に
大人もみんな乗ります。　なんだか面白い風景ですよね。。

でも、私も主人も、この小さな列車に乗って、出発進行～。

途中、私の帽子が、風で飛ばされそうになったのを、
見事につかまえてくれた韓国のおばさん。

サンキュ～、カムサミダ～と言うと、にっこり笑ってくれました。

レインフォレストカフェ

最後に、ちょっとお腹も空いてきたのでカフェで休憩。

その時、日本のツァーの人達がやってきました。
その中に、昨日、グリーンツアーで一緒だった方もいて思わずにっこり。
 

お土産屋さんでお土産を買って、本日夜の為の果物も少しゲット。

マンゴーと、試食で一番のお気に入りだったパッションフルーツを買いました。

 

 親切に色々と教えてくれたおじさんとお兄さん。ありがとうございました～。

ツァーでは味わえない、面白い経験もできて楽しかったトロピカルフルーツランド。
やっぱり、フリーの日は楽しいですね～。

 

さて、次は、バイロンベイ目指して走りますよ～。

 

 オーストラリア旅行１０　バイロンビーチ・バイロン岬に続きます。

 

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オーストラリア旅行日程　 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１３・１・２０）

 

 

 

 

オーストラリア旅行１０ バイロンビーチ・バイロン岬

　　旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

    オーストラリア旅行９　トロピカルフルーツワールド　　からの続きです。  

 

 １１月２０日（火）

トロピカルフルーツランドにさよなら

トロピカルフルーツランドを出て、今度はバイロンベイ・バイロン岬を目指します。

トロピカルフルーツワールドのお土産屋さんにもさようなら。

カーナビの道がない 

ところが、帰り道で、ちょっとトラブルが。。

頼みの綱のカーナビが示す道が、実際にはなかったのです。。

その道から、またハイウェーに戻ることになっているのに、
その道がありません。。

もう一度Ｕターンして探してみても、やっぱりその道はなく、
うっそうとした木立があるだけ。。。

仕方なく、カーナビ無しで、道を探して、
なんとかハイウェーに乗り、ほっとしたのもつかの間。。

あれ。。

標識を見ると、進行方向にゴールドコーストが。。
どうも、反対方向のハイウェーに乗ってしまったようです。

え～。。。このままでは、ゴールドコーストに戻ってしまう。。と、
私はあせあせ。

仕方ないやん。。次の出口で降りよ。。
と、主人は意外に冷静。

なるほど、確かにその通り、次で降りればいいんです。。よね。

ロータリー

ハイウェーを次の出口で降り、交差点でＵターンすることにしました。

オーストラリアの交差点の多くには信号がなく、
ロータリーがよく使われているのですが、
慣れないロータリー、ちょっとビビりながら回って方向転換。

ロータリーは、自分の右側の車が優先。
それさえ守れば、どの方向へも行けるのですが、
なんせ初めてなもんで。。。

でも、無事にＵターンもでき、今度はバイロンベイ方向の
ハイウェーに乗れて、ようやくほっとでした。

いや～、ちょっとはらはらどきどきしましたが、
なんとか切り抜けられて、よかった～。

バイロンベイ・バイロン岬へ

その後は、快適なドライブが続きました～。

大きく青い空の下、道はすっごく空いているし、ほんと気持ちいい～。
初めちょっと緊張気味だった主人も、完全にリラックスして
ドライブを楽しんでいる様子。

ラジオからは軽快なポップミュージックが流れ、
それに合わせて、スピードメーターの針もどんどん上を指していきます。。

 

でも、オーストラリアは結構スピード違反の取り締まりが厳しいと聞いているし、
罰金もかなり高いとか。。

大丈夫。。　ちょっとスピード出し過ぎと違う。。と、私。

おっと、そうでした～。。。と主人。

ま、でも、こんな道だと、どうしてもスピードが出てしまいますけどね。

 

バイロンビーチ

そしてやってきたのが、バイロンベイのバイロンビーチ。

オーストラリア最東端の湾と岬です。

１時間以内なら無料というパーキングに車を停めて、
ビーチの方へ歩いていってみました。

５分ほど歩くと、真っ青なバイロンビーチが。。

１１月は、オーストラリアでは初夏。

海で泳ぐ人、ビーチでのんびりする人、みんな気ままにビーチを楽しんでいます。

ビーチから聞こえてくる賑やかな声を聞くだけでも、
夏の海辺を感じる事ができます。

今、日本では北風がヒューヒュー吹き始めている頃なのに。。
やっぱりここは南半球なんや。。なんて思いつつ
夏のにぎわいを聞いていました。

オーストラリアの人は親切

さて、向こうに見える白い灯台が、バイロン岬の灯台です。

せっかくここまで来たので、灯台まで行ってみようと、道を尋ねてみました。

この時だけでなく、駐車場について尋ねたり、
車を降りてからも、途中道を聞いたりしたのですが、
本当に、皆さんに親切に教えて下さいます。

知らなかったら、知っている人を連れてきてくれるし、
地図で説明してくれたり、書いてくれたり。。

心がぽかぽか温かくなっていったのは、夏の暑さのせいばかりじゃない。。

全然知らない国、知らない土地で出会った、
温かく親切な人々のおかげなんでしょうね～。

笑顔いっぱいの明るいオーストラリアの人に出会って、

旅って楽しいな～、面白いな～。。

観光や文化財を見たり美味しい物を食べたりする事も
旅行の大きな楽しみだけど、

人と人との繋がりを感じるのって、旅の素敵な楽しさ、面白さだって、
すごく感じていました。

 バイロン岬ライトハウス

バイロンビーチから車で１５分位、
バイロン岬のライトハウスまでやってきましたよ。

 真っ青な空に、真っ白な灯台。

まるで、どこかの国のお城の様な灯台です。 

どこを切り取っても、絵葉書きになるような景色が続いています。素敵～。

 

こういう時って、あんまり言葉も出てこないんですよね。。

綺麗。。。もうそれだけで充分。

 

 

きらきら光る海を、二人、ただ黙って見つめていました。

 ライトハウスお土産屋さん

ライトハウスのお土産屋さんによって、ちょっとお買い物。 

 この車が本日の私達の相棒、日本車のカムリ君です。

 

トロピカルフルーツ園や、バイロンベイで買ったお土産達。

明るい色使いが素敵な小物達、今は、楽しかった旅の思い出グッズとなって
我が家の棚の中に飾られています。

 

ゴールドコーストへ

そして、バイロンベイを後にして、今度はゴールドコースト戻ります。

やっぱり、道は空いていて、軽快なドライブが続きますよ。

 そして、今度はこんな標識を見つけました。

これは、コアラに注意の看板。

コアラが出てくるかもしれないから、ゆっくり走ってねなんて
オーストラリアらしい動物に優しい看板ですよね～。

 

 ゴールドコースト

ゴールドコースト郊外に戻ってきたのは、午後４時過ぎごろ。

このカーナビが、本日の頼みの綱だったナビゲーター君です。
途中、ちょっと、迷ってしまったけどね。

レンタカーを返す約束が６時なので、まだ、時間があると、

ゴールドコースト市街地にある、オーストラリアで一番大きいという
ショッピングセンターへ行ってみることにしました。 

昨日グリーンマウンテンツァーへ行った時、
ガイドさんが教えてくれたショッピングセンター。

でも、はっきりとした場所も名前も覚えていなくて。。

 

私は、たしか写真に撮っていたはず。。と、カメラから昨日の画像を探し、
主人は、たしかジュピターズホテルの近くやった。。と道を探しています。

そして、なんとか、南半球最大のショッピング・センター
パシフィック フェア ショッピング センターへ着く事ができました。

 

（ オーストラリア旅行１１　ビーチとコスタドーロビストロへ続きます。）

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オーストラリア旅行日程　

 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１３．１．２２）

オーストラリア旅行１１ ビーチとコスタドーロビストロ

 旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　オーストラリア旅行１０　バイロンビーチ・バイロン岬からの続きです。

 

１１月２０日（火）

パシフィック フェア ショッピング センター

うる覚えながらなんとか着く事が出来たパシフィックフェアショッピングセンター。

やった～、着いたよ～と、二人大喜び。　
まぁ、そんなに喜ぶこともないんですけど。。

ショッピングセンターの駐車場に、無事、車を停めれた
というだけの事なんだしね。。

それでも、海外で行きたい所に、車で行けたということだけで
なんか、嬉しくなってきます。

このショッピングセンターは、ファッション・ブランドからフードコート、
スーパー・マーケットまで約290店舗が入っていて、映画館まであるという
南半球最大のショッピング・センターなんです。

中は、とっても綺麗でデパートみたい。。大きなお土産屋さんもあります。

ゴールドコーストのお土産もここでいっぱい買えます。

品物も豊富、値段も安い。。かどうかは。。

でも、多分ショッピングセンターなので安いんだろう。。と、
ここでお土産をちょっとまとめ買いしました。

こんなインテリアや家具のお店も。。

赤で統一された空間、お洒落で温かい雰囲気で素敵でしょう～。

可愛いクリスマスのお人形

 そして、こんな可愛いクリスマスのお人形達を見つけました。

思わず立ち止まって、可愛い～。。と、目が点。

この親子のお人形、すっごく気にいってしまって。。

うちと、長男のところと、次男のところ、３つも買ってしまいました。

だって、ほら、長男の所も家族３人だし、次男の所ももうすぐ家族３人に
なるしね～、ちょうどいいかな～って思ったんです。

 

サーファーズパラダイスビーチへ

ショッピングセンターを出て、

レンタカーをホテルで返却したあとは、
サーファーズパラダイスビーチへ行ってみることにしました。

そういえば、ゴールドコーストまで来て、
サーファーズビーチを、まだ見ていないことに気付いたんです。

 

スクーリー達が集まるので、夜はビーチに行かないようにと言われていて。。

なかなか行くタイミングがなかったんですよね。

夕暮れのサーファーズパラダイスビーチ

もう夕暮れで、海に入っている人はだれもいないサーファーズビーチ。

 
でも、夕暮れの海辺を散策する人たちは、結構いっぱい。

 家族連れの方の楽しそうな声が、ちょっと寂しくなった海岸に響いています。

水平線がピンク色に輝く、夕暮れ時のゴールドコーストビーチ、

太陽がサンサンと輝く、昼間のビーチは、きっと若者のパラダイス。

そんな昼間のビーチは見過ごしてしまいましたが、
また、いつか、見に来る事ができますように。

 

サーファーズパラダイスでブーツ

なんとなく入ったお店なのですが、上手に進められて
ＵＧブーツをかってしまいました。 

ＵＧブーツは中がふわふわで、はいていると足がぽかぽかになります。

主人は黒のブーツ、私は茶色のブーツ。
 

 

そして、この小さなブーツはベビーブーツです。

なーちゃんには茶色、次男達の赤ちゃんはまだ性別が分からなくて。。
とりあえず、どちらでもいけそうなベージュ色のブーツを。

一人はまだ歩けないし、一人はまだ生まれてもいないのだけど、

しばらくしたら、はいてくれる日もくるだろう。。と
その日を楽しみにしています。

 

コスタドーロビストロ

この日、本当はＴボーンステーキを食べに出かける予定をしていました。

グリーンツァーで知り合った、ご夫婦が美味しいＴボンステーキのお店を
教えて下さっていたのです。

でも、タクシーで行かないと無理だし。。
なんだか、二人とも疲れてしまってくたくたで。。
お肉たべれるかな～。。

せっかく教えてもらったので、行きたかったんだけど、
ブーツショップのお姉さんに、すぐ目の前のイタリアンも美味しいよと言われ、
結局、近場ですませてしまうことに。。

今になって思うと、あの時、あとひと頑張りして、
Ｔボンステーキを食べに行けばよかったかな～って思うのですが、

ほんと、しんどかったんですよね。。

ま、次の時のお楽しみに取っておくことにしようかな。

 

でも、このイタリアンのお店も、カジュアルな雰囲気で。

ゴールドコースト最後の夜に、オーストラリアビールで乾杯。

 

ピザとパスタは、二人でシェアです。

アドレナリンパーク

そして、ホテルまで遠回りして帰り、　わざとではありません。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単に道を間違えただけの事です。

明日の為の荷造りを始めました。

私達のホテルの部屋の窓から、
レインボーカラーの棒がくるくる回っているのが見えていて、
何かな～と思っていたのですが、

ここは、アドレナリンパークという、
恐怖の乗り物がいっぱいのパークでした。

逆バンジーなんかもあるんだそうですよ。

私達は、全然興味なかったんだけど、若者には結構人気だそう。
夜遅くまで賑わっていました。

マンゴとパッションフルーツ

今日トロピカルフルーツワールドで買ってきた
マンゴとパッションフルーツの果物を。

 

パッションフルーツ、見た目はいまいちですが、
ダイナミックな酸味で、私は大好き。美味しいです～。

主人は、マンゴの方がいい。。と、
自分の分のパッションフルーツも私にくれました。ラッキー～。

 

さて、これで、楽しかったゴールドコーストは終わりです。

明日からは、シドニー。
 

こちらは、ゴールドコーストで買った小物達です。

 

さぁ、明日からのシドニー、どんな旅になるのでしょうか。
明日は、飛行機でシドニーに行く為、朝が早いのです。

では、おやすみなさい～。

 

（オーストラリア旅行１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリーへ続きます。）

 

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オーストラリア旅行日程　 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

　オーストラリアの物価
　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１３・１・２５）

オーストラリア旅行１２ シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂

 旅の始まりはこちらオーストラリア旅行記１　ゴールドコーストへ出発

　オーストラリア旅行１１　ビーチとコスタドーロビストロへからの続きです。

１１月２１日（水）

シドニー

ゴールドコースト７時５０分の飛行機に乗って、ほぼ１時間半。
シドニーに到着しました。　

でも、ゴールドコーストとシドニーでは、１時間時差があるので、
到着したのは１０時２０分。

なんか、２時間半もかかったことになってしまってますね～。

シドニーは、大都会。
オセアニア最大の都市なんだそうですよ～。　　　　　　　　　　　

　　　　　　

お迎えに来て下さっていたガイドさん達二人と運転手さん、
それに私達の計５人で空港から移動。

うわ～、二人だけ？なんかラッキー！と思いましたが、お迎えだけでした。

観光は、また、大型バスでのツアー。
そりゃ、まぁ、そうですよね。

フォーポインツベイシェラトンホテル

まずは、シドニーでの宿泊先、フォーポインツベイシェラトンホテルに
荷物を預けます。

チェックインは、シドニー観光の後、自分達でするそうです。

ホテルに到着して、ここで、ガイドさんが色々と説明してくれたんだけど、
二人とも朝が早かったので、ぼ～。。

私は、いつものように主人がちゃんと聞いてくれていると思い、
主人も、私がちゃんと聞いていると思っていたようで、

お互いいい加減な聞き方をしてしまって。。

後で、ちょっと大変な目にあうきっかけとなってしまいました。
その話は、また後でね。。

皆さん、ガイドさんの話は、疲れていてもちゃんと聞きましょうね～。

ラバッツアカフェ

お昼ご飯は、フリーだったので、ホテル近くのカフェで。

ラバッツアカフェ、サンドイッチのお店で、自分の好きな食材を
挟んでもらう事ができます。

明るくて陽気な店員さんに、 

ハムやチキンや、チーズ。。色々な物を挟んでもらって
ボリューム満点のサンドイッチの出来上がり。 

シドニー観光

さて、観光バスによる、シドニー観光の始まりです。 

 ブランドのお店も至る所に。。

近代的な建物の中、突然現れた歴史的建造物。

セントメリーズ大聖堂だそうです。
あとで、中も見学するそうですよ。

 街の中心にあるハイドパーク。

シドニーの人達の散歩スポットとして人気の公園だそうです。

シドニー、緑がたっぷりな美しい街です。　いい街だな～。

騎馬像の周りのカラフルな旗には、「Happy Christmas　city of sydney」と
書いてありますよ。

 

 街の街灯も、クリスマスリースをつけて、クリスマスバージョン。

でも、気候は半袖で充分な温かさ。

オーストラリアは、 初夏のクリスマスなんだ。。って
改めて思いながら、バスの窓から見ていました。

ザ・ロックス

ロックスは、シドニーの観光名所。オーストラリア発祥の地として、
歴史的にも有名な所だそう。

このロックスで観光バスは停車。しばらく自由散策です。

 レストランやパブ、洋服や雑貨店などが集まっている素敵なエリア。

昔ながらの石造りの家や、細い道、階段、時計台。。
 

 街全体がお洒落で楽しくて、ぶらぶら散策に最高の場所です。

子供連れのお母さんもお洒落ね～。

 

もっともっと歩いてみたいけど、ほんの２０分ほどで散策は終了。

 

自由行動の日に、もう一回来よう！と主人と約束して、ロックスにさよならです。

 

 ミセスマッコリーズポイント

ハーバーブリッジとオペラハウスが一緒に見渡せる、ビューポイントを
ミセスマッコリーズポイントといって、こちらも、シドニー観光の名所だそうですよ。

爽やかな青空。。というわけにはいきませんでしたが、

お～、確かに絵ハガキで見たような景色が。。

ミセスマッコリーズポイントのある岬の先端に、
岩を削って造った石の椅子があります。

オーストラリアが、イギリスの植民地だった頃、
植民地総督だったラックリン・マッコーリーのエリザベス夫人が

この石に腰掛け、出入りするイギリス船を眺めて、
イギリスへの望郷の念に浸っていたとか。。

それで、この石の椅子は、ミセス・マッコーリーズ・チェアーと呼ばれるように
なったのだそうです。

この椅子に座って見つめていた方向に、イギリスがあるそうですよ。

セントメアリー大聖堂 

そして、次は、先程ちらっと見たセントメアリー大聖堂の見学です。

カーブの先に、少し大聖堂が見えてきましたよ。

シドニーを代表するローマカトリック教会のセント・メリーズ大聖堂、
石造りの威厳ある建物です。

 内部見学は自由なのですが、写真はＮＧ．

厳かに音楽が流れ、ミサが行われていました。

私達も、静かに静かに、ステンドグラスで飾られた聖堂内を、
神聖な気持ちで見学していました。

 

中国人ツァーの人達が。。

が。。。

同じ時に見学していた中国人ツァーの人達は、
大声で話したり、写真をぱしぱしゃ撮ったり。。

私達のツァーの一人が、

「　No、Photo　」と、中国人の人に注意したけど、
一瞬ちらっと見ただけで、全然気にする事もなく知らんぷり。。。

中国の人が皆皆、そうではないのだけれど、
まだまだ中国の人達の中には、国際的なマナーを学ばないといけない人も
たくさんいるみたいですね。

でも、ちゃんと注意をした女の人、あとで聞くと学校の先生だとか、
えらいな～と思ってしまいました。

私なんか、え～～と思いつつも、なかなか勇気がなくて。。

大聖堂とクリスマスツリー

さて、聖堂内の見学を終え、記念グッズも一つ買いました。

カラフルな色合いが素敵で、主人も私も気にってこれは迷わず購入。

セント・メリーズ大聖堂の前には、大型のクリスマスツリー。

大聖堂とクリスマスツリーを重ねて、みんな写真を撮っています。

私達も、この前でツーショット写真を撮ってもらいましたよ。

 

 さて、次は、観光フェリーに乗ってオペラハウス見学に向かいます。

 

（オーストラリア旅行１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウスに続きます。）

 

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オーストラリア旅行日程　 

　１　ゴールドコーストへ出発　　２　ゴールドコーストサーファーズパラダイス
　３　カランビンコアラ観光　　　　　　　４　スカイポイント展望台
　５　グリーマウンテン・アルパカ牧場　　６　グリーマウンテン・ラミントン国立公園
　７　グリーンマウンテン昼食・４ＷＤツァー　　８　世界遺産土ボタルと星座ツァー
　９　トロピカルフルーツワールド　　　　　　１０　バイロンビーチ・バイロン岬
　１１　ビーチとコスタドーロビストロ　　１２　シドニー観光・ロックス・セントメアリー大聖堂
１３　シドニー観光フェリー乗船・オペラハウス　　１４　シドニーで迷子とホテルビュッフェ
１５　ブルーマウンテンツァー　　　　１６　ダーリングハーバーイタリアン・水族館
１７　シドニーシティーQVBクリスマスツリー　　　１８　キャプテンクックディナークルーズ
１９　モノレール・パディスマーケット 　　　　　２０　パディントンとビルズ
２１シドニータワー　　　２２　ロックス散策　　　２３　オペラハウスでクラシック
２４　シドニーから帰国・お土産

 

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　オーストラリア旅行日程     　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１３・１・３０）