京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

2018年 英国周遊の旅34 ロンドン ダヌビウス リージェンツパークホテル

2020-01-30 00:03:55 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊の旅33 ロンドン市内観光3バッキンガム宮殿
の続きです。

5月4日

ダヌビウス・リージェンツパークホテル

 本日宿泊のダヌビウス・リージェンツパークホテル。

 4つ星だけあって、大理石風で高級感のあるホテル内です。

 豪華なシャンデリア、豪華な花。
すっごく華やかです~。

 

 

部屋はスタンダードな部屋でしたが、しっくでいい感じ。
窓の下には、T字型の三差路が見えていて、
時々赤いロンドンバスも通っています。

 夕食へ

ホテルで少し休憩した後、バスに乗って夕食へ。

バスは、新しいバスに変わっていました。

座席間が広いゆったりバスだそうですが、
遠出はもうあと一日だけなんですよね。。

どうせなら、もうちょっと早く変えてくれたらいいのにね~。。
なんて、皆で言いながらも、

座り心地バッチリのバスに、皆満足そうです。

B507ストリートをバスは走ります。

なんか、イギリスっぽくていいですね~。

こちらは、グローブというバー。
お洒落でいい感じですよね~。

そして、セントエドワードカトリック小学校。

 The Sea Shell of Lisson Grove
( シーシェル・オブ・リッスン・グローブ)

この小学校のお向かいのレストランが、
本日の夕食のお店。

シーシェル・オブ・リッスン・グローブ
という1960年代からの老舗フィッシュ&チップスのお店です。

ホテルからは、バスで5分もかかっていない感じです。

イギリスに来たら、一度はフィッシュ&チップスを
食べないと。。と思っていたけど、今回やっと。

ここは、昔から地元の人が集まったり、
観光客にも人気の伝統的なフィッシュ&チップス店だそうですよ。

レモネードと、サクサクのフィッシュ&チップス。

これが伝統の味なのか。。と思いながら食べました。

マッシュルームのスープも、ミニミニアイスも
美味しかったですよ。

 ホテル周りの散策・スーパーテスコへ

夕食が終わった後は、バスでホテルへ戻りました。

添乗員さんが、スーパーに行きたい人おられたら
一緒に行きませんか。。と声をかけて下さったので
お供する事にしました。

セントジョンーズウッズハイストリートを歩きます。

セントジョンーズウッズハイストリートの両サイドには
お洒落なお店がいっぱい。



靴屋さんや洋服や、雑貨屋さんに子供服のお店。。


でも、残念ながらほとんどのお店が閉まっているみたいです。

レストランやバーは開いていますが、今、食べてきたばかりだしね。

スーパーテスコ

そんな中、さすがにスーパーは開いていました。

セントジョンーズウッズハイストリートからサーカスロードへ
曲がってすぐの所にあるスーパーテスコ。 

ここで少し買い物をして。。

この辺りはセントジョンズウッズ駅のすぐ近くで、

このままサーカスロードを歩き、ウェリントンロードを超えていくと
ビートルズで有名なアビードーロに続くとのことですが、
それは、明日の朝のお楽しみということにして、本日はここで解散。

それぞれ、気ままにセントジョンーズウッズハイストリートを
戻っていくことにしました。

 明るく見えますが、もう、夜の8時。
でも、どう見ても夕暮れ時って感じですよね。

ベルギーチョコレートのレオニダスもありました。
でも、もちろん閉まっていますけどね。。

それにしても、なんかお洒落な車が多いな~。

写真の撮り合い

 opticiansというのはメガネ屋さん。

この辺りを歩いている時に、外国の方に写真を撮って
下さいませんかと声をかけられました。

学生さん風の3~4人の男女のグループで、いいですよ~とOK。

何枚か背景を変えて写真を撮ってあげたら喜んで下さって
私達の写真も撮ってあげましょう~と言ってくれました。

同じように、背景を変えて何枚かツーショットの写真を
撮って下さいました。

後で見たら、とっても素敵に写真を撮って頂いていて
いい記念になりました。

お洒落な通り

こちらは、家庭用品雑貨のお店。
もう閉まっていますが、ウィンドーショッピング
だけでも楽しい~。マグカップ可愛いな~。

 お洒落なブティックもありました。

ま、ちょっと着られそうにない服ばかりですが、
でも、お洒落で素敵~。

こちらは、セントジョンーズウッズハイストリートにある
マンション。すっごく素敵~。
でも、借りるとひと月50万円以上するらしいです。。

レンタル自転車も普及しているようですね。

丸い花壇の真ん中に、セントジョーンズアンドドラゴンスタチュが
小さく見えていますよ。 

 紫と黄色のチューリップが可愛い~。

 赤のチューリップもアクセントになっていますね。

 ホテルに戻って

 ダヌビウス リージェンツパークホテルに戻ってきました。

部屋の窓の下の横の道はA5205ロード、
縦はウェリントンロードに続くA41ロード。

ようやくライトが点きだした夕暮れ時って感じですが、
夜の8時半ごろですよ。 

ピンクの光で包まれたような景色、
温かくてなんだかほっとします。

 さて、明日は、朝早いので早く寝なくっちゃ~。

実は、有志でアビーロードまで行こうという約束になっていて
その集合時間が5時40分なのです。

朝食前に行って、帰ってきてから朝ご飯をという予定なんです。

では、おやすみなさい~。

英国周遊35ロンドンアビーロードへ続きます。 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

たんぽぽのお花

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2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
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コメント (4)

2018年 英国周遊の旅33 ロンドン市内観光3バッキンガム宮殿

2020-01-26 00:55:55 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

 英国周遊32市内観光2ビックベン・ウェストミンスター寺院
の続きです。

 5月4日

さて、次はウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿へ
行きます。 

途中、セントジェームズパークの横を通り、
バッキンガム宮殿に到着です。

 クイーン・ビクトリア・メモリアル
(ヴィクトリア女王の記念碑)

まずは、バッキンガム宮殿のすぐ前にある大きなモニュメント
クイーン・ビクトリア記念碑の横を通ります。

クイーン・ビクトリア記念碑は、1911年
ビクトリア女王を称えるために造られた記念碑です。

ビクトリア女王は、イギリスが世界各地を植民地化・半植民地化
して繁栄を極めた時代の大英帝国を象徴する女王です。

その治世は「ビクトリア朝」と呼ばれていて、
上部の金色に輝く像は、勝利を意味しているのだそうですよ。

ビクトリア女王の在位は、1837年6月20日~1901年1月22日。
63年7カ月という長期の在位期間は、
今のエリザベス2世(1952年から在位現在67年目)
に次ぐ長さだそうです。

ちなみに今のエリザベス2世の高祖母(ひいひいおばあ様)に
当たられるそうですよ。

衛兵交代のパレードの時間前に行くと、このロータリーは
パレードを見る人たちでいっぱいになるそうです。
 
バッキンガム宮殿

その前にあるバッキンガム宮殿。

ロイヤルファミリーの住居でもある宮殿は、
元は王宮ではなくバッキンガム公シェフィールド邸として
1705年に建設されたものだったそうです。

ビクトリア女王の王宮

その邸宅を1761年にジョージ3世が王妃のために購入。
1826年にジョージ4世がネオクラシック様式の宮殿に改装し
1837年ビクトリア女王の即位に伴って、
正式に王宮として使われる様になったのだそうです。
  
 
バッキンガム宮殿に移り住んだビクトリア女王は、
1840年アルバート公士と結婚。
 
9人もの子宝に恵まれたビクトリア女王は
手狭になったバッキンガム宮殿の増築を
当時のロバート・ピール首相に訴え、 
 
 
その増築の結果、ロイヤルファミリーが手を振ることで有名な
バルコニーや舞踏会を開くためのボールルームが
建設されたそうです。
 
2019年夏には、1819年生まれのビクトリア女王を記念して、
バッキンガム宮殿で生誕200年特別展が開かれ、
ビクトリア女王の生涯を振り返る肖像画やドレス、
勲章、スケッチがなどが展示されたそうですよ。
 
今はエリザベス女王の公邸
 
宮殿は今、エリザベス女王のロンドンの公邸・執務の場であり、
ロイヤルファミリーが諸外国からの賓客を迎える
迎賓館ともなっています。
 
 
王宮が実際に居室や執務の場として使われているというのは
珍しく、人気の理由の一つだと言われていますね。
 
バルコニー
 
柵に隠れてしまって見えませんが 行事がある時は、
幕が下ろされ ロイヤルファミリーが
姿を見せて下さるバルコニーです。
 
結婚式や赤ちゃんが生まれると、
このバルコニーに立って、国民にお披露目、
私達もニュースで映像を見かけますよね。
 
 
エリザベス女王の在・不在
 
バッキンガム宮殿のエリザベス女王在・不在は
宮殿に掲げられた旗で分かるようになっているそうです。
 
エリザベス女王が宮殿におられる時は、
黄色、赤、青でデザインされた王室旗が掲げられています。

あの旗は、王室旗なのかな。。
 

という事で、ちょっと拡大してみると。。
黄色、赤、青でデザインされた王室旗でした。
 
という事は、本日、エリザベス女王は
この宮殿のどこかにいらっしゃると
いう事なのですね。
 
 
 
ちなみに、もし、女王が宮殿におられない場合は
イギリスの国旗が掲げられているそうですよ。
 
衛兵交代
 
バッキンガム宮殿の衛兵交代は大人気。
でも、今回のツァーに衛兵交代観覧は入っていません。

今回、私達の行った時間にはもう終わってしまっていて、
残念ながら、赤い制服に黒い帽子の兵隊さんの衛兵交代は
見られませんでした。
 
衛兵の交代式は、普通、4月~7月は毎日、それ以外は一日おきに
午前11時30分から宮殿の前庭で行われているそう。
日曜日は10時からで、大雨の日は中止だそうです。

今回、私達は宮殿前の兵隊さんを柵越しに覗き込んだだけ。。
おもちゃの兵隊さんみたいだけど、本物の兵隊さんですよ~。
 
 
でも、実は、40数年前ロンドンに行った時
私は衛兵交代を見ていた様なのです。
昔のアルバムの写真を見て、そうだったのか。。と。
 
衛兵の交代式の全貌を見る為には、
クイーン・ビクトリア記念碑近くがお薦めだそうです。
 
今度ロンドンに来ることがあったら、
衛兵交代を、ここから見てみたいです。
 
 
 
ホテルへ
 
さて、ロンドンの簡単な市内観光が終わり
ホテルへ向かいます。
 
 
超近代的な建物があったり、
 
 
市民がくつろげる緑豊かな公園があったり、
 
 
 バス停の後ろにも公園や素敵な建物がありますね。
 
 
こちらは、ハイドパークかな。
ロンドンには、大きな公園がいっぱいありますよ。
 
 
パディントンベアで有名なパディントンもこの近くの様です。
 
 
 
 白くてお洒落な街を抜けると。。
 
 
いよいよ、本日のホテルに到着のようです。
 
ダヌビウス・リージェンツパークホテル
 
ロンドンでのホテルは、ダヌビウス・リージェンツパークホテル。
 
 
リージェンツパークのすぐそばの4つ星ホテルです。
 
ロンドンでのホテルが、このホテルだと知った時一番嬉しかったのは
アビーロードの近くだった事。
歩いてアビーロードに行けるという事で、絶対に行きたいと思っていました。
 

とりあえず、無事にホテルに着いてほっと。
主人も私も、もう体調も完全に回復したし、ほんとよかったです。
 
ここからは、バスが変わるという事で、
これまでバスを運転して下さった運転手さんとはここでお別れです。

明るくて楽しい運転手さん、安全運転ありがとうございました。
 
 
さて、いったんホテルの部屋に入った後
今度は、夕食に向かいますよ。

英国周遊の旅34 ダヌビウス リージェンツパークホテル
に続きます。

ロンドン市内観光2へ続きます。 

英国周遊の旅34ダヌビウス リージェンツパークホテル
に続きます。

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コメント (2)

2018 英国周遊の旅32 ロンドン市内観光2ビックベン・ウェストミンスター寺院

2020-01-22 13:50:55 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊の旅31ロンドン市内観光1ホワイトホール
の続きです。


5月4日

バスは、パーラメントスクエアーへやってきました。

パーラメントスクエアー辺りからは
ビックベンが見えるようです。

ビックベンは、イギリスロンドンのシンボル。

ビックベンって、イギリスの国会議事堂横の時計台だと思っていたら、
時計台そのものではなく、中にある鐘の愛称なんだそうですよ。

知らなかった~。

時計台は、クロックタワー(エリザベスタワー)と呼ぶそうです。

でも、時計台そのものを、皆、ビックベンと思っていますよね。 

ビッグベン

でも、でも。。え。。どれどれ。。

その有名なクロックタワー(エリザベスタワー)も、
時計台の中のビックベン鐘楼も見当たりません。

 え。。。え。。。?

と思ったら、なんとビックベンは工事中。

この赤い髭の飛び出た高いビルがビックベンでした。

隣に見えているのはウェストミンスター宮殿
(イギリスの国会議事堂)です。

ビッグベン(鐘)のあるクロックタワー(エリザベスタワー)は
1859年に完成し、それ以来150年以上ロンドンを見守ってきましたが、
2017年8月21日~2021年までの 4年間 修繕工事を行っているとのこと。

え~~そうだったの。。

う~~ん、どこから見てもやっぱりビックベンは工事中ですね。 

いや。。残念です。

ずっと、15分おきに小さな鐘、1時間おきに大きな鐘を
鳴らしてきたビックベン。
それも、2017年8月21日正午を最後に4年間鳴らさないそうです。

ただし、大晦日などの特別な日のみは鐘の音を
聞くことができるらしいのですが、
2019年の大みそかは 鳴ったのかな。。

このクロックタワー(エリザベスタワー)の高さは96.3m、
11階建てで、最近、地下鉄の影響で地盤状態が変化し、
少しずつ傾いてきているのだとか。。

え~。。イタリアのピザの斜塔みたいになったら大変ですね。
そちらの方の工事もしているのかしらね。

ウェストミンスター寺院へ

という事で、工事中のビックベンを通り過ぎて
バスが停まったのは、ウェストミンスター寺院です。

10世紀ごろから存在したイングランド国教会の教会で、
1987年にユネスコの世界遺産に登録されています

 

現在みられる建物の大部分は、
13世紀にヘンリー3世の命によって建てられたものだそうです。

寺院の入り口は、北側の袖楼にあります。

私達は、バスから10分ほど下車して写真を撮っただけで
中に入ることはできませんでしたが、

この人たちは、ぐるっと周って北側の入り口に行くのかな~。
いいな~。。

こちらは、西側正面から見たウェストミンスター寺院。

二つの塔は、18世紀になってから完成したそうですよ。

ここで、ウィリアム王子の婚儀も行われたそうです。

英国王室とゆかりの深い教会で、
戴冠式などの王室行事も執り行われるそうですよ。

中に入りたかった。。

中には、1308年エドワード2世の戴冠以来、
すべての王や女王の戴冠式に使われてきた
戴冠式用の椅子もあるそうです。

 

真っ青な空の下、真っ白なウェストミンスター寺院が
映えていますね~。

 

エリザベス1世や 万有引力のアイザックニュートン、
進化論を提唱したチャールズダーウィン、
クリスマスキャロルで有名なイギリスの文豪 チャールズディーケンズなど
世界的に有名な著名人のお墓もあるそうですよ。 

中に入ってみたかったな。。と思いつつ、
柵の外からアップにして中の写真を。。

でも、そんなことしてもうまく撮れませんよね。。

ウェストミンスター寺院とビックベンのツーショット

ウェストミンスター寺院の向こうに工事中のビックベン。
ウェストミンスター寺院とビックベンのツーショット。
色々な人が写真を撮っています。

これはこれで、期間限定のツーショットですからね。
何十年何百年したら、貴重な写真になるかもです。

 

 金色のポスト

すぐ近くに、金色のポストを発見。

あれ。。ロンドンのポストって真っ赤でしたよね。

実は。。

2012年ロンドンオリンピック及びパラリンピックで、
金メダルを獲得した英国選手の地元のポストが
金色に塗り替えられたんですって。

2012年のロンドンオリンピックで、
イギリスが獲得した金メダルの数は29個。

という事は、29個の金色のポストが、
英国のどこかにあるってことですよね。

初めて見つけました~。
と喜んだけど、実はこれは、試し塗りのポストなのだとか。。

え。。?そうだったの?とちょっと残念。

 
 
 
それにしても、なんだか面白くて素敵な企画。

東京オリンピックでも、金メダルを取った人の
地元のポストの色が金色に塗りかえられたら。。素適ですよね。 

素適な企画だし、まねしちゃってもいいですよね~。
だめかな。。

さて、次は、バッキンガム宮殿に向かいますよ。

英国周遊33バッキンガム宮殿へ続きます。


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コメント (2)

2018年 英国周遊の旅31 ロンドン市内観光1 ホワイトホール

2020-01-18 00:15:55 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

1月3連休の最終日、滋賀県の主人の父母のお墓参りに
行ってきました。

もうすぐ父母の法事が行われるのですが、
その前に、新年のお墓参りしようという事になったのです。

今年は雪もなく暖かい滋賀県。
お天気も良く、青い空の下お墓参りができました。

主人の父母は二人とも70歳の時に亡くなっています。
私達の年の5年後。。
そう思うと、ほんと、まだまだ若いですよね。。

あの頃、お父さんやお母さんはどんな気持ちだったんだろう。。
次男の嫁という事で、わりと呑気にしていた私だけど
もっといろいろな事ができたんじゃないだろうか。。

お母さんともっと色々な話をしておけばよかった。。

30年経った今、そんな事をふと思ってしまいます。
この年になってみなければ分からない事ってあるんですよね。

 

そして、帰り道、竜王のアウトレットへ寄ってみました。
久々の、三井アウトレットパーク。

お昼ご飯を食べた後、
それぞれ小旅行用の鞄が欲しかったので、色々と探して。。


二人とも気に入った鞄を半額以下でゲットできました。

 


さて、ちょっとお休みしていたイギリス旅行、
次はロンドン市内観光、

英国周遊30 ロンドンコベントガーデンフリータイム
の続きです。

ロイヤルオペラハウス

コベントガーデンをボウ通り側に出ると、
ロイヤルオペラハウスを表側から見る事ができました。

 

ロイヤルオペラハウスは、18世紀に建造されて以来
度重なる焼失があったものの、
1996年から2000年までの4年間をかけ、
フローラル・ホールと呼ばれるドーム型のビルや
隣接する建物が建設されたそうです。

素敵。。一度、ここでオペラやコンサートを聴いてみたいです。

そして、バスの待つ駐車場まで歩いていきますよ。
美味しそうなレストランがいっぱい。。 


ドゥルーリーレーンシアターロイヤル

こちらは、ラッセルス通りのドゥルーリーレーンシアターロイヤル。 

17世紀まで起源をさかのぼる英国で最も古い王立劇場で、
オリバーが上演されていたそうです。

 いよいよコベントガーデンにさようなら。

行きとは違う場所でバスは待ってくれていました。
でも、ロンドンの中心街なので、ささ~っとバスに乗らないと。。

 

バスでウェストミンスター寺院へ

バスでウェストミンスター寺院を目指します。 

ナショナルギャラリーのあるトラファルガースクエアから
ホワイトホールを通りパーラメントスクエアへ。

 

 トラファルガー広場

バスからの眺めなので、ほんの一瞬ですが。。。

こちらがトラファルガー広場ですよ。
まん中に見えているのがナショナル・ギャラリーです。 

左の高い塔はネルソン提督の記念柱。
下しか写真に入ってないので、高いかどうか分かりませんよね。。

赤いロンドンバスに隠されてしまいましたが、
反対の右側にある白亜のセント・マーティン教会。
塔の先だけが見えています。

 アンバ ホテル チャリング クロス

最高の立地条件にあるアンバ ホテル チャリング クロス。


ロンドン観光にはバッチリのホテルですね~。
個人旅行で来ることがあったら、泊ってみたいな。

ホワイトホール (Whitehall

ホワイトホールとは、トラファルガー・スクエアから、
パーラメント・スクエアへ南北に走る600メートルほどの通りの事です。

通りの両側には、英国の官庁・政府機関が多く集まっていて
イギリス政府の中枢と見なされているよう。
日本でいうと、「霞が関」のような場所ですね。

ホースガーズ(近衛騎兵隊)

ホースガーズでは日中、馬に乗った騎兵隊が警備を行っています。

馬はとても賢くて、隣に立って写真を撮ることもできるようです。
毎日朝11時頃からホースガーズでは交代式も行われているそうですよ。

 
旧陸軍省

ホワイトホールをはさんでホースガーズの反対側にある
旧陸軍省。

1684年から1964年の期間、イギリス陸軍を統括した
イギリスの行政機関です。

なんだかすっごく美しくて。。
お城跡かな。。と思ってしまいました。

バンケティング・ハウス(Banqueting House)

旧陸軍省の隣のバンケティング・ハウス(Banqueting House)

バンケティング・ハウスは、ヘンリー8世が建設した
ホワイトホール宮殿の一部なんだそう。
こちらが、お城だったんですね。

1698年の火災で宮殿は焼け落ちましたが、この建物は焼失を免れ、
現在に残るホワイトホール宮殿の唯一の名残り、
歴史的建造物なのだそうです。 

国防省庁舎

バンケティング・ハウスの次は、国防省庁舎です。

ほんと、重要な政府機関が続きますね~。

 ホワイトホールには銅像や記念碑も多くありました。

ダウニング・ストリート

国防省の向かい側には、内閣府があり、
その隣には、ダウニング・ストリートがあります。

写真は撮れなかったけれど、イギリスの首相官邸
ダウニング街10番地のある通りです。
この通りの入り口には鉄柵があり、関係者以外の出入りは
できません。

門の前には警官(警備員)が何人もいて、
中のセキュリティーは厳重に守られているようです。

リッチモンドハウスホテル

ホワイトホールをはさんだ、ダウニング・ストリートの向かい側は
リッチモンド通り。

この縞々のちょっと変わった建物は、リッチモンドハウスホテルだそうです。
なんかちょっと、エキゾチックですよね~。

セノタフ

こちらもうまく写真に撮れませんでしたが
ダウニング・ストリートの先に道の真ん中に
記念碑が建っていてびっくり。
セノタフ(戦没者追悼碑)というそうで、
毎年、11月の第2日曜日、(戦没者追悼記念日に一番近い日曜日)に、
追悼記念式典がセノタフ前で行われれるそう。
女王や英国首相も来られるそうですよ。


こちらのバス停には、ウェストミンスタステーションと
書いてあります。 

いよいよ、パーラメントスクエアに近づいてきましたね。

パーラメントスクエアからビックベンが見えてきましたよ。

ビッグベン(Big Ben)は、ウェストミンスター宮殿(イギリスの国会議事堂)
隣の大きな時計のある塔。。です。

でも。。。

英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院へ続きます。 

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2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
英国周遊 19ストラッドフォード・フリータイム① 英国周遊20フリータイム② 
英国周遊21アンハザウェイの生家     英国周遊22ホーリートリニティ―教会
英国周遊23コッツウォルズへ主人誕生会 英国周遊24コッツウォルズ一日ホテル
英国周遊25アシュリッジエステイトへ 英国周遊26アシュリッジエステイト
英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
国周遊29コベントガーデン    英国周遊30コベントガーデンフリータイム
英国周遊31ホワイトホール 英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院
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英国周遊39シシングハーストキャッスルガーデンへ・昼食
英国周遊40シシングハーストキャッスルガーデン1  英国周遊41ガーデン2
英国周遊42ロンドンコベントガーデン・カレー  英国周遊43帰国・お土産

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友人からの電話

2020-01-15 00:30:00 | 友達・仲間

1月12日、都道府県対抗の全国女子駅伝が京都で行われました。

京都は初め18位、これは。。今年は優勝は無理かな。。
と、ちょっと諦めムード。

でも、5区で驚きの8人抜きの後、あれよあれよという間に
どんどん順位を上げて、なんと3年ぶりの優勝を果たしました。

京都の大活躍、嬉しかったです。

 


ちょうどこの駅伝中に、久しぶりの友人から電話が入りました。

京都の女子駅伝を見ていたら、京都が懐かしくなった。。と
京都から鹿児島に引っ越しされた友人からの電話だったんです。

 

うちは男の子2人、彼女の所は男の子が3人ということで
息子たちが小さい頃仲良くしていた方です。

もう、引っ越しされて30年ほどなのですが、
年賀状だけは続けていた私達。

でも、昨年今年と彼女からは年賀状が来てなくて、
どうされたのかな。。と思っていたのですが、

おととしにお母さまと妹さん、昨年はご主人様を亡くされたと
いう事で、

もう、喪中の葉書きを書く気力もなかった。。 と。

最近になってようやくちょっと元気が出てきて、
テレビの駅伝で、京都の街を見ている内に、
ふと声が聴きたくなってと電話を下さったのでした。

そんな辛いことが、立て続けに起こっていたなんて。。
何も知らなかった私はすごいショックです。

話を聞いて、元気を出してねというのが精一杯。

3人の息子の内の2人が、今も鹿児島で暮らしてくれているので
心強いと言ってられましたが、

それでも、どんなに大変で寂しかったことかと思うと。。

もしも、私がそんな立場だったら、
それこそパニックになってしまって、
どうなっていくか予測できません。

また、京都に行く時は連絡するからね。
お昼ご飯一緒に食べようね。

そんな約束をして電話を切りましたが
本当にそんな日が早くきたらいいな~と思っています。

頑張ってね~と、京都からエールを送ることぐらいしか
できないけれど、

少しでも早く元気になってほしいなと願っています。

 

最後までお付き合い頂き
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寺町竹屋町 レストラン信

2020-01-10 00:50:00 |  京都食べ歩き

 祇園 Abbesses  の続きです。

昨年12月の事もこれで最後です。

昨年12月には、孫達の冬のお遊戯会を見にも行って来ました。
本当は仕事と重なっていたのですが、
今年で幼稚園最後の孫の劇や歌をどうしても見たくて。。
ちょっとわがままを言って、仕事を交代して助けてもらいました。

でも、行って本当によかった。
舞台の上で、大きな声でちゃんと歌えた孫の姿に感動。
こんなに成長してたんだと。。

下の子も、上手に劇ができたり、可愛くダンスが踊れたり。。
子供の成長ってすごいですね。

離れて暮らしているので、何にもお手伝いできなかったけど
可愛く元気で素敵に育っている孫達、本当に嬉しかったです。

 

さて、12月最後のお食事会は、
主人と行ったクリスマスディナーです。

12月25日(水)

クリスマスの夜に、主人と二人でディナーなんて
今まであったかな。。

結婚前にはあったかもしれないけど、(←忘れている。。
結婚後は、いつも家族と一緒のクリスマスだし、
息子たちが結婚してからも、母がいるので
そんなことはありませんでしたね。

今回、実は25日の夜、葉加瀬太郎さんのバイオリンコンサートに
申し込んでいました。
その為に主人もお休みを取っていたのですが、

なんと、しばらくして、

残念ながら抽選に外れましたの連絡が。

え。。うそ。。抽選ってあったの。

せっかく二人ともお休み取ったのに。。

だったらクリスマスにお出かけしようかという話になり、
母も、行っといでよと言ってくれ、
クリスマスディナーが実現した訳です。

京都タワーと大階段

お食事前に、デパートで、
お互いクリスマスプレゼントをちょっと買って。。

その後、京都駅のライトアップを見に行く事にしました。


当日のブログにも載せましたが、

英国周遊30 ロンドンコベントガーデンフリータイム

京都タワーが赤と緑のクリスマスバージョンのイルミネーション
に輝いています。
大階段広場の大きなツリー。

 

それと、一番見たかったのは、
大階段のグラフィカルイルミネーション。

次々と色々な模様に変わり綺麗でしたよ。

まだ時間が早かったので空いていますが、
このあと、どんどん人が増えていきました。

レストラン信

今夜、クリスマスディナーを予約してた
レストラン信です。 

寺町丸太町下がる(寺町竹屋町)にあります。

私は、友人達と何回か来たことのあるお店なのですが、主人は初めて。

レストラン信 信Ⅱ 新年会信

私がいつも、すっごく可愛い盛り付けで美味しい~と話していたので、
主人も行ってみたかったよう。

予約時間より早く着いてしまったのですが、
どうぞどうぞと迎い入れて下さいました。

一組だけ先客がおられて私達は二組目のお客さん。

他の席も予約席で埋まっていますよ。
 

クリスマスディナー

 まずは、シャンパンで乾杯。

お料理には、一人一杯のシャンパンがついています。
メリークリスマスの乾杯をして、
いよいよディナーの始まりです。

shinからのご挨拶美食三種盛り

クリスマス特別メニュー、一皿目は
shinからのご挨拶美食三種盛り。

カリフラワーの純白ブラマンジュ 
生ハムフロマージュ(チーズ)
ズワイガニのフリットです。

カリフラワーのブラマンジュを一口食べて、うまいと主人。

どんなレストランでも、一口目ってほんと大切ですよね。

一口目で、これからのお料理の美味しさが想像できるというか。。

生ハムと一緒のカリカリに焼いたチーズ。
これも、私個人としては大好きでした。

菜園サラダ

2皿目は、クリスマスをイメージした菜園サラダ。

まるでクリスマスリースのように綺麗。
本マグロとサーモンのカルパッチョも新鮮で美味しかったです。

お花も食用で食べれるんですよ。 

フォアグラ西京味噌風味

3皿目は、ハンガリー産フォアグラ。西京味噌風味です。

私は実はフォアグラのこってりはあんまり得意ではないけれど、
これぐらいの量なら。。

下にお茄子が引いてあって、フォアグラと一緒に食べると
くどくなくて、意外にあっさり食べれて美味しかった~。 

さつま芋のポタージュスープ

スープは、京都園部産さつま芋のポタージュスープと
その下に豆乳のフラン。

かりかりにあげたさつま芋チップも乗っていて
すごく美味しかったです。

活オマール海老ロースト

そして、クリスマスのメインディナ―。

活オマール海老ローストとムール貝、鮮魚のフリカッセ。(白い煮込み料理)。

海老の大好きな私には、このオマール海老はたまりません。
幸せなクリスマスディナーですね。

あまりにも綺麗に食べていたので、
主人が綺麗に食べるな。。って感心してました。

それを聞いていたホールの方もにこっ。

私、ほんと海老が好きなんですよね。。 


主人がレストラン信の信ってシェフの名前なんですか?と聞くと、

はい、そうなんですとお店の方。
シェフは信宏さんとおっしゃるそうで、
そこからレストラン信となったそう。

やっぱり名前なんやね。。と主人。

信一さんかな、信太郎さんかな、
いや、信之介さんかもしれないよ。。
なんて、二人で勝手な事を言ってたんです。。

そんな話をすると、お店の方も笑って
名前というのは大正解でしたね~。

特選フィレ肉のグリル

さて、お口直しの柚とフランボワーズのグラニテ(シャーベット)
が出てきました。

その後は、お肉料理で、4種類の中から選びます。

私は特選フィレ肉のグリル、主人は国産A5ランク黒毛和牛イチボグリル。

イチボの方が、脂がのっていて美味しいのは知ってたんだけど、
胃への負担を考えると、ここはやっぱりフィレ肉に。。。

デコレーションがトナカイの角の様になっていますよ~。

柔らかくて美味しいフィレ肉、でも、一口だけイチボも貰いましたが
やっぱり、イチボ美味しかったです。

ちなみにあとの二つは、厚切り上牛短と、ハンガリー産鴨ロースです。

 

shin特製デザート

最後のshin特製デザートは、ガトーショコラとベリーコンポート。
嬉しい美味しいデザートです。

いちごと生クリームで作ったサンタさんが可愛い~。
これなら、お子さんのいるご家庭でもできそうですよね。

ちょっと食べるのが可愛そうだったけど、
サンタさん、食べてしまいました。
 


プティフール

紅茶やコーヒーと共にプティフール(一口大のお菓子)も
ついてきました。 

お腹一杯と言いながら、全部食べて。。

 

最後まで堪能した2019年の Noel (フランス語のクリスマス)でした。

こんなクリスマスもたまにはいいですよね~。

 クリスマスの飾りつけ

さて、最後に、2019年の我が家のクリスマスの飾りつけを。
昨年のニューフェイスは、真ん中の紫色に光っているツリーでした。

青や水色、緑、黄色、赤、紫。。

色々な色に変わっていくんですよ。

もう、この子達は全部、次のクリスマスの出番まで
ほぼ1年間納戸の中でお休み中ですが。。

また、今年のクリスマスに活躍してもらいましょう。

 

さて、これで、昨年12月のお話は終わり。

次は、イギリス旅行の続きに戻ります。

英国周遊30 ロンドンコベントガーデンフリータイム
の続き、

英国周遊31 ロンドン市内観光1に続きます。

 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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祇園 Abbesses

2020-01-06 16:00:00 |  京都食べ歩き

お正月も終わりましたね。
今日からお仕事という方も多いのでは。。
主人は4日からで、私は7日から仕事ですが。。

3日は、久しぶりにおチビちゃんたちと遊べて
とっても楽しかったです。
右肩が痛いので、今年はたいしたお料理もできていませんが
それでも、皆でわいわいと嬉しかったです。

5日の日曜日は、主人と二人で、下鴨神社の初詣の後、
黒谷さん、東本願寺、大谷さんの3か所のお墓参り、
そして買い物と大忙しでした。

でも、恒例の初詣もお墓参りも全部できて気分はすっきり。

すっきりと言えば、今年来た年賀状の中に

清く和らいだ心の一年に!元気です。

と書かれたものがありました。

清く和らいだ心の一年。。なんか、いいですよね。

生きていれば、色々な事が起るのは当たり前、
そんな時でも、清く和らいだ心でいられたら。。

そんな一年を私も目指したいです。

さて、イギリス旅行の続きに行く前に
後二つ、2019年12月の事を。

 北山 そわかの続きです。

12月4日

この日は、友人との忘年会ランチ。

花見小路にある祇園アベス「Abbesses」。

店名の「Abbesses」は、パリのモンマルトル近くの
地下鉄の名前です。

以前、サクレクール寺院に行った時に降りた駅名なので
覚えていました。

12 パリ モンマルトル・サクレクール寺院

この近くのレストランでシェフは修行されていたそうです。
だから、アベス「Abbesses」と名付けられたようですよ。

私が遅刻

私が予約して皆に連絡したのに、私が遅刻してしまいました。
もう、何やってんだか。。 違った路線のバスに乗ってしまって、
途中降りてから かなり歩く羽目になってしまったんです。。

タクシーも探したけど、こんな時に限って、
タクシーって来ないんですよね。。

 

お店は花見小路の横道を入った所にある町家の
3階のお店。エレベーターで3階まで行きます。

ようやく着いて、ごめんね、ごめんねと、 焦りまくる私を、
友達もレストランの方も笑顔で迎えてくれて。。
皆の優しさが嬉しかった。本当に申し訳なかったです。

お料理

お料理は、サラダ・スープ・海の小品・海の主品
甘味 お楽しみ ・コーヒーのランチコース。

この日はバスで来たので
スパークリングワインを飲むことができました。

今年もありがとう~。
来年もよろしくと乾杯。

お料理の始まり

サラダ

サラダは、キジハタのカルパッチョ。

京野菜をふんだんに取り入れたフレンチというだけあって
サラダに使われている野菜の種類の多さ。
30もの野菜を使っているそうですよ。

野菜が一つ一つその野菜にあった下処理がしてあって
どれも美味しいし、美しい~。

キジハタはスズキの仲間の高級魚で、
これもとっても美味しかったです。

 パンとたっぷりのバター。

スープ

聖護院かぶらのスープ。
優しい味の中に、焼いたチーズが
アクセントとして入っています。

このスープもすごく美味しかったです。

海の小品

さわらのムニエルの
ほうじ茶のプール・ブランソース。

上に乗っているレンコンなどのチップがカリカリ、
ふわふわのお魚の身と一緒に食べると
食感が面白くて美味しい~。

海の主品

こちらは、ヘダイのポワレの
コブミカンとカルダモンの香り。

このソースも美味しくて、
このお店の魚料理は本当に私好みでした。

私達は、皆フォワグラが苦手で、お魚料理2種のコースを
頼んでいたのですが、

でも、この後、コースにプラスして和牛のステーキを
ほんの1~2口ずつお願いしました。
            (写真は撮り忘れました。

柔らかくて美味しいお肉でしたよ。

甘味 お楽しみ コーヒー

デザートは、2種類あって、
選ぶのではなく、どちらが来るのかお楽しみ。

柿のオーブン焼きに黒糖クッキー、
きなこのアイスにクリームチーズフルーツ添え。

どちらがくるのかお楽しみなんて。。
甘みお楽しみの意味が分かりました。
初めてのバージョンで、ちょっとどきどき。

でも、どちらがきても美味しかったです。

 

このお店のコンセプトは、80%の安心感と20%の驚きを
込めたお料理だそうですが、

間違いなく美味しく安心して食べれるのに加え、
盛り付けの美しさや、お料理の面白さ、
それに、デザートのお楽しみバージョンと
確かに驚きがありました。

カジュアルすぎなくて、緊張するほど高級過ぎず
とても居心地のいいフレンチのお店です。

また、行ってみたいなと思うお店でした。

 

最後までお付き合い頂き
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明けましておめでとうございます。

2020-01-03 01:00:00 | 日常日記

          明けましておめでとうございます。

 

お正月も3日になってしまいましたね。

昨年は、ブログにお越し下さりありがとうございました。

 


皆様、どんなお正月をお過ごしですか。


うちのお正月は、母と3人の静かでのんびりとした元旦から始まりました。

私は元旦の朝起きた時、ちょっと喉が痛くて、
え。。もう早速、年の初めから風邪をひいてしまった。。?とびっくり。
元旦早々風邪ひきなんて、この先の今年の運勢が心配。。


でも、お屠蘇を何杯か飲んだら(普通は1杯なのに。。)
すっかり治ってしまいました。
薬草入りのアルコール消毒、すごい効果です。

その後、近くの神社に主人とお詣りしたあと、
近所に新しくできたショッピングセンターへ。

夕飯の時には、先日山口県への旅行で買ってきた
日本酒純米大吟醸の獺祭で、再びアルコール消毒。

花のようなふわ~っとした日本酒、
もう、本当に美味しくて最高。
こんなアルコール消毒なら、毎日したい。。かな。

デザートは、2020年のデコレーションを付けた
パステルのなめらかプリン。

中がトロトロで美味しかったです。 

 

2日はデパートの初売りに、福袋目当てで行きましたが
男性用の福袋はあって主人はゲットできたものの、
女性用の福袋はありませんでした。

売り切れてしまっていたのかな。。残念。

夕方には、弟家族がお年始の挨拶に来て、
皆でわいわいがやがやとても賑やかな時間を過ごせました。
母も皆に会えて嬉しかったようです。

今日3日は、次男家族が京都に来てくれる予定なので楽しみ~。


皆様にとって、今年一年が良い年となります様に
お祈りしています。

今年もどうかよろしくお願いします。

お正月3~5日

最後までお付き合い頂き
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