京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

2018年 英国周遊の旅9  リバプール・夕食

2019-08-31 00:17:17 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

英国の旅の間に、下鴨神社の光の祭典のお話をしてしまいましたが
また、英国の旅に戻ってきました。

2018年 英国周遊の旅8 ウィンダミア湖遊覧の続きです。

4月30日
リバプールへ

ウィンダミア湖畔の街アンブルサイドから、またバスに乗って
本日の宿泊地リバプールへ向かいます。

お天気はどんどん良くなって、青空がまぶしい~。

 

 山の上にお城のような建物が。。 

これも、ウィンダミアのホテルの一つです。
石造りの年季の入ったザ・ウィンダミアホテル。 

青空を背景に石造りのホテル、いい雰囲気ですよね~。

バスが走る道の両サイドには、緑の牧草地が広がっています。

いいな~、最高のドライブですね。
イギリスは、日本と同じ車が左側通行。
こんな道をレンタカーで、自由に走れたら
どんなにか素敵でしょうね。

 青い空と緑の牧草地、赤いトラクターが可愛いです。

 

牧草地に、低い石積みの柵が見えています。
石積みの柵って、イギリスっぽいですよね。。

 

馬の牧場があったり、 

 

羊の牧場があったり。。

ほら、ここにも石積みの柵が見えていますよ。 

 途中休憩

 途中、バスがこの駐車場で停まりました。

15分ほどのトイレを含めた休憩です。 

 

少し休憩をした後は、またバスでリバプールを目指します。

リバプール

リバプールは、イギリス北西部マージーサイド州の中心都市です。

今回の旅行で、1泊目のマンチェスターに続いて
2泊目の都市ですよ。

三角貿易(奴隷貿易)

リバプールは、かつてはイギリスの主要な港湾都市でした。

17~18世紀のヨーロッパでは、ヨーロッパ本土とアメリカ大陸
および西インド諸島とアフリカ大陸を三角形に結ぶ三角貿易が
行われていました。

イギリスのリヴァプールやブリストルから工業製品をアフリカに、
アフリカから黒人奴隷を積み込んで西インド諸島や北米大陸に、
そこからタバコや綿花などの産物を積み込んでイギリスに帰ってくるという
空荷無しの貿易です。

この三角貿易の利益が、イギリス産業革命を推進したと言われていますが、
三角貿易は、奴隷貿易でもありました。

 

海運都市として800年の歴史を持ち、2004年には
街並みが世界遺産にも登録されたリバプールですが、
奴隷貿易の中心、奴隷売買の拠点であったという
負の遺産もあったのですね。。。

だんだんリバプールに近づいてきたのか、道が混んできましたよ。 

ダービーロード

赤レンガの建物が見え始めました。
ダービーロードと呼ばれる、マージー川沿いの倉庫のそばを
バスは走っているようです。

 

リバプールには、リバプールFCとエヴァートンFCの
二つのフットボールチームがあり、
伝統的にライバル関係にあるそうで、
両者の対戦は「マージーサイド・ダービー」と呼ばれるそうです。 

このダービーロードは、その試合を見にいく人の為の道路なのかな。

アトランティックハウスって。。何?
ホテルの一つでしょうか。。 

街中へ

レンガ造りの街並みを楽しむ事しばし。。
バスは赤レンガの街並みを通り抜け、

ビルディング街にやってきました。 

歴史的な建造物と近代的なビルが混在していますよ。 
そして、もうすぐホテルに到着です。

 メルキュールホテル

本日のホテルは、メルキュールリバプールアトランティックタワーホテル。

プリンセス埠頭とマージー川を望む、
丸みある三角形のモダンなホテルです。
隣には、聖母教会・聖ニコラス教会があります。

リバプール観光の中心アルバート・ドックにも近く、
ビートルズが無名時代に歌っていたキャバン・クラブにも
歩いて行ける距離ですよ。 

 ホテル・部屋

ホテル内部は、しっくで落ち着いた雰囲気。

使っている色もベージュやブラウンが多く、
歴史や伝統を大切にするイギリスらしい感じがします。



お部屋のベッドの上の壁には、レコードが描かれています。

リバプールは、世界的ロック・バンド、ザ・ビートルズの
出身地として有名。

ジョン・レノンの名前を使ったリバプール・ジョン・レノン空港や
彼らのゆかりの地がリバプールのあちことに残っていますよ。 


このレコードの壁絵も、さすがリバプール、
ビートルズの街だな~って思いました。

 レストランにて夕食

さて、本日は、レストランにて夕ご飯です。

まずは、ビールで乾杯。

私はシャンディという、レモネードを混ぜたビール。
フランスではパナシェ、スペインではクララとも呼ばれますが、
フルーティーで爽やか、とても飲みやすいビールです。

とりあえず、お疲れ様~の乾杯です。

トマトスープは濃厚でちょっとピリ辛。
これ、美味しかったです。

魚のレモンホワイトソースがけ。
ブロッコリーとジャガイモの存在感が大きいですね。 

 デザートは、リンゴのタルトにたっぷりの生クリーム。
甘くておいしかったです。

 

さて、次は夕食後のリバプールの街の散策です。

2018年 英国周遊の旅10 リバプール夜の散策
続きます。 

 

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主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
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また、これから行かれる方の参考に
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ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
英国周遊 19ストラッドフォード・フリータイム① 英国周遊20フリータイム② 
英国周遊21アンハザウェイの生家     英国周遊22ホーリートリニティ―教会
英国周遊23コッツウォルズへ主人誕生会 英国周遊24コッツウォルズ一日ホテル
英国周遊25アシュリッジエステイトへ 英国周遊26アシュリッジエステイト
英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
国周遊29コベントガーデン    英国周遊30コベントガーデンフリータイム
英国周遊31ホワイトホール 英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院
英国周遊33バッキンガム宮殿 英国周遊34ダヌビウスリージェンツパークホテル
英国周遊35ロンドンアビーロード 英国周遊36ロンドンからリーズ城へ
英国周遊37 リーズ城1 英国周遊38 リーズ城2
英国周遊39シシングハーストキャッスルガーデンへ・昼食
英国周遊40シシングハーストキャッスルガーデン1  英国周遊41ガーデン2
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下鴨神社 糺の森 光の祭典 チームラボ

2019-08-27 00:39:39 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

8月22日(木)

下鴨神社 糺の森 光の祭典 

先日、帰省した長男達に下鴨神社で
チームラボの光の祭典があるよと教えてもらい
主人と出かけてきました。

下鴨神社には、何度も行っていますが、
夜に行くことはほとんどありません。

以前御手洗祭りに行ったくらいでしょうか。。

下鴨神社 みたらし(御手洗)祭り 1

河合神社横の鳥居から入っていきます。

世界遺産下鴨神社 糺の森

世界遺産である下鴨神社 糺の森で行われているイベント。
昔、息子たちがカブスカウトで走り回っていた糺の森が

幻想的なアートの世界に変わっていました。

うわ~、すごい。。。

次から次に変わる光の色に歓声が上がっています。

卵のような球体が至る所に置かれていて
その色もどんどん変わっていきますよ。

触ると弾力のあるビーチボールのような感覚。
子供たちが楽しそうにボールに触れて遊んでいます。 

ふと見ると、森の中を流れる泉川沿いに
何か映像が映し出されています。

不思議な和音楽が流れる中、歩き続ける人々は
異次元の世界から現代に迷い込んできたよう。。

うさぎが飛び続けたり、カエルがいたり、
人を乗せた御所車が現れたり。。

そして、最後に桜の花びらがぱ~っと散っていきます。
この光景には、皆、お~~っと大歓声でした。

 

木々の葉越しに撮った球体には、
葉っぱの模様が映り出されていますよ。 

これも素敵なアートですよね。

下鴨神社の楼門内

下鴨神社の楼門をくぐると、そこにはたくさんの光の球体が。。

次男達が結婚式をあげ、孫たちがお宮参りをした下鴨神社で
こんな光の祭典が行われていたなんて。。知らなかった。。
ほんと、びっくりです。

パステルカラーの優しい色合いに人々の心が癒されていきます。 

神社の建物の中にも光の球体が並べられていて
色が変わるごとに、その雰囲気を変えていますよ。 

御手洗川

橋の上から見た御手洗川にも光の卵が並べられていて
その色をどんどん変えていました。

一つの卵の色が変わると、その光は、近隣の光の物体に伝播し
周りも同じ色に変わっていくのだそうです。

だから同じ色の塊りになるんですね。 

御手洗池の周りには人はいっぱい。
水の上の卵が色を変え、その下の池の水も同じ色に揺らめいていくのを
皆、不思議な感覚で眺めています。

光のボール

御手洗川から、下鴨神社楼門前に戻ってきました。

ここには光のボールがいっぱい。

光の球体は、人が叩いたりぶつかったりすると色を変え、
紐は付いているものの、自由に動くことができます。

ビーチボールの様に球体を叩いたりして、
子供たちにとってはちょっとした球技場。

いやいや、主人も、子供と一緒になってビーチボールを
楽しんでいます。

 叩かれると色を変え、動ける球体はまるで意思をもった生き物のよう。

幻想的で面白い光の世界を堪能してきました。

 

私達が行ったのは平日でしたが、それでも中に入る為に並びました。
でも、境内は、人は多いもののそれほどの混雑は感じませんでしたよ。

この祭典は9月2日まで、今度の土日はきっとものすごい人に
なるかもしれませんね。

 

おむらはうす

帰りに、出町駅近くのおむらはうすで夕ご飯。
久しぶりのオムライスです。

私は海老オムライス、主人はハヤシオムライス、
学生街のレストランだけあって、
ボリューム満点でリーズナブル。

海老オムライスは、海老のソースが美味しかったですよ。

 

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2018年 英国周遊の旅8 ウィンダミア湖遊覧

2019-08-23 00:45:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊の旅7 ボウネスピーターラビットの街 の続きです。

 

4月30日
ウィンダミア湖湖畔

集合場所に戻ってきました。
私達を含めて6人ほどの人が戻っていました。

青い空、碧い湖、白や青い船を背景に
お互い写真を撮り合ったり、

白鳥が優雅に泳ぐ、この素晴らしい景色を撮ったり。。

添乗員さんが、この船が私達のクルーズ船なので
もう乗船してもらっていいですよと声をかけて下さって。。

その時そこにいた6人ほどがこの船に乗り込みました。

車酔いした時、この日、船の遊覧もあるんだ。。。と
すごく心配しましたが、
おかげさまで二人とも完全復活しているし、
この穏やかな湖の遊覧なら、何の問題もなさそう。

これから、いよいよウィンダミ湖遊覧の始まりです。

ウィンダミア湖遊覧
事件勃発

船に乗り込んだ私達は、せっかくだから暑くても一番上から景色をみよう。。
と、主人と二人デッキ席に登ってきました。

うわ~、気持ちいい~。

でも。。誰もいませんね。。それに、私たち以外誰も登ってきません。
そりゃ、暑いもんな。。

 

しばらくして船が動き出しました。
動き出すのが案外早いな。。と思いながら、ふと桟橋の方を見ると

あれ。。あの人って添乗員さん

添乗員さんと、何人かの人たちが桟橋に見えました。
全員が船に乗ることなく出航してしまった様なのです。 

え。。。どういう事と思ったけど、

この時私は、きっと船は方向を変えているだけなんだ。。と
思っていました。

方向を変えて、もう一度船を桟橋に着け、皆を乗せるんだと。。
 

でも、船は、方向は変えたものの、桟橋には戻らず
そのまま進んでいってしまったのです。

桟橋の添乗員さんと数人のメンバーの姿が
どんどん小さくなっていきます。

え。。。どういうこと??

私達、この船に乗っていていいの??
ひょっとして、私達二人だけがこの船に乗っている??

デッキ席に誰もいないので、そんな不安も出てきて
二人で、船室に戻ってみました。

そしたら、同じツァーの方があと4~5人乗ってられました。

あ~あ、よかった、私達だけじゃなかった。。とほっとしたものの、

添乗員さんと残りのメンバーを桟橋に残したまま
出航してしまった船に乗っていることに皆も気づいていて、
あたふたしています。

桟橋からは、色々なコースのクルーズ船が出ているので、

この船はどこへ行くんだろう。
本当にこの船でいいのか。。
どこで降りたらいいの。。

など、船室で皆で相談。

とりあえず、添乗員さんに電話してみようという事になり
私も電話をしてみたのですが、うまく繋がらず。。

でも、一人の方の電話がうまく繋がりました。

添乗員さんも、びっくりされてたようですが、
添乗員さん達は10分位後の船で行くので、
そのまま乗っていてもらって大丈夫ですと
言われたよう。。

下の地図で、

ボウネスオンウィンダミアから乗って
アンブルサイドで降りるみたいなのですが、

前もって、こういう地図を
きちんと把握していれば、

そんなにドキドキする事もなかったのですが、
その時は全て添乗員さん任せだったもので。。

とりあえず船の船員さんに、この船が
アンブルサイドに行くか確認しました。

行きますよ~と言われ、皆、ようやくほっとです。


この間優雅なクルーズのはずが、ばたばた劇。

気が付いたら、ほとんど写真も撮っていません。 

ま、このまま乗っていても大丈夫だという事も分かったし
せめて残ったクルーズの景色を楽しみましょうと、
また、デッキ席に行ってみました。

やっぱりデッキ席は、私達二人の貸し切りでしたけどね。

そして、もうそろそろ、アンブルサイドに到着の様です。
 

湖畔の町や村を見たり、山の緑と水の碧、空の青さを楽しむ
優雅なクルージングが、はらはらのクルージングになって
しまいましたが、 

これはこれで、思い出に残るかもしれませんね。 

アンブルサイド到着

そして、アンブルサイドに到着。

桟橋には可愛いボートがいっぱい。 素適な景色です。


10分ほどで、後続の船もつくという事だし そんなに時間はないのですが。。

船を降りた6~7人で、お土産さんにでも行こうかという事に なりました。

でも、お土産屋さんは近くになくて、
アイスクリーム屋さんに入ってみる事にしました。 

このお店、アイスクリームだけでなく、
可愛い雑貨も売っていました。

ごつごつした石を積み上げた建物だけど、内装はラブリー。

 アンブルサイド

私達が着いたアンブルサイドは、ウィンダミア湖の北端の街で、
湖水地方きっての高級保養地なのだそうです。

確かにちょっと高級感のある素敵な街ですね。

お天気もいいし、湖と素敵な建物を眺めつつ少しだけ
周りを歩いてみました。

 ウォーターヘッド

アンブルサイドの桟橋の前に建つこのスタイリッシュな建物は、
ウォーターヘッドというホテルです。

1920年代には、ほぼ今と同じ姿を見せていたという老舗のホテル。
創業はそれ以前という事なので、100年以上前からあるホテルなんですね。

湖水地方独特の石を積み上げた外観。白い窓枠。
天に向かって伸びる煙突の数々。

素適なホテルですよね~。それに青空と白い雲もぴったし。

バーやグリル レストランもあるみたいで、
こんな所で食事がしてみたいです。 

願いの叶う井戸?

ホテルの前の広場に井戸のような物が。。

アンブルサイドのロータリークラブが設置したもののようで
 

 The Wishing Well.
  Throw a coin .....Make a wish.

しっかり願って、コインを投げると願いが叶うと書いてますが。。
本当かな~。。

ロータリークラブのチャリティーの為のものの様ですね。 

チャリティーでもいいねと1ユーローだけ
チヤリンと井戸の中へ。

再会

15分後くらいに、次の遊覧船が桟橋に到着し、
添乗員さんと数名のメンバーの方と無事再会できました。

添乗員さんは、桟橋でまだ来ない人たちを待っていたら、
急に船が動き出してしまったようで。。
添乗員さんも、びっくりされたみたいです。

どうしてこんなことになったのか分からないけど
ま、とにかく会えたのでよかった。

私達は、アンブルサイドの素敵な街を少しだけ散策できて
よかったと思う事に。
クルージング自体は優雅とは言えなかったけどね。

 

湖水地方で買ったショットグラスをご紹介。
ヒツジ君も可愛かったので一緒に。。

さて、待っていてくれたバスの乗りこんで
次は本日の宿泊先、リバプールを目指します。

 

2018年 英国周遊の旅9  リバプール・夕食
に続きます。 

 

 

 

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2018年 英国周遊の旅7 ボウネスピーターラビットの街

2019-08-18 18:30:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

台風10号の影響で大混乱した今年のお盆。
皆様、いかがお過ごしでしたか?

うちも、息子達のお盆の帰省ができるかどうか心配しましたが
新幹線が動いてなんとか帰省してくれました。

小学1年生になった孫の大好きなビックリドンキーに行ったり
パフェで有名な北野ラボに行ったり。。

ウノにトランプ、レゴにプラレール。。そして大文字と
賑やかで楽しいお盆を過ごせました。

そして、本日は地域の地蔵盆。 
役を持っているのでちょっと大変なんですよね。。
でも、暑い暑い中の地蔵盆も終わりようやくほっとです。


さて、イギリス旅行は、

2018年 英国周遊の旅6 ダルメインの庭2の続きです。

 

4月30日

ボウネス・ピーターラビットの街

レストランを出てから、大丈夫だろうか。。と
思いながら乗っていたバス。

でも、酔い止めもしっかり効いたようで酔う事もなく
外の景色を楽しむ余裕も出てきました。

でも、ダルメインの庭をでてから1時間15分ほど
外の景色の写真を撮る余裕もなかったですね。。

バスからの眺めは、ずっと続いていた田園風景が
いつしか可愛い街並みに変わりましたよ。 

お洒落なレストランやお店が並んでいます。
ボウネスに着いたようですね。

花々や草木もいっぱいのボウネスの街。

これは、エンジェル・インというホテルです。
併設されているレストランは、とても人気が高いとのこと。
可愛いホテルなので、道行く観光客が皆写真を撮っていますよ。

青い枠組みのショーウィンドーのブティック。
お隣は、可愛いテラス席のあるレストランリバです。

 この緑の屋根と窓枠の建物は、ボートマンズカフェ。

なんだか可愛いお店がいっぱいですね。

 ウィンダミア湖

バスはウィンダミア湖の近くで停まりました。
この頃にはすっかり車酔いも治っていて、完全復帰。
バスを降りた私達は、その美しい胸がすくような景色に
思わず見入ってしまいました。

 チケット売り場

ここがウィンダミア湖遊覧船のチケット売り場。

ここから、街中のピーターラビットミュージアムまでは皆で行って
解散後、時間になったら遊覧船乗り場に集合です。

ウィンダミア湖畔、ベンチに座っている人々。
観光客かな、地元の御老人かな。。 

湖を眺めて、お喋りして。。のんびりのどかですよね。

水際の景色は人の心を和ませますよね。

 あ。。赤いポスト。。

このポスト、ERにⅦが見えてきますね。
これはエドワード7世統治下(1901~1910年)
に設置されたポストですよ。

 

 ピーターラビットミュージアムへ

ウィンダミア湖畔からピーターラビット館へ歩いていきます。

こちらは、ウィンダミア湖のすぐ近くにあるセントマーティン教会。
英国国教会派の素朴な石造りの教会です。

街は可愛いくてお洒落、ボウネス、素敵な街ですね。

ピーターラビットミュージアム

湖水地方特有の石造りの建物、ピーターラビットミュージアムに
やってきました。

ここからは、自由散策。
でも、30分程で集合場所まで戻らないといけないので、
あんまり時間はありません。

ピーターラビットミュージアムは、
ビアトリクスポターのお話の世界を
再現したミュージアムです。

23ものお話の世界を再現したアトラスクション。 

本物そっくりの人形たちが迎えてくれます。

そして、こちらは、ギフトショップ。

ぬいぐるや、食器、トートバッグなど、
色々なピーターラビットグッズがいっぱい。

 孫達に何を買おうかと悩んでしまいました。
でも、悩んでいる時間もあんまりないのです。。

それでも孫達だけには。。と
とりあえずいくつかお土産を選んで急いでお支払いです。


ギフトショップを出て、また、ウェンダミア湖目指して歩き始めます。 

ピーターラビットミュージアム、バイバイ。

可愛いレストラン達

ウィンダミア湖への帰り道、
美味しそうなレストランがいっぱいです。

ザ・フライングピッグ、お洒落で可愛いお店ですよね~。 

ザ・マジックアラウンドアバウト、
ちょっと高級そうですが、ついつい入ってみたくなりそうなレストラン。

赤いテントが可愛いお店はユーアンドミ―。

もうすぐウィンダミア湖。
振り返ってみたボウネスの街です。 

可愛い~、絵本の中の街の様です。

ウィンダミア湖湖畔

ウィンダミア湖のすぐそばのホテル、
ローラ アシュレイ ホテル ザ ベルスフィールド。

内装にローラ アシュレイ のカーテンやベッドカバー、家具が
使われているようですよ。 中をみてみたいな~。

 さて、そろそろ集合場所に戻ってきました。

 これから、優雅なウィンダミア湖レイククルーズの始まりです。

 

2018年 英国周遊の旅8 ウィンダミア湖遊覧

に続きます。 

 

 

 

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コメント (6)

2018年 英国周遊の旅6 ダルメインの庭2

2019-08-12 00:02:22 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊の旅5 ダルメインの庭1の続きです。

4月30日

ダルメインの庭・生垣のドラゴン

ダルメインの庭の散策の続きです。

ダルメインの庭に行ったら、ぜひ見てみたいと思っていた
物がありました。

それは、生け垣を刈り込んで造られたドラゴン。

どこにあるのだろう。。と思いながら歩くことしばし。

 

 あ。。あれじゃない

ありました、ありました。

目がちょっと吊り上がっていて、大きな鼻の穴。
背中のギザギザも、うまく刈り込んであります。

反対側から見ると、やっぱり大きな鼻の穴。
ちょこんと添えられた手が可愛いです。

この辺りの庭には、ダルメインの庭でもっとも有名な
ヒマラヤン・ブルー・ポピーが植えられていて、
このドラゴンが、ヒマラヤン・ブルー・ポピーを
守っていると聞いたのですが。。

この花は、ヒマラヤの高地に咲く幻の花。
ダルメインでは、6月中旬~7月中旬の間の
2週間だけ花を咲かせるのだそう。
私達はちょっと早かったみたいで、ヒマラヤン・ブルーポピーには
会えませんでした。残念。

青い幻の花が一面に咲いていたら、きっと綺麗なんだろうな。。

ジェーン ヘーゼル夫人との出会い

なんて、思っていたら、ここで、びっくりする事が起こりました。
ダルメイン屋敷の当主夫人ジェーン ヘーゼル=マッコシュさんが
突然歩いて来られたのです。

あ。。。テレビで見た方だ。。と、すぐにわかりました。

たまたまお庭を見に来られていたようですが、
写真一緒に撮ってもらってもいいですかと聞くと笑顔でもちろんと!

ドラゴン君の前で主人とツーショットです。 
私も一緒に撮ってもらいましたよ~。

12代目当主のジェーンさんにまさか会えるとは
思っていなかったのでびっくり。

ジェーンさんが、義母シルビアさんから引き継いだ2万平方のお庭を、
自然を大切にしながら、土や肥料に改良を重ね、
1000種類もの草花を育てられていることは書きましたが、

まだまだ、この庭づくりはこれからも続くようで、
もっともっと素敵なお庭が出来上がっていくようですよ。 



でも、それは決して人工的な物ではなく、
自然と一体化したのどかで優しいお庭のようです。

お花を愛し、土を愛し、雑草をも愛し、
素晴らしい自然の中で、庭造りをされているジェーンさん。
ジェーンさんの優しい笑顔、ほんと素敵でした。

テラスガーデン

ジェーンさんと別れたあとは、テラスガーデンへ。

パステルカラーの優しい色合いの花が咲いています。
 

 こちらも淡いピンクのお花。可愛いですね。

 ノット・ガーデン

エリザベス朝に流行したというノット・ガーデン。

 幾何学模様のセイヨウイチイの生け垣の中には、
ハーブや白い花々が植えられています。

マーマレードの試食会

さて、ダルメインの庭の自由散策も終わり、
次は マーマレードの試食会です。

年に一度ここダルメインでマーマレードの祭典、
マーマレードアワードが開かれているそうです。

2006年から開催され、現在では約40カ国から3,000個以上の
マーマレードが集まるというフェスティバル。

そこで金賞を貰ったマーマレードや、
ジェーンさんが、館に残る古いレシピを再現したマーマレードなど、
色々なマーマレードを試食する事ができます。

 

どれも美味しい~。
でも、同じマーマレードなのに、材料や作り手によって
一つ一つ味が違うのにびっくりでした。

 ギフトショップ

カンブリア地方の農具が展示されているバーン・ハウスを覗いて
から、ギフトショップに行きました。 

ギフトショップには、 ダルメインのマー マレードなどの
お土産が並んでいます。

 

マーマーレードは、ダルメイン特製のもの、
数年間の大会優勝のものなどがいっぱい。

ここでも試食ができますよ。

アンティークな食器類も二階にいっぱいありました。
でも、ゆっくり見ている時間がなくて。。

ここで、もう少し時間が欲しかったな~。 

大急ぎで見つけた、この地方らしいお家の小物と、
マーマレード。 

マーマーレードは、ジェーンさんが昔のレシピを紐解いて
作られたものと、今年の金賞の物を買いました。

やっぱり、これらが美味しかったんですよ。

ヒマラヤン・ブルーポピー

本物のヒマラヤン・ブルーポピーには会えなかったけど、
写真のヒマラヤン・ブルーポピーが飾られていました。

可憐で素敵な花ですね~。 

いつの日か、本物のヒマラヤン・ブルーポピーに会える日が
くるでしょうか。。。

 ダルメインにさよなら

さて、ダルメインの庭に別れを告げて、次は、
湖水地方ウィンダミア湖畔の町、ボウネスに向かいます。

イギリスらしからぬいいお天気。

でも、お天気はやっぱり嬉しいですね~。

 

バスから見た田園風景。
日の当たる場所の牧草が、黄緑色に輝いています。

左右上下のカーブ道

 ダルメインの庭を出たのが12時頃。

この後、ピーターラビットの街ボウネスに向かうのですが、
この途中の道が結構のカーブ道でした。

左右のカーブ道だけでなく、それに加え上下にもバスは揺れます。
上下の揺れは、エレベーターや飛行機での揺れに似ていて
私は、久しぶりの本格的な車酔いに。。

3~40分後、レストランで昼食となったのですが
私はとてもとても食べるどころではなく完全にダウン。

ところが、びっくりしたことに主人も車酔いしていたのです。

主人は、そんなに車に弱くないはずなのに、
別に合わせてもらわなくてもいいのにね。。

でも、思えば、この頃から二人とも体の調子が少しおかしくなって
いたのかもしれません。

これが、5月2日の完全ダウンにつながっていくのかも。。
でも、この時はまだ、そんな事は思いもしませんでしたが。。

さて、皆はレストランに入っていかれたのですが、
主人と私は、レストランの中の食べ物の匂いも嫌で
ロビーでぐったりしていました。

その時に、もう一組同じようにぐったりとしている
母娘の親子連れさんがおられました。
やっぱり、車酔いでダウンだったようなのです。

4人でソファーにもたれかかってぐったり。。

カンブリアンソーセージ

この日のメインディッシュは、カンブリアン地方名物の
ぐるぐる巻いたカンブリアンソーセージだったとのこと。

でも、ソーセージなんて見るだけでも無理。
サラダもデザートもノーサンキューです。

カンブリアンソーセージの参考写真。

カンブリアンソーセージは、

以前滋賀県のもくもくファームで食べた
ぐるぐるウィンナーに形が似ています。

2016年3月 はさめず醤油 信楽

元祖のカンブリアンソーセージを目の前に
食べれなかったのは残念だけど。。

でも、正直それどころではありませんでした。

皆が食事中、外で空気を吸ったりして休憩。
酔い止めの薬も飲んで、またバスに乗ります。

もう、大丈夫かな。。ってちょっと心配ですが。。 

2018年 英国周遊の旅7 ボウネスピーターラビットの街
へ続きます。

 

 

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いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に

少しでもなったらいいかなとも。。 

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
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2018年 英国周遊の旅5 ダルメインの庭1

2019-08-09 11:00:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

毎日毎日暑い日が続いています。
外に出ると、サウナの様で。。
できるだけ家にいるようにしているこの頃です。

でも、先日行ったクロアチアは、今と同じような気温の中
歩いて歩いて、登って登って。。していてたんですよ。
もう、ホテルに帰ってきたら、ど~っと疲れが。。

それでも、32名もいたツァーメンバの一人も倒れなかったのは
すごかったです。

気温は高くても、湿気は余りなくからっとしていたからかも
しれませんね。

もうすぐお盆、早くこの暑さが過ぎ去ってほしいです。


 2018年 英国周遊の旅4 ダルメインの庭への続きです。

4月30日

マンチェスターから約100マイル(160km)、
3時間ほどかけて、イングランドカンブリア州の
ダルメインのお屋敷にやってきました。

 駐車場から

駐車場には車がいっぱい停まっています。
私達の大型バスは、この手前で停まり、そこからは歩いて入口へ。

両サイドに石を積み上げてできた塀と緑の芝生、
その真ん中の道を歩いていきます。

 入り口はこの先の門ですよ。

 緑の芝生と石塀の間には水仙の花が咲いています。

入り口前の小さな小屋Deer Park Cottage、
小鳥や鹿にえさをやるおじさんの姿も。

さて、いよいよ入り口の中に入っていきます。

ダルメインのお屋敷

"谷間の邸宅" の意味を持つダルメインのお屋敷。

1675年、初代エドワード・ヘーゼルが
湖水地方に移り住んだのが 始まりだそうです。

入場料は邸宅+庭で1人11.5ユーロ。
庭のみで8.5ユーロだそうですが
私達はガイドさんがまとめて買ってくれました。 

とってもチャーミングで可愛いガイドさん。
笑顔も素敵ですよね~。

邸宅内

まずは、邸宅内の見学に。

お屋敷の正面の入り口を入ると、綺麗に磨かれた階段があり、
ジョージ王朝時代から続 く一族の肖像画が
濃いピンクの壁に飾られています。
素晴らしい陶器や、家具の数々もそのまま残されています。

でも、実は、邸宅内は写真撮影禁止。

この写真もHPからお借りしてきた物です。

チャイニーズルーム

となりのチャイニーズルームには、団体ではなかなか入れないのですが
この日は、空いていたのと私達の人数も少なかったのとで
チャイニーズルームにも案内して頂きました。

チャイニーズルームの壁紙は、1757年、
中国から英国に茶葉を 輸入する際に一緒に持ちこまれたもので
イギリスで最も古い壁紙の一つなのだそう。

エキゾチックな柄の壁紙に、中国の陶器、調度品も素晴らしかったのですが
写真が撮れなかったので、記憶があいまい。。残念です。

ティールーム

こちらのティールームでは、中世の趣を感じながら、
おいしい手作りの焼き菓子を食べれるそうですよ。

バーン・ハウス

いよいよダルメインの庭の散策です。

中世の面影を残すダルメインの中庭には、
16世紀のエリザベス朝時代に建てられたバーン・ハウスがあり、
中には、カンブリア地方で使われた農具などが展示されています。 

 ダルメイン屋敷

庭から見たダルメインのお屋敷です。

お屋敷は現在12代目館主ヘーゼル・マコッシュ家によって
受け継がれているそう。 

 ダルメイン屋敷の前に広がるのどかで牧歌的な風景。

草を食べている羊、ゴロンと寝そべっている羊、
こんな景色を何も言わず見ているだけで、心が和んできます。 

チューリップの花の赤も綺麗なんだけど、鮮やか過ぎない所が
イギリスのこの景色にはぴったりかな。 

イギリスは、作られた美しさではなく、
自然そのままの美しさに重きを置いているようですね。

ダルメインの庭

ダルメインの庭は、12代もの世代に引き継がれ、
愛され続けてきた庭。

2万平方メートルの庭では、たくさんの多年生 の草花と
魅力的な花を見る事ができます。

日本で「英国・湖水地方の魔法の庭ダルメイン」という番組が、
NHK-BSプレミアム、2016年8月20日(土)19:30~21:00
(再放送2017年5月30日(土)17:00~18:30)に放映されました。

私は再放送の時に、たまたまこの番組を見ていたのですが、
その一年後、本当にこの庭を見にいくとは思ってもいませんでした。
見に来れて本当に嬉しい~。

2万平方メートルの庭には、テラスガーデンやノットガーデン、
ボーダーガーデン、ローガーデン、アッパーガーデンなどがあるそう。

ここの当主、ジェーン・ヘーゼルさんが、
自然を大切にしながら、土や肥料に改良を重ね、
約1,000種の草花を植えられているそうです。

手の込んだ、飾り付けた庭というのではなく、
自然をできるだけ生かしたお庭、なぜか心がほっとして和みます。

さらさら小川の流れる景色も、 

どこにでもあるようで、でも、よく見ると
丁寧に手入りされているんですよ。 

こんなベンチに座っておしゃべりしたり、本を読んだり。。

現代人が忘れかけている大切な時間の過ごし方を
思い出させてくれるような場所でした。

りっぱな黄色い水仙と、
ちょこんと咲いていた黄色いたんぽぽの花。

 

 どちらも可愛いですよね。

さて、次は、もう少しお庭の事とマーマレードの試食の事です。

 

2018年 英国周遊の旅6 ダルメインの庭2
へ続きます。

 

 

 

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2018年 英国周遊の旅4 ダルメインの庭へ

2019-08-05 07:50:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

 2018 英国周遊3 マンチェスター朝の散歩の続きです。

4月30日
湖水地方へ

マンチェスターから湖水地方へ向かいます。

イギリスの湖水地方は、ウィンダミア湖をはじめ、
美しい湖が点在するのどかな地。
ピーターラビットの故郷としても世界的に有名です。

  

湖水地方北部にあるアルズウォーター湖の近くに、
広大な敷地を持つダルメインというお屋敷があります。

私達が本日まず行くのは、そのダルメインのお屋敷。

以前NHKで、「魔法の庭 ダルメイン」という
そのお庭が放映されて以来人気のお屋敷 なのですよ。楽しみ~。


バスの窓の外には、緑がまぶしい牧草地と
緑の屋根にレンガ色の可愛い家々。いい雰囲気ですね~。

牧草地の中を列車が通り過ぎていきます。 

 郊外の駐車場。

 牧場に、牛がかたまっています。
木陰で涼しいのかな。。お昼寝している子もいますね~。

うわ~、可愛い家々。
白い壁が鮮やか。
でも、レンガ色や濃いグレーの屋根がしっくで、やっぱりイギリスらしい。 

うす曇りの空も、イギリスらしいんですよね。

こちらは、羊牧場かな。
木の柵が雰囲気があって撮りたかったんですが、
バスのスピードが速くて撮れませんね。。

ここは、なんという街なのでしょうか。。

建物がハリーポッターの映画に出てきそうです。
 

 空がだんだん明るくなってきました。

薄暗いイギリスっぽい空から、明るい水色の空に変わってきましたよ。 

 牧場に点々と白く見えるのは羊ちゃん達です。 

途中休憩

途中ドライブインでトイレを含めた休憩を。 

結構広いお店で、色々なお土産雑貨の他に、衣類や食べ物も売っています。

 

 

 カラフルで可愛いマグカップ、

木でできたお人形たち、

 縫いぐるみ、お菓子。。

私達はこのお店でおみやげ物を買いました。
レジの方の笑顔が素敵です。

 

私達はお土産品だけど、ロストバッゲージの奥さまは、
洋服やスカート、コート、化粧雑貨やポーチ。。
必要な物を添乗員さんと一緒に買われてました。

せっかくの観光なのに、必要品を探して買って。。
大変ですよね。。

でも、とっても素敵な色のジャンバーコートを見つけて、
これなら日本に帰ってからも使えるねと。

ほんと、ほんと、いいね~これ。

私も思わず欲しくなるようなコート。
嫌な思い出を、ちょっと楽しい思い出に変えてくれる
そんなコートが見つかってよかったです。

今夜のリバプールのホテルにトランクが
届いていることを願って。。

もうすぐダルメイン

 バスは、また、のどかな景色の中を走っていきます。 

そして、もうすぐダルメインですよ。 

2018年 英国周遊の旅5 ダルメインの庭1
に続きます。

 

 

 

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2018 英国周遊3 マンチェスター朝の散歩

2019-08-02 00:22:22 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

8月になりました。暑いですね~。

1日、新しく買い替えた主人の車が我が家にやってきました。
前の車は、もう12年ほども乗っていて、
そろそろ買い替え時かと。。
それに、まだ働いているとはいえ、長年の仕事をねぎらって
主人が欲しかった車に思い切ってチェンジです。

前の車は、ちょうど、このブログをつけ始めた頃に買いました。
2007年2月津和野・萩・宮島への旅行が、
前の車で行った初めての旅行だったんですよね。
なんだか懐かしいです。

2007年2月 津和野・萩・宮島・広島の旅1

その後も、息子たちが学生時代には、
息子たちが住む町に連れて行ってくれたり、
色々な楽しい旅のお供をしてくれました。
母と3人旅の思い出もいっぱい作ってくれました。

12年間、主人が職場に通うのにも使い続けた車。
その間、事故もなく、怪我もなく(故障はしばしばあったけど
本当にありがとうという気持ちでいっぱい、
でも、いざ別れるとなると、思い出がいっぱい過ぎて
なんだか寂しいです。。

そして、我が家に新入りした車、ハイブリッド車で燃費もよく
ハイテク満載ですごい。。
車って、知らない間にこんなに進化していたんですね。

私達にとって多分最後の車です。だって、あと10年もすれば
免許証返納を考える時期ですもんね。

これから、私達家族と一緒にどんな思い出を作っていって
くれるのか楽しみです。


2018年 英国周遊2 マンチェスターの続きです。

4月30日(月)
マンチェスターの朝

一夜明けて4月30日。

マンチェスターの朝です。

今回の旅行は、イギリスマンチェスターから始まって
湖水地方のウィンダミア、その後リバプール。

ストラットフォード・アボン・エイボン、
コッツウォルズ、ロンドン、南イングランドと続きます。

落ち着いたイメージのホテルのロビー。

ACホテル マンチェスター サルフォード キーズは
マンチェスターの中心から2.5kmぐらい離れた場所にある
4つ星のホテル。
今から、まず朝食に向かいます。

 朝食

朝食会場で朝ご飯。ちょっと早かったかな。
まだ、ずいぶん空いていますね。

イギリスらしい、しっくな感じのレストランです。 
ソファーのクッションも落ち着いた色合いでお洒落。

 朝食はビュッフェスタイル。

クロワッサンとハムに卵、後は果物とプチトマト。
小さなマフィンも一つ。 


マフィンも美味しいし、紅茶はさすがに美味でございます~。
このイギリス旅の間、朝はコーヒーではなく、
ず~っと紅茶にしましたよ。

さて、紅茶とマフィンでほっとしたら、朝の散歩に出かけてみます。

朝の散歩

マンチェスターは、ホテルに泊まっただけで、
本日はここを離れてしまうので、
少しだけマンチェスターの探検をと、二人で朝の散歩に行く事にしました。 

マンチェスターは、北部イングランドを代表する街で、
イギリスで9番目の都市。

マンチェスターの緯度はおよそ北緯53度、
日本の北海道や樺太よりもさらに北ですが、

イギリス周辺を流れるメキシコ湾流の影響で
無茶苦茶寒いという事はなく、
年間を通して比較的温暖な気候なのだそうです。
 

テスコスーパーへ

まずは、昨夜行ったスーパーにより
オレンジチョコレートのお土産を購入。

日本人にすごい人気で、昨夜は残っていなかったんです。
朝もそんなにたくさんはなかったけど、
とりあえず5~6個はゲットできました。 
ついでにリンドールのチョコレートも。

 マンチェスターメトロリンク

マンチェスターには、メトロリンクというトラムのような
乗り物があります。

マンチェスター市内中心部から郊外、
マンチェスター空港へも繋がっているそうですよ。 

サルフォード キーズ

私達の泊まったホテルは、マンチェスター運河に近い
サルフォード キーズというメトロリンクの駅近くにあります。
 

 
かつては海に面した主要港として成長し重工業で栄えた
サルフォード キーズですが、
今は文化活動の盛んな住宅地域に姿を変えています。

こちらがメトロリンクの線路。

 レモン色の可愛いメトロリンクがやってきました。

乗客は、乗車の前にプラットホームに設置されている券売機で
切符を買います。

全駅、全車バリアフリー対応で、車椅子でも乗れるように
なっていますよ。

ウォーターフロントの散策

可愛いメトロリンクを見送った後は、
ウォーターフロントの小道をあるいていきます。

お洒落なベンチがいくつもあります。
このベンチに座ってゆったり運河を見つめる
マサチューセッツの老夫婦の姿が浮かびます。 

並み木が美しい運河沿いの遊歩道を散策。
気持ちのいい朝の散歩ですね~。

フットボールクラブ

マンチェスターには、マンチェスターユナイテッド と
マンチェスターシティーの二つのフットボールクラブがあります。
(英国はじめヨーロッパではサッカーをフットボールと呼ぶようですね。)

過去にはサッカー日本代表の香川選手も
マンチェスターユナイテッドに移籍していましたよね。

時間があれば、香川やデビッド ベッカムがいた
マンチェスターユナイテッドクラブを見にいったり、
試合を観戦できたりしたらきっと楽しいでしょうね。
残念ながらそんな時間はありませんが。。

赤い郵便ポスト

街中に赤い郵便ポストを見つけました。
赤いポストがある国は昔イギリスの植民地だった所や、
郵便制度を導入する際イギリス方式を規範にした国(日本もそう)
なのだそうです。

「EⅡR」と書いてあるのはエリザベス2世(1952~)という意味。
現代の郵便ポストですね。 

 古いものは壁に埋め込まれたものが多く、
「VR」のイニシャルならヴィクトリア女王治世
(1853~1901年)に設置されたもの。

 「ERⅦ」ならエドワード7世統治下(1901~1910年)のものなど
ポストを見れば、いつの時代の物か分かるようです。
色々と探していっても面白そうですね。

桜の花

ふと気が付くと桜の花が咲いていました。
薄いピンクの桜の花、日本の花に似ています。 

日本では桜の頃は終わっているので、
ちょっと得した気分かな。

さて、散歩から戻って、本日は、これから
世界遺産湖水地方へ向かいます。

ショットグラス

。。とこれは、マンチェスターで買ったショットグラス。 

よく見ると、マンチェスターユナイテッドと書いてありました。
町名のショットグラスを買ったつもりが、
フットボールチームのショットグラスを買っていたのかな。。

 

さて、それでは、湖水地方に出発です。
まずは、湖水地方で12代続くお屋敷ダルメインのお庭に行きますよ。

2018年 英国周遊の旅4 ダルメインの庭へ

に続きます。

 

 

 

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英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
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英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
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