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長崎旅行9 宮崎旅館・雲仙地獄谷
長崎旅行10 雲仙ビードロ美術館・宮崎旅館夕食
長崎旅行11 長崎雲仙~熊本天草諸島
長崎旅行12 天草~三角公園~京都へ
長崎旅行9 宮崎旅館・雲仙地獄谷の続きです。
9月21日(月)
ビードロ美術館
原生沼野からの帰り、歩いていると
なんだか素敵な建物を見つけました。
ビードロ美術館だそうです。
江戸時代、ガラスはビードロ・ギヤマンと呼ばれ
珍重されていたそうで。。長崎は日本のガラスの発祥地でもあるようですよ。
このビードロ美術館には、江戸期の吹きガラスや
19世紀のボヘミアンガラスなどが展示されているようです。
私達は、ビードロ美術館のショップでお土産を見ることに。
色とりどりの鮮やかなガラス製品が並んでいます。
見ているだけで楽しくて。。
さて、何を買いましょうか。。
ベネティアンガラスに似ているのもありますよ~。
皆にお土産を買ったり、自分たちにも何か記念の物はないかな。。
オレンジ色の面白い飾り皿を見つけて購入しました。
ビードロ美術館の外に出ると。。
お隣は、雲仙温泉観光協会になっているようです。
お洒落な観光協会ですよね~。
さて、そろそろ旅館まで戻りましょうか。。
どこをどう歩いたのかよくわかりませんが、
真っ青な空に白い旅館が映えています。
よく見ると、宮崎旅館と。
え。。これも、宮崎旅館なの。。
和風旅館だとばかり思っていましたが、
こんな洋風な一面もあるんですね。。
明るい陽の光をあびて、赤、黄、白、花々も輝いてます。
さて、 宮崎旅館に戻ってきました。
北原白秋の歌碑がこんなところに。
文豪の足跡が色々な所に残るお宿のようです。
大浴場・露天風呂へ
頑張って歩いた汗を流そうと、お風呂へ行きました。
雲仙の山々が見え、自然を満喫できる露天風呂。
にごり湯が嬉しい お風呂です。
(この写真はHPから貰ってきたものです。)
お風呂からあがってきたら、雲仙地獄はもう真っ暗。。
雲仙地獄には、夜のツァーもあるみたいなんですよ。
夜、ガイドさんが懐中電灯片手に色々な地獄を案内してくれるのだとか。。
昼とはまた違った雰囲気が味わえるそうですが。。
いやいや、私達はゆっくり夕食を食べた方がいいかな。
夕ご飯の始まり
さて、夕ご飯が始まりました。お食事はお部屋食です。
前菜は、彩鮮やかな器に入った海の幸、山の幸が
朱色のお盆に乗っています。 うわ~、綺麗ですね。
地元小浜の橘湾で水揚げされた朝獲れの鯛、ヒラメ、海老。
新鮮プリプリのお造りでした。
長崎牛陶板焼き。とっても柔らかいお肉でした。
コーンスープの茶碗蒸しと、湯引き鱧。
旅行社の方が、還暦祝いと言ってくださっていたので、
お赤飯も用意して下さってました。
本当は昨年だったんですけど。。 でも、嬉しいです~。
それに赤いちゃんちゃんこを持って、お写真いかがですか~と途中で。。
赤いちゃんちゃんこはちょっと。。
でも、写真だけは撮ってもらいました。
でもね、最初から知っていたら、もっとちゃんとお化粧とかしてたのに。。
突然のことだったので、本当のすっぴん写真です。
お鍋には、長崎牛、島原ポーク。
これがお魚だったら、嬉しかったのにな~。。
ホタテのパイ包み焼。開けると大きなホタテがいっぱい。
これは、美味しかった~。
豚と、さつまいもと、南京の柔らか煮。
ご飯は、長崎県特選米の「にこまる」だそうです。
炊き立てのごはん、美味しかったですよ。
デザートは、果物入りの杏仁豆腐でした。
荷物を送って
長崎旅行も、今日で3泊目。
明日天草をレンタカーで周ったら、
その後は、熊本から新幹線で京都に帰ります。
なんか、あっという間ですね。。
荷物が多いと大変なので、お土産とかetc。。
段ボールに入れて家に送りました。
これで、長崎旅行もいよいよ終盤です。
ふと見ると、お布団の上に、こんなメーッセージが。。
こんな心遣いが、長く続いている老舗旅館の
おもてなしの心なのかもしれませんね。
さて、いよいよ明日は、船で天草に渡って
レンタカーで天草を周りますよ。
長崎旅行11 雲仙~天草諸島へ続きます。
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