京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

2018年クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

2021-05-06 12:24:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
の続きです。

2018年ドイツクリスマスマーケットツァー

最後に、各地のお土産をまとめて紹介しますね。


各地のグリューワインのマグカップ

こちらは、何度も登場した各地のグリューワインのマグカップです。

上段左からフランクフルト・ニュルンベルグ・ローテンブルグ・
中段はニュルンブルグの名前入りマグカップ。
下段は、ミュンヘン・ウルム・シュトットガルトです。

今、うちのダイニング食器棚に並べて飾ってありますよ。


フランクフルト

グリューワインマグカップと
ソフトボールの球ほどの大きさがあるオレンジ色のキャンドル立て。

横長の赤いロウソク立ては、この旅の一番初めに一目ぼれして
買ったものです。
フランクフルトのショットグラスも。

ライトグリーンに赤いハートマークのレープクーヘン、
今でもそのまま残ってます。もちろん食べれないけれどね。。

サンタさんや、ツリー、リースなどの可愛いお菓子
これ、可愛いだけでなくすっごく美味しかったんです。
焼きピーナッツももう一度食べたい。

ニュルンベルグ

ニュルンベルグのグリューワインカップは、
白色とマイネーム入りの紺色の2種類買いました。

連れて帰って~と言っていた女の子のお人形
今は私の仲良しさん、癒されています。


ビレロイボッホで探していたパン皿は見つかりませんでしたが
大皿とクリスマス用のランチョンマットを。

時々食卓で活躍してくれています。

顔がくるみ、体がプラムやいちじくからなる
ツヴェッチゲメンレと呼ばれるお形。
ニュルンブルクの名物人形で、幸運を呼ぶと聞いて一緒に日本へ。

ドライフルーツやナッツたっぷりのフルーツパン、
フルヒテブロートも買いました。

ローテンブルグ

フランクフルトやニュルンベルグでは
色々なグリューワインのマグカップがあったけど

ローテンブルグのグリューワインのマグカップは
どの店も同じ、馬に乗ったライテールレの柄です。
この方があの世からの騎士なんです。

一年中クリスマスグッズを売っているケーテウォルファルトでは
店内山もり商品の中から、クリスマスオーナメントや
ケーテウォルファルト店内を描いたコースターを買いました。

寒かったのでお揃い色違いのマフラーもね。

聖ヤコブ教会前のクリスマスマーケットでは
2度目のローテンブルグを記念して、
赤と黒に金の飾りがついたワイングラスを
思い切って買いました。

ローテンブルクの名物菓子シュネーバルも。。

雪玉という意味の、テニスボールくらいの可愛い
まん丸のお菓子です。

缶入りで買って帰ったら、日本に帰っても
ほら、この通り。

ヴィース教会

大急ぎで探したヴィース教会のショットグラス。

地名が入ったものがなかなかなかったんです。。

ノイシュバンシュタイン

私達はノイシュバンシュタイン城には行かず、
ホーエンシュヴァンガウ城へ行ったのですが、

ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュバンシュタイン城の
両方が入った置き物発見。もちろんお買い上げしました。

ビレロイボッホのマグカップは博物館で。

少し買い物時間が取れたので、オーナメントやマグネット選びも
楽しかったな~。

両方のショットグラスも買いましたよ~。

今回は時間がありましたから、
文字が入っているグラスをちゃんと探すことができました。

ホーエンシュヴァンガウ城の売店で
主人が買ってくれた青いガラスの白鳥。

キーホルダートップに使っています。

ミュンヘン

ミュンヘンのグリューワインマグカップは、
雪景色の中のクリスマスマーケットの風景。
思い出と重なる景色です。

きらきらのクリスマスオーナメントなども買いました。

ギーンゲン

テディベアの街、ギーンゲン。
シュタイフ博物館では、なぜかテディベアでなく
ワンちゃんのぬいぐるみを孫達にプレゼント。

だって、この顔、なんか訴えかけてるみたいで
すっごく可愛いでしょう~。

 

ギーンゲンの1ユーローショップで、
クリスマス用お皿や写真立てを買いました。

カイロを頂いて、お返しにクリスマス用お皿を一枚あげた新婚さん、
今、どうされているかな。。
幸せな日々を送っていてほしいです。

ウルム

ウルムのグリューワインカップは、
二人色違いで買いました。

ウルム大聖堂で買ったミニチュアのウルム大聖堂や
可愛いクリスマスグッズ。

素敵なポスターカードも買いましたね~。

このポスターカードの下の方に描いてある自転車2台
私の撮った写真とよく似ていて、なんか嬉しくて感動でした。

シュトットガルト

シュトットガルトのグリューワインマグカップは

昔ながらの温かくて懐かしい感じのマグカップと
現代的でスマートでお洒落なマグカップの2種類を選びました。

シラー広場で疲れ果てたあと買った、陶器の家。
でも、せめてこれだけでも買えてよかったです。

この家をみると、あのぎゅうぎゅうのシラー広場を
思い出しますけどね。。
それも思い出の内のひとつかな。

1個10ユーローが3個で20ユーローとお得に売っていた
キャンドルグラス。

私セレクトは猫柄のグラスと赤いグラスの二つ、
主人はこれ可愛いやんと青地に雪だるまさんでした。

免税店など

関空やフランクフルトの免税店でも少しお買い物。
エルザのペットボトルは、女の子の孫達にです。

スーパーでは色々なチョコレートを買いましたね。

旅行中、決められた時間内で買い物するのは
なかなか大変なのですが。。

でも、日本に帰って、
お土産や思い出グッズをみているだけでも
その時の楽しさが蘇ってきます。

最後に出会った方々をちょっとだけ。
皆さんの笑顔も旅を楽しくしてくれました。

アインシュタインさんも参加してもらいました。

 

4泊6日の短いクリスマスマーケットツァーでしたが
盛りだくさんの内容で楽しかった~。

また、いつか、ヨーロッパのクリスマスマーケットに
行けたらいいのですが。。

そんな日がくることを願って。。

 

018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

たんぽぽのお花
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いつもご訪問ありがとうございます。    

2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。

 

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国

2021-05-03 00:55:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
の続きです。

2018年12月16日
シュトゥットガルト

さて、帰国日の朝。

朝、6時45分、早い朝食。
まだまだ静かなレストラン、クリスマスグッズが可愛いです~。

私達以外、がら空きのレストランです。

でも、暖かい照明とオレンジ色のランチョンマットが
気分をほっとさせてくれますね。

いつもの朝食を少し控えめにして
ドイツの伝統菓子シュトレンを食べることにしました。

ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドベント中、
シュトレンを少しずつスライスして食べる習慣があるそうで、
その間にフルーツの風味がパンへ移るのだとか。。
なんだかすっごく美味しそう~。。

本場のシュトレンも、これが食べ収めですね。

外は雪

本日の出発は朝の7時半ごろ。

外に出てみてびっくり。
白銀の世界でした。寒い~。

まだ日の明けないアウトバーンをバスは走っていきます。

外の温度は、−2。
雪が凍ってそうで怖い。。

でも運転手さんは慣れておられるんでしょうね。
順調に走り続け、途中ドライブインで休憩。

お目目くりくりのぬいぐるみ可愛い~。
一人日本へ連れて帰ればよかったな。。

その後は、冬のアウトバーンをバスはひたすら走りました。
モノクロの世界も雰囲気があって素敵ですよね~。

フランクフルト空港

シュトットガルトからほぼ200キロ。

約3時間半でフランクフルト空港に到着です。

手荷物検査や出国手続きの後、すこし時間がありました。

関空行きのゲイトを確認して。。

免税店にも寄ってみます。

この時、マリメッコの事は完全に忘れていました。
フランクフルト空港にマリメッコがあるのかどうかも
分かりませんが。。

ロクシタンがあったので、お土産用のハンドクリームを。

アインシュタインさんが

ロビーのベンチにはアインシュタインさんが座っていました。
サンタの帽子をかぶって。。

天使の羽をつけたお嬢さんたちの撮影会もやっていましたよ。

ゲートへ

美味しそうなパン屋を見つけてちょっと休憩。
飛行機の中で食べるパンも少し買いました。

そして、いよいよゲートへ。

この飛行機が私達を日本まで運んでくれます。

ルフトハンザ航空の飛行機ですね。

日本へ

午後1時半ごろ飛行機はフランクフルトを離陸です。

途中、おやつやお食事がでて。。

ようやく、半分くらい飛んだってとこですね。

映画ミッションインポシッブルフォールアウト

途中映画も見ましたよ。

今回見た映画はミッションインポシッブルフォールアウト。

2018年制作の  ミッション:インポッシブル シリーズの第6作目。 

トム・クルーズ自身がバイクやカーチェイスなど危険なスタントをこなし
ヘリコプターも操縦してアクロバット飛行にもチャレンジ
しています。

もう、ほんとすごい
でも、飛行機での画面は小さいですからね。

帰ってからテレビの大画面で、もう一度見てみたら。。
アクションのすごさに感動。すごく面白かったです。

そして、これは何ご飯かな。

17日の朝8時40分頃関空着の予定なので、朝食でしょうね。

いよいよ日本へ

飛行機はいよいよ日本海上空へ突入。

もうすぐ大阪ですよ。

もう、ここは日本上空ですね。
やっと、日本へ帰ってきましたね~。

関空到着

ほぼ予定通りの時刻で無事に関空着。
冬のちょっと寒そうな青空、朝の関西国際空港です。

楽しかった旅行の感動と日本に無事に帰れた安堵感とが
心に広がっています。

出国手続きをして、荷物を取って、税関を通って。。

そして、いつものようにMKタクシーで京都に帰ります。

4泊6日と短い旅行でしたが、盛りだくさんの内容で
ドイツのクリスマスマーケットを充分に楽しめました。

楽しかった~。
また、いつかヨーロッパのクリスマスマーケットに
行けたらいいのですが。。。

今は一日も早いコロナの収束を願うばかりです。

さて、最後に観光した順にお土産を簡単に載せていきますね。

 

クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品に続きます。

018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

 

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3

2021-04-29 00:06:30 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

しばらく休んでいた2018年ドイツクリスマスマーケットツァーですが
あともう少しで終わりなので書いてしまいますね。

クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
の続きです。

シュロス広場へ

シラー広場で時間を取ってしまいましたが、
これからシュトットガルトクリスマスマーケットの中で
一番広いシュロス広場に向かいます。

途中、可愛い雑貨屋さんなどがずらっと並んでいるけど
がまんがまん。

まだ、夕ご飯も食べていないしね。

シュロス広場・スケートリンク

なんだか明るくライトアップされている場所に人がたくさん
集まっています。

今だったら、さ~っ通り過ぎてしまいたいような蜜状態ですが
この頃は、そんなことは思いもしません。

なになに。。と寄っていってみました。

そしたら、そこにスケートリンクがあったのです。

子どもも大人もスケートを楽しんでいる人がいっぱい。

上手に滑る子もいれば、スッテンコロリン見事に転んでいる人も。。
でも、みんなとっても楽しそうです。

紫やピンクでライトアップされたちょっとムーディーな
スケートリンクですよね。

どこで夕ご飯を食べようか。。と探しながら
屋台沿いに歩いていきます。

やっぱり屋台の屋根はそれぞれ素敵ですね。

 

ケーニヒ通りとショッピングモール

こちらは、ケーニヒ通り。
ケーニヒ通りは、シュロス広場とシラー広場を繋げる大通り。
通り沿いには、屋台だけでなく多くのビルが立ち並んでいます。
人も多いですよね~。

ケーニ通り沿いのkonigsubau passagenという
ショッピングモールの中に入ってみることにしました。

シュヴァビシェ銀行も中に入っているみたいですよ。

中はデパートの様な広いショッピングモール。
店内もキラキラとクリスマスモード満載です。
天使の子がティッシュの様な物を配っています。

私達も一つずつ貰って、ついでに写真も撮らせてもらいました。

天井がすっごく豪華。

でも、広すぎてどこで食べていいのかと迷っていたら。。

添乗員さんにばったり会ってしまいました。

夕ご飯は食べられましたか~と聞かれ、

それが。。まだなんです。。と言ったら、

ショッピングモール内ではないけど、
シュヴァーベン地方の郷土料理で有名な手打ちの卵パスタ
「シュペッツレ」が食べれるお店を教えて下さいました。

TOBIS シュペッツレ

ショッピングモールのすぐそばにあるお店「TOBIS」。

ファーストフード店の様な雰囲気のお店ですが、
ここで、手打ち卵パスタ「シュペッツレ」が食べれるんですって。

添乗員さんは、わざわざここまで連れてきて下さったんですよ。

一緒にどうですか~と聞いたら、私はもう済ませましたので。。
って。。残念。

結構人気でお店は満席。
でも、なんとか席を見つけて座り、

「シュペッツレ」とポテトとドリンクを頼んで二人でシェア。

卵と小麦粉で作ったパスタの上に
ミートソースの様な物がかかっています。

卵だけあってちょっと黄色っぽくて柔らかいパスタです。
ポテトは、マヨネーズとケチャップのオーロラソースをつけて。

特にすごく美味しい~という程の物でもありませんが(。。っておっと失礼)
たまたま添乗員さんに会えてラッキーでした。

最後にこの地方の郷土料理「シュペッツレ」を
食べれたってことがすごく嬉しかったです。

シュロス広場

そして、再びシュロス広場(宮殿前広場)。
TOBISはシュロス広場に面しているお店だったので、
目の前がシュロス広場でした。

 

電車で来られる方は、シュトットガルト中央駅からケーニッヒ通りを
徒歩で15分位歩いたら、
シュトットガルトクリスマスマーケットシュロス広場に到着する様ですよ。

色々な光のオブジェが綺麗~。


初めオブジェかなと思っていたカラフルなミニ観覧車は、
行列のできる本物のアトラクションでした。

確かにこんな可愛い観覧車なら乗ってみたいけど、
かなり待たないといけないみたいですね。

クリスマスツリー、ミニ観覧車、光のオブジェ。。

光の海の中に人がいっぱいって感じです。

LEDのライト塔や噴水も綺麗~。

メルセデスベンツや像のオブジェも光り輝いていましたよ。

もっともっと見ていたけど、そろそろタイムアウトかな。

バスの待つ新宮殿前の駐車場に戻らなくっちゃ。。

バスの駐車場

バスは新宮殿前の一等地で待っています。

この新宮殿はコの字型に建てられたバロック様式の宮殿。

かつてヴュルテンベルク公が居住されていましたが、
1918年王位を放棄以後国家所有になり、
今は公的機関として使われているようです。

新宮殿前の駐車場を出て、バスはホテルへ戻ります。

メルキュールホテル

ドイツクリスマスマーケットツァー、
最後のホテルはシュトットガルトのメルキュールホテル。

ポインセチアが飾られたり、
ホテル内も赤と緑のクリスマスカラー。

ホテルのすぐ前にスーパーがあり、まだ開いているとのことで
部屋に行く前にスーパーに行ってみました。

ツァーの方達、結構たくさん来られてましたよ。
お土産を買う最後のチャンスかもしれないですもんね。

チョコレートや少しだけ雑貨も買いました。

ホテルに帰ると、明日の帰国の用意が待っています。
おみやげ物は毎日少しずつプチプチでラップしていましたが
それを割れない様、衣類の間に押し込んで。。

せっかく買ったものが割れたり壊れたりしたらいやですもんね。
ここは、慎重に頑張ります。

シュトットガルトのお土産

そういう風に大事にして持って帰ってきたおみやげ君達を少し。

シュトットガルトのグリューワインマグカップ二つ。
やっとの思いでシラー広場の混雑を抜けて
くたくた状態でとりあえず買った陶器の家。

小物たちも、無事に日本へ着きました。

 

さて、次は、クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
へ続きます。

018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
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クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット33シュトットガルトクリスマスマーケット2

2021-03-31 00:39:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
の続きです。

マルクト広場

シュトットガルトクリスマスマーケットのメイン会場、
市庁舎のあるマルクト広場です。

こちらが市庁舎。

市庁舎前の屋台、みんな、これでもかってほど
屋根を盛っていますね~。

この広場は屋台の数も多く、人の数も多い。。

本当に賑やかなクリスマスマーケットです。

アドベントカレンダー

入口には巨大なクリスマスツリー。

市庁舎の窓に数字が書かれていますが、
これはカレンダーなんですよ。

アドベント(Advent)とは、
イエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことで、

イエス・キリストの誕生日(=クリスマス)までを
カウントするためのカレンダーがアドベント・カレンダーです。
たいてい12月1日~24日の期間になっているそうですが、
これは、世界で一番大きなアドベントカレンダーだそうです。

 

市庁舎の前ではクリスマスコンサートも開かれていました。

なんかクリスマスらしくていい雰囲気です。

屋根の装飾

マルクト広場の屋台の屋根の装飾をもう少しご紹介しますね。

スキーをしているサンタさんやキラキラのトナカイ。。
それぞれに趣向を凝らしていてとても見ごたえがあります。

屋根の上のおとぎ話の世界。

こちらは豪華なクリスマスデコレーションですね~。

ほんと、どの屋台の屋根もいかに目立つか工夫を凝らしています。
その重みで屋根が崩れないのかしら。。と心配になるほど。。

屋根のデコレーションのテーマパークを歩いている様。。

買う事も、食べることも忘れて、ただただ感動してみて歩いていました。

このクリスマスピラミッド風のオブジェも可愛い~。

 

このハート満載の屋根飾りもロマンティックで素敵ですよね~。

シラー広場

そして、ウロウロ見ている内に入り込んだのは
マルクト広場に続くシラー広場でした。

シラー広場は、グリューワインにソーセージ、
シュヴァーベンの地方料理といった食べ物屋台が多い広場です。

美味しそうな匂いがするし、なんだかわいわい楽しそうで、
ちょっとだけ覗いてみる?と入り込んでしまったら、もう大変。

あっという間にすごい人ごみの中に入ってしまい、
前に歩くこともできないし、さりとて戻ることもできません。

どうしてこんな人ごみの中に入り込んでしまったのか。。

人の波をかき分けかき分けなんとかこの渋滞を抜けることに
二人とも必死です。

本当は、石畳で趣のある広場らしいのですが、
夜だし、人は多いしで。。何も分からず。。

美味しい物がいっぱいなのに何も食べず、何も買わず、写真も撮れず、
ただ、人ごみを抜ける事のみに一生懸命だったシラー広場でした。

シュティフト教会

という事で、どこをどう歩いたのかもわからないのですが
なんとかようやく少しシラー広場にたつシュティフト教会の
近くまででてきました。

シュトゥットガルトで最も大きく、古い教会ということですが、
戦争で焼け落ちたものを、再建したということです。

形が異なる 2 つの塔が特徴という事ですが、一つしか撮れてませんね。

教会の前の屋台の屋根はやっぱりすっごく豪華です。

マルクト広場の入り口に続く道にでてきて、
ようやく恐ろしいほどの人ごみを抜けることができたのですが、
もうほんと疲れ果ててしまいました。。あぁしんど。。

入り口へ戻る道の途中の屋台屋根。
こんな映画の看板の様な物を乗せた屋台もありました。

こちらは行きにも見た、電光風車付きの豪華な屋根です。

 

ロマンティックなお店の前で、楽しそうに話す恋人たち。

なんか、映画の中のワンシーンみたいで素敵。。。

途中、可愛いハウスのお店。
記念に一つ買おうか。。

そういえば、ほとんど何にも買ってないんですよね。。

ドイツクリスマスマーケットツァーの最後のクリスマスマーケット。
記念にお家を一軒、日本へ持って帰りました。

マルクト広場からの帰り道は、まだまだ人がいっぱいですが、
さっきのシラー広場に比べたら全然大丈夫。

 

天使の屋根看板も可愛いです~。

さて、これからシュロス広場の方へ向かいます。

各自夕ご飯も食べないといけないのにシラー広場で時間を取ってしまいました。

美味しい匂いだけで、シラー広場では食べこともできなかったしね。。

夕ご飯、どこで、何を食べようかな。。

 

クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
へ続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
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ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1

2021-03-26 00:05:55 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

クリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角の続きです。

2018年12月15日
シュトゥットガルト

ウルムの街を出たバスは、シュトゥットガルト目指して
アウトバーンを走ります。

初めはすいすい走っていたけれど、
夕暮れが近づくと少し渋滞し始めました。
退社時刻と重なっているのかな。。
雪のせいで少し道も凍り出したのかも。。

それでも、だいたい予定時刻にはシュトゥットガルトに到着しました。

シュトゥットガルトクリスマスマーケット

シュトゥットガルトはドイツ南西部の経済の中心地といわれていて、
メルセデス・ベンツやポルシェの本社や博物館がある街です。

観光地としてはそんなに大きくないですが、
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの規模は世界最大といわれ
ニュルンベルク(世界一有名)、ドレスデン(世界最古)に並び
ドイツ三大クリスマスマーケットの一つと言われています。
280軒以上の屋台が並んでいるそうですよ。

ニュルンベルク(世界一有名)って、どんな風に有名?って方は
こちら。

世界一有名なドイツニュルンベルグクリスマスマーケット

 

こちらはシュトゥットガルトのクリスマスマーケットの地図。

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットは
新宮殿前のシュロス広場、その奥のシラー広場
旧宮殿前のカールス広場、そして一番賑わうマルクト広場から
なっています。

バスの駐車場

ここはバスの駐車場。
ずらっとバスが並んでいますが、駐車場とは思えない豪華さ。
それもそのはず、ここは新宮殿前の空き地なんです。

いつもは旧宮殿そばの広場が駐車場になるのですが
この日はたまたま新宮殿前が駐車場として使えたのだとか。。

なるほどね~。。こんな素敵な駐車場初めてです。

宮殿広場(シュロス広場)

しかも、駐車場の目の前には宮殿広場(シュロス広場)が広がっています。
キラキラと豪華ですよね~。

塔も噴水もライトアップされ、本当に光の世界です。

マルクト広場へ

バスを降りて皆で市庁舎のあるマルクト広場に向かう途中、
旧宮殿の前を通ります。

なんか、すごい素敵。。

写真もいっぱい撮りたいけれど、でも、ちゃんと付いていかないと。
広いし、人は多いしで。。迷子になったら大変です。

 

そして、ここがマルクト広場への入口。

旧宮殿の下にもお店がありました。

屋台屋根の豪華な装飾

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットで
有名なのが、屋台屋根の豪華な装飾。

羽のついたこんな素敵なクリスマスピラミッドを乗せた屋根も。。

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットでは
毎年最も美しい屋台を決めるコンテストが行われるため、
屋根の上の飾りつけが凝りに凝っていることで有名なのです。

それにしてもすごい人人。。
2019年までの祇園祭の宵山クラスの混み方です。

 

こちらの屋根の上はもみの木とトナカイ。

お花畑と紫色の光、ファンタジーな世界の屋根も。。

いつもなら、お店の中を覗くのですが、
ここでは、お店の中以上に屋根が気になって。。

あ。。でも、こんな素敵なキラキラオブジェには
目がいってしまいますけど。。

屋根の上に電飾のサンタさんと動画の額縁。

こちらは、とっも可愛いぬいぐるみの屋台でした。

ちょっとしっくなもみの木とトナカイ。
お店の商品とばっちりあっています。

天使が乗っていますよ~。なんとも豪華な屋台屋根。

あれあれ。。ここはちょっと普通ぽいかな?

このお店はこのお店でいい雰囲気なんだけど、
でも、周りのお店の屋根が豪華すぎて
普通のお店の屋根がちょっと質素に見えてしまいますね。

お客さんもあんまり来てないみたいかな。。
来年はもうちょっと屋根頑張ってみる?。。。なんて、
話し合っているのかも。。

グリューワイン

ドイツクリスマスツァー最後のクリスマスマーケット。

今まで各地でグリューワインのマグカップを買ってきました。

もちろんシュトットガルトでも買いますよ~。

グリューワインそのものは、あんまりもう、
飲みたいと思わないけれど。。

それよりもあったかくて香ばしいほうじ茶が飲みたい。。なんて。

でも、マグカップ欲しさでグリューワインを
違うカップを選んで頼みました。

これで、全クリスマスマーケットのマグカップが
そろいましたよ。

でも、後で聞いたら、グリューワインは飲まなくても
カップだけでも売ってくれるんだとか。。

本当なのかな~。。。知りませんでした。

キャンドルグラス

とっても可愛い柄のキャンドルグラスがいっぱい。
丁寧に並べていない分、

1個10ユーローが3個で20ユーローとお得に売ってました。

探せばもっと安いお店があるかも。。と思いつつ3個お買い上げです。

さて、次はシュトットガルトクリスマスマーケットの
メイン会場市庁舎前のマルクト広場です。

クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
へ続きます。

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年クリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角

2021-03-20 13:33:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケットの続きです。

2018年12月15日
ウルム 

皆で集合して漁師の一角を目指して歩いていくと、
向うから可愛い汽車がやってきました。

これもクリスマスの特別仕様トレインかな。
私達が進む方向とは反対のクリスマスマーケットへ行きのようです。

ウルム市庁舎の前をまた通ります。

あ。。また、可愛いスズメのオブジェ。
すずめはウルムのシンボルでしたよね~。

街の至る所にスズメがいるんですよ。


肉屋の塔

市庁舎からドナウ川方向へ歩くと塔が見えました。
これが肉屋の塔だそうです。

この塔は1340年に建てられた高さ36mのウルムの防衛塔で、
肉屋の塔の名で親しまれています。

北西に3.3度傾いていることから
ピサの斜塔をもじって「ウルムの斜塔」と
呼ばれることもあるそうですよ。

ちなみに2004年、17年前に行ったピサの斜塔は
こちらです。(ピサの斜塔の傾きは3.97度です。

2004年6月 イタリア ピサの斜塔

ピサの斜塔があまりにも有名過ぎて、
そんなのがあったんや。。っていう感じですけど。。

この塔が傾いたのにはいわれがあって。。

その昔、かさ増ししたソーセージを販売し客をだました肉屋たちが
この塔に監禁されていました。

市長が判決を言い渡しにやって来たのですが、なんと判決は「死刑」
その知らせを聞くや否や、塔の一角にいた太った肉屋達は
驚きのあまり卒倒してしまいます。
そして、その衝撃と重量で塔も傾いてしまったのだとか。。

いわれには色々とあるようですが、だいたいがこういう事の様です。

だから肉屋の塔と呼ばれているそうですが、
でも、私はその後肉屋さんたちがどうなったのか知りたい。。
大丈夫だったかな。。なんか気になります。

城壁

肉屋の塔をくぐれば、目の前はドナウ川沿いの遊歩道。
ドナウ川沿いには古いレンガの城壁が続いています。

城壁の上から見た家々も可愛い~。

添乗員さんに付いて城壁沿いにほんの少し歩き、
丸いカーブの門を抜けると。。

漁師の一角

もう、そこはウルムで有名な漁師の一角と呼ばれるエリアでした。

第二次世界大戦の空襲で被害にあわず、
ドイツの古い歴史的な建物が立ち並ぶ風情豊かな場所で
ウルム観光の一つの目玉なのだそうです。

シーフェス・ハウス(Schiefes Haus)

その中に、シーフェス・ハウス(傾いた家という意味)
という面白い名前のホテルがあります。

こちらがそのシーフェス・ハウス。

確かになんか、手前のブラウ川に向かって前に傾いている感じですよね。


これは、1443年に建てられた建物なのですが、
川側の地盤が柔らかかったために徐々に傾き、
今では約10度傾いているのだそうです。

1995年からはホテルとして利用されていて、
1997年には「世界一傾いたホテル」ということで
ギネスブックに登録されたそう。。

今もホテルとして使われていて、
実際にこのホテルの部屋に荷物を置くと、
荷物が傾斜で移動するそうですよ。

面白そうだけど、なんか、落ち着いて寝られない様な。。

木組みの家々

そんなに広くないエリアですが、ドイツの歴史的な木組みの家々や
レンガ造りの運河橋などがあり、とってもいい雰囲気。

ドナウ川に合流する小川沿いには、
レストランやカフェもあります。

ツァ・フォレレ(Zur Forelle)

傾いた家から徒歩1分ほどのツァ・フォレレ(Zur Forelle)は
この一角で一番古いレストラン。

フォレレForelleとはドイツ語でマスの意味で、
その名の通り、鱒料理やこの地域の郷土料理が頂けるレストランです。

お店から出てきた素敵な紳士とかっこいい息子さん?
美味しかったんでしょうね。。
なんだかとっても満足気です。

1626年に創業したこのレストランには、
ウルム出身のアインシュタインもよく訪れていたそうですよ。

特にウルム風マスのフライは、サクッと揚がったマスに
アーモンドバターとレモンがかけてあり
とっても美味しいとのこと。

聞いただけで私も食べたくなってしまいました。

サンタさんも匂いにつられて、
思わず窓から入ろうとしています。。

散策しながら駐車場へ

ドナウ川に続く支流沿いの町を見ながら
バスの駐車場へ向かいます。

こちらのお家もレストランでしょうか。

お洒落な看板~。

この小さな支流が、あの偉大なドナウ川にすぐ続いているんですよ。

ドイツの可愛い木組みの家々も見られて、楽しい散策。

親子の自転車も、この景色の中に溶け込み
一つの景色になっていますね。

ウルムの街にさよなら

バスに乗ってウルムの街を出発です。
楽しかったウルムの街にさよなら。

バスはウルムからシュトットガルトの街を目指して走ります。

ウルムでのお土産

ウルムで買ったお土産をちょっとご紹介しますね。

ウルムのグリューワインカップは、二人色違いで。

ウルム大聖堂で買ったミニチュアのウルム大聖堂も
あります。

可愛いお土産グッズや、素敵なポスターカードも。

このポスターカードの下の方に描いてある自転車2台
私の撮った写真とよく似ていてなんか嬉しかったです。

ウルムからシュトットガルトはバスでおよそ1時間半。
楽しみだけど、今回の旅、最後のドイツクリスマスマーケット
シュトットガルトクリスマスマーケットに
もうなってしまうんですね。。

クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
へ続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット

2021-03-11 00:10:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
の続きです。

2018年12月15日
ウルムクリスマスマーケット

ウルムのクリスマスマーケットは、
630年以上の伝統あるクリスマスマーケットだそう。

世界で最も高い教会塔を持つウルム大聖堂を背景に
ミュンスター広場で開かれています。

 

たくさんの屋台

ミュンスター広場のクリスマス屋台の数は130軒ほど。

マグカップにろうそく。。可愛い~。

すっごく可愛い毛糸のジャンバーがあって、
孫たちに買いたかったけど、
ちょっとサイズが小さすぎかな。。
多分着れないよな。。。と諦めました。

デザインとしては、私のお好みだったのですが。。

ウルムではガラス細工の実演があり、
とても素敵なガラス細工のオブジェが売られています。

うわ~、ほんと素敵ですよね。

クリスマス用のオーナメントもいっぱい。

ウルム大聖堂の真下にあり、
お店の背景が大聖堂の塔というずいぶん贅沢なこの屋台。

ドイツの屋台でははずせない、蜂蜜や香辛料、
オレンジピールやナッツ類を用いて焼いた
大型のクリスマスクッキー、レープクーヘンを売っています。

たくさんのお客様がきていますよ。

クリスマスのデコレーションやアクセサリーのお店。

じ~っくりと見たいですよね~。

クリッペ

キリスト降誕のシーンであるクリッペもありました。
ウルムのクリッペは等身大の大きさ。
小屋の中に大きな人形が飾られています。

そして、なんとクリッペの前には小さな牧場があって
本物の小さな子羊、羊、ロバ達がいました~。

あまりの可愛さに子供だけでなく大人も立ち止まってみてしまいます。

この子たちも、クリッペの一部なんですよね。
生きているクリッペ、なんかすごいです。

クリスマスマーケット屋台

クリッペを見た後、またクリスマスマーケットの屋台に。

可愛いサンタさん。

ドレスアップした女性のようなお洒落なボトルも素敵。

とっても素敵なクリスマスオーナメント。
こういうオリエンタル柄好きです。

でも、小さなオーナメントなのに1個500円以上。
ちょっとお値段高めかな。。

メリーゴーランド

大聖堂前のメリーゴーランド。


子ども達が楽しんでいます。

ロバや白鳥、オートバイもありますよ~。

食べ物の屋台

クリスマスデコレーションや手工芸品、衣類、
アクセサリー、おもちゃ。。の他

もちろんソーセージやグリューワインなどのお店もありました。

     

手前のお兄さん、ソーセージバケットをほおばっていますね。
バケット美味しそう~。でも、ちょっと固い??


私達は昼食を食べたばかりなので、グリューワインだけ。
とりあえずカップが欲しいので一つずつ買いました。

そして、これだけは別腹。。スイーツのお店です。

いつものスイーツ、すっかり気に入ってしまって
いつものように買いました。

やっぱり、美味しかった~。

大急ぎで買い物

見ているだけで楽しくて、次々に目がいってしまい、

気が付いたらそんなに買い物してなかったので、
大急ぎで買い物です。


ちょっとしたお土産も買っておかなくっちゃ~。

 

マリメッコのお店

こちらのお店は屋台ではないけどマリーメッコのお店ですね~。

この年のライトピンクと黒のニューバージョングッズを売っています。

今までの原色使いのマリメッコとはちょっと違う感じ。
これも可愛いです~欲しいな~と思ったけど、タイムアウト。

集合時間が来てしまいました。

帰りのフランクフルト空港で時間があれば買いたいな。
でも、フランクフルト空港にマリメッコってあるのでしょうか。。

結局、帰りのフランクフルト空港ではほとんど買い物時間がなかったのと
マリメッコを探す事自体すっかり忘れてしまっていて
買えませんでした。

でもね、次の2019年クロアチアへ行った時はヘルシンキ空港乗り継ぎで
そこのマリメッコで、一年越しの願い叶って、
このバージョンのトートバッグやトレーを買えましたよ。


ウルムの街角

ウルムの街角で見つけた少年少女合奏隊。
まだ小中学生くらいの子供達です。

なかなか上手で、バイオリンケースの中には
結構コインがたくさん入ってました。

 


さて、約30分ほどのウルムクリスマスマーケットのフリータイムの後、

 

これからは、添乗員さんが漁師の一角という
観光所に連れて行って下さるそうです。

では、レッツゴー

ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
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ドイツクリスマスマーケット16クリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17クリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
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ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
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2018年12月ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂

2021-03-01 00:30:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

いよいよ3月ですね。
関西の緊急事態宣言は予定より少し早めに解除されました。
よかった。。

でも、そのせいもあってか、昨日のスーパーの人出はすごかったです。
メモした物だけをさっと買って帰ってきましたが。。

解除になっても皆がコロナ感染防止対策をしっかり続けて
コロナ感染者の数を減らしていかないといけませんね。

 

ドイツクリスマスマーケット28ウルム すずめと市庁舎
の続きです。

2018年12月15日
ウルム大聖堂

ミュンスター広場にあるウルム大聖堂。

ケルン・マインツに続いてドイツ三大大聖堂と
言われるゴシック式大聖堂です。

ウルム大聖堂の塔は神の指と呼ばれ、高さが161.53メートル。
なんと、世界で最も高い尖塔なんですって。。

以前、ケルンの大聖堂を見たことがありますが、
ケルン大聖堂には塔が2つあり、
南塔が157.31メートルで北塔は157.38メートル。

なるほど。。
ウルム大聖堂のほうが4メートルほど高いですね。

2017年 ドイツ・ケルン大聖堂ライトアップ
    ドイツ・ケルン市内観光1 ケルン市内観光2     ケルン大聖堂

ウルム大聖堂の塔が、ユネスコ世界遺産のあの有名な
ケルン大聖堂の塔以上の高さなんて。。
ちょっと驚きでした。

大聖堂の中へ

14世紀に起工され完成まで500年以上の歳月をかけたこの聖堂は、
奇跡的に第二次世界大戦の戦禍も逃れたそう。

修復工事をしているせいか、中は結構綺麗です。

ガイドさんの後をついて歩いていきます。

ステンドグラスが綺麗~。

身廊(しんろう)から主祭壇

身廊部に何やら緑の丸い輪っかと
その上にオレンジ色のろうそく。

これは、クリスマスバージョンなのかな。

ウルム大聖堂は1377年に建設が始まりましたが
1529年から1844年まで300年以上工事は中断され、
最終的に1890年に世界一高い塔を持つ大聖堂として完成しました。

奥にマーティン・シャフナーの主祭壇が見えています。

大聖堂内は20,000人を収容することができ、
建設当時のウルム市民の数を大きく上回っていたそうです。

荘厳な雰囲気の中、あらゆる角度から光が差し込む設計は
どこの教会よりも美しい。。と言われているウルム大聖堂。

ウルム市民達の寄付により建てられた
ウルム市民ご自慢の大聖堂なのだそうですよ。

エンブレムがたくさん飾られていますが、
聖堂建築に関わったり、多額の寄付をした人たちの
エンブレムなのだとか。。

美しいステンドグラス

光をふんだんに取り入れる為、
ステンドグラスを多く使っているウルム大聖堂。

本当に明るくて綺麗です。

でも、元々あったものは戦時中に割れてしまったので、
現在のステンドグラスは修復されたものなのだそうですよ。

アインシュタインのステンドグラス

アルベルト・アインシュタインは相対性理論で有名な物理学者。
彼は1879年に、ここウルムで誕生したウルム一の有名人です。

彼の数式が1985年に設置されたステンドグラスのどこかに
隠されているとかで。。これは見逃せませんよね。

えぇ。。どこなの。。

答えは、向かって右端のステンドグラスでした。

ちょっと拡大すると。。

丸く見えているのがビッグバン(宇宙の始まりとされる大爆発)
その右にアインシュタインが残した公式が描かれています。
その上の公式はガリレオの公式なのだそう。

ビックバンの左にコペルニクスやニュートン、
アインシュタインら科学者の顔が描かれているそうですが、
私達が行った時はロープが張ってあり、
あまり近づけず、これは見えなかったです。。

ちなみにこのステンドグラスは
大聖堂の入り口を入って右側にありますので
コロナが収まってウルムに行く機会がある方はぜひ見て下さいね。

ウルム大聖堂の塔

このウルム大聖堂の塔は登ることができるそうです。

私達は時間もないし登っていませんが、
この塔、なんとらせん階段が768段

とても狭く、途中何か所か休憩するところはあるようですが
それ以外は後ろから来る人とペースをできるだけ合わせて
登らないといけないみたいで。。

途中休憩が何回も何回も欲しい私達には、
時間があっても、とても体力的に無理なようです。。

でも展望台から見るウルムの町はおもちゃの様に可愛くて
素敵でしょうね。

ちなみにケルン大聖堂の階段は533段だそうで、
768段はすごすぎです。
私達、ケルン大聖堂ももちろん登っていませんよ。。

売店

さて、替わりに私達は少しだけ売店を覗いて。。

ここに来た記念にこの飾ってあるウルム大聖堂
と同じ形の小さなオブジェを買いました。

 

さて、次は、いよいよウルムのクリスマスマーケットですよ。

でも、その後、漁師の一角という観光所に
連れて行ってもらうので時間はそんなに多くありません。

では、大急ぎでウルムクリスマスマーケットを見にいきましょう。

クリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16クリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17クリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

 

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2020年9月18日で、
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これからもマイペースで頑張っていきます。

コメント (3)

2018年12月ドイツクリスマスマーケット28ウルム 市庁舎とすずめ

2021-02-22 00:13:15 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街の続きです。

2018年12月15日
ウルム 

テディベア発祥の地ギーンゲンから次のクリスマスマーケット
ウルムに向かいます。

ウルムへはバスでおよそ1時間ですよ。

ウルムは、ドナウ川の左岸にある街、
中世から交通の要所として栄えてきました。

この街は、物理学者アインシュタインの出生地としても有名なんですよ。

可愛い街が見えてきました。もうすぐウルムですね。

これがドナウ川かな。
この橋を渡ったら、すぐにバスは停まりました。

ウルム市庁舎

ウルムに着いてまず見たのが市庁舎です。

1370年に建造されたウルム市庁舎は、
元々は商館として建てられたものでした。

15世紀から市庁舎として使われ、
現在では内部でウルムの歴史と地元出身著名人達の
パネル展示もされています。

市庁舎の壁一面に描かれた見事なフレスコ画。

 

以前ヨーロッパの木組みの家を巡るツァーに
行った時に見たフレスコ画の家々を思い出しました。

あれは、スイスのシュタインアムラインという街で
フレスコ画がとても見事でしたが、

ヨーロッパ木組みの家巡り3スイス・シュタインアムライン

この市庁舎のフレスコ画も素敵。
街の歴史やそこに生きる人々の姿などが一つ一つ
丁寧に描かれていて素適です。

市庁舎の天文時計

市庁舎の東側面にアストロラーベ型の
美しい天文時計がありました。
 
金の文字盤の内側が、羊、馬、獅子など
黄道(こうどう)十二宮の動物たちの彫刻で飾られていて
とっても素敵でした~。

ミュンスター広場へ

さて次は、大聖堂のあるミュンスター広場に向かいます。
可愛い木組みの家が。。
なんか、ドイツっぽくていい感じ。。

ウルムの人口は約12万人。
地方都市ですが商工業が盛んな都市だそうです。

川を渡ったらすぐ広場が見えてきました。

だんだん賑やかな感じになってきましたよ。
この辺りがもうミュンスター広場かな。

向うにウルム大聖堂が見えています。

ニューヨーカーのお店もありますね。
ニューヨーカーは主人の好きなブランド。
なので、ちょっと覗いてみたそう。

バーゲンもやっているみたいだし。。

でも、もちろんそんな時間はなく素通りです。

そして、ウルム大聖堂が近づいてきました。

ミュンスター広場

ここがミュンスター広場。
ウルムのクリスマスマーケットは、この広場で行われています。

たくさんの人が集まって賑わっていますよ。

ウルムの町のシンボルはすずめなんだそう。
町の至る所にすずめのオブジェがあります。

ほら、ここにもありました。
これは、ベンチ代わりのすずめ達なのかな。。

ウルムのすずめの言い伝え

なぜ、ウルムの町の人達がすずめを大切にするのかというと。。
それにはこんな言い伝えがあるそうです。


ウルム大聖堂建設時の話です。

ウルム大聖堂建設の為には大変大きな梁が必要でした。
でも、あまりにも梁が大きすぎて、
梁を載せた荷台は城門を通り抜けることができませんでした。

人々はしかたなく城門を壊そうとしたのですが、
その時、スズメが巣作りのために藁を運んでいる姿が
目に留まりました。

すずめは巣に入れる時、藁を横から縦にくわえ直して
上手に運んでいます。

これを見て、荷台の大型の梁も横向きから建て向きに
並べ替えて運び入れることができたのだとか。。

当たり前と言えば、当たり前の話ですが、
でも、そのおかげで大聖堂の建設に必要な大型梁を
たくさん運ぶことができ、建設に貢献したという事で、

すずめはウルムの町の人に感謝されているようですよ。

 

その大聖堂がミュンスター広場にあり、
大聖堂の前には、クリスマスのメリーゴーランドが回っています。

人でいっぱいのクリスマスマーケット。
楽しそう~。

わぁ、早くクリスマスマーケットが見たい。

でも、まず私達は大聖堂の見学です。

このミュンスター広場にあるウルム大聖堂は
世界で最も高い尖塔を持つ
ゴシック様式の大聖堂だそう。

 

では、ウルム大聖堂の中へ入っていきますね。

 

2018年12月ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
に続きます。

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程
ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16ローテンブルグクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17ローテンブルグクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム 市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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2018年12月ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街

2021-02-16 00:30:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
の続きです。

2018年12月15日
ギーンゲンの街へ

アウトレットでの買い物時間が30分ほどあったので
10分ほどで切り上げて、
私達はギーンゲンの街を見にいく事にしました。

添乗員さんにその事を伝えると、ランチがギーンゲンの
街なので市庁舎前に25分後集合して下さいねと
言ってもらえました。

一番奥に見えているのが市庁舎。
あの前に25分後集合ですよ。

30分近くあるので、結構街を見てまわれそう。

ギーンゲンの街の散策

世界中で愛されるシュタイフ生誕の地が、ここ
南ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州の小さな町ギーンゲン。

1902年、マルガレーテ・シュタイフが生まれた街ですね。

どの家もどの家も絵本の中の家の様で可愛い~。

街中にはたくさんのテディベアショップもあります。

ギーンゲンの街はまるでテーマパークみたい。。

ここが、市庁舎前ね。。と、まずは確認。

市庁舎(ラートハウス)

市庁舎では、なんと本日結婚式の様ですよ。
結婚式の看板が掲げられてました。

車の上に、花束が乗っています。

この車で、新婚旅行にお出かけなのかな。。

本当は花嫁さんが見たかったけど、
いつにみられるのか分からないので。。

一ユーローショップ

教会のほぼ向いにあった一ユーローショップに寄ってみました。

一ユーローショップは、日本でいう100均のようなもの。

なんでも、一ユーロ(120円位だったかな)で買えるのです。

中に入ると商品がずらり。。

確かに日本の100均と同じような感じですね。

食べ物や文具類、生活用品、季節用品。。

ワゴンの中に、可愛いクリスマス用のプラスティック皿
見つけました。

星型とツリー型のお皿です。クリスマスの時に使えますよね~。
三枚ともお買い上げ。

あとちょこちょこと買い物をして。。
こういう時間は楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいます。

クマの街の散策

その後は、あまり時間もないので近くを散策。

テーマパークにしては人が少なすぎるけど、
本当にテーマパークかしら。。と思う程、
可愛くて素敵な家々でしたよ。

これは、教会でしょうか。
玉葱型の塔が可愛いですよね。

テディベア発祥の地というだけあって、
街の中にはクマをモチーフにした物が
多く隠れているそう。。

主人が座っている市庁舎近くのベンチの後ろにもクマさん。
教会が見える場所にも、これもクマさんですよね~。

私たち同様街散策組の人達で市庁舎前で待っていて、
添乗員さんと他のツァー仲間の方達と合流、
レストランに向かいました。

ホテルラム レストラン

本日の昼食は、ギーンゲンの中心部にある3つ星ホテルの
レストランです。

ホテルの中にも、大きなクマさん。
サンタさんの衣装を着ていますよ。

レストランは女性受けしそうなとっても可愛い感じ。

4人席で、ご一緒したのは新婚のお二人さんでした。

せっかくなので、白ワインでちょっと乾杯。
結婚おめでとうございます~。

その後、あったかいスープを飲んでほっとです。
実はこの日とっても寒かったんですよね。。

メイン料理はマウルタッシェンというドイツの郷土料理。
ドイツ風ラビオリとも言われ、袋状のパスタ生地の中に、
ひき肉や野菜がたっぷりと詰め込まれています。
上にはベーコンとチーズが乗っていて、美味しかったですよ。

あったかカイロ

新婚さんと色々な話をしている時、
主人が、突然なんか寒いな~と言い出して。。

部屋の中だし、私はそんなに寒いとは思わなかったのですが、
新婚さんの奥さまが、寒がる主人によかったらどうぞと
カイロを差し出して下さいました。

いや。。いいですよ、そんな。。カイロはあるんですよ。
と言っていた主人ですが、

このカイロは、すぐあったかくなって冷めないんですよと言われ

そうなんですか。。それなら、ありがたく。。
と頂くことになりました。

さっそくカイロを張って、これでバスまでの帰り道も
あったかですね。ありがとうございました。

お返しに、先ほど買ったクリスマスのお皿を一枚プレゼント。

これ、一ユーローショップで買ったものですが、
よかったら使ってねと渡しました。

うわ~記念になります~と喜んで頂けて嬉しかったです。

バスまでもどろう

レストランを出てバスまで戻ります。

可愛いテーマパークのようなギーンゲンの街にさようなら。

クマさんの赤い足跡を今度は反対方向に
歩いていきますよ。

これがあれば、私のような方向音痴でも大丈夫。
どこにでもこういうのがあればいいのに。。と
思ってしまう私なのです。

そして、バスに到着。

ギーンゲンのお土産

ギーンゲンで買ったお土産をちょっと紹介。

シュタイフ社のアウトレットショップでは
クマさんがいっぱいいたけど、
お土産に選んだのはくまさんでなくワンちゃん。

だって、このワンちゃんの顔がとっても可愛くて。。
ぼくを日本に連れて行って~。。と言っているみたいで、

4匹も日本に連れて帰ってしまいました。

さて、これからは次のドイツクリスマスマーケット
ウルムに向かいます。

クリスマスマーケット28ウルム すずめと市庁舎

に続きます。

 

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程


ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
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ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
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ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
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ドイツクリスマスマーケット17クリスマスマーケット2
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ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
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ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
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ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

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