塩田温泉8 竹田城址~そばの店右衛門五郎
の続きです。
4月1日 立雲峡
先ほど行った竹田城址から見た立雲峡に、今来ています。
ここから見た竹田城址が有名なのですよ。
雲海の中に浮かぶ竹田城址もここから撮られた写真なのです。
立雲峡の展望台
立雲峡の展望台は3つ。
下から第3展望台までは、およそ5分(山道を100mほど)
第2展望台までおよそ10分(山道を220mほど)
よかった~。近くて。。ほっとです。
そして一番上の第1展望台までおよそ30分だそうです。
(山道を810m最後は少し急な坂道になるそうです。)
私達は、第3展望台に行ってみて、行けたら第2展望台へ行くつもり。
第1展望台は、ちょっとやめておこう。。
桜満開の上り道
まずは、立雲峡の環境整備協力金200円を払って登り始めます。
でも、歩き始めると、周りは満開の桜の林で、本当に綺麗です。
ピンクの桜に囲まれて歩いていると、上り坂もそんなに気になりませんね。
雲海桜のプレートがかかっています。
なるほど、ピンクの雲海なんですね。
第3展望台
この辺りが第3展望台なのかな。
覗岩があります。
ここから、竹田城址の写真を撮影している人も何人かおられました。
私達も空くのを待って、写真撮影。
竹田の町の向こう側、山の上に竹田城址が見えています。
え。。??どれ??。。って
ちょっとアップすると。。
ほら、よく分かるでしょう?
竹田城址が桜満開なのもわかりますよね~。
冬場の朝早くには雲海が生じ、それを立雲峡から見た写真は
こんな感じだそうです。
(この写真は立雲峡の看板にあったものです。)
なんか悠久のお城が次元を超えて現れたみたい。。素敵ですよね~。
もう少しだけ登ってみようかと第2展望台に行ってみる事にしました。
第2展望台
ほんの少し上がっただけなのに、また見える景色が違いますね。
竹田城址が満開の桜の向こうに小さく見えています。
雲海は見れなかったけど、桜雲海の向こうに見える竹田城址。
いや~、これで充分です。
第1展望台へは行かず、ここで少し休憩。
立雲峡は標高757mの朝来山中腹にあり、
山陰随一の桜の名所として知られていて、
但馬吉野とも呼ばれているそうですよ。
但馬吉野か。。そういえば。。
2011年奈良県の吉野に桜を見に行ったことがあります。
あれから、もう、10年になるんですね。。
なんて、これは関係ないか。。
スケール感でいうと吉野桜とはちょっと比べられないけど
桜の美しさや竹田城址を見れる絶景はすごいと思います。
京都へ
長年行きたかった赤穂にも行け、
思いがけず、いつか行きたいと思っていた
日本のマチュピチュ竹田城址にも行けて、
1泊だけの主人リタイア記念旅行ですが、
思い出に残る旅になりました。
帰り道も、どこも、満開の桜が続きます。
こんなに桜満開のタイミングにぴたっとあった旅は
初めてです。
お土産
今回はお土産らしいお土産ってあんまり買っていませんが
大石神社では大願成就のお守りを。
ランドセル型のお守りもあったので小学生の孫達に。
塩饅頭の「あら楽し」
初めはこのお饅頭のネーミングンの意味が分かりませんでしたが
あとで、大石内蔵助の辞世の句を知ると
ここから名前が来てたのか。。。と納得でした。
旅館から頂いたリタイア記念の薔薇の置物もお手紙も
大事に残しています。
今年は、この旅が最初で最後になるのかな。。
いや。。
秋か冬になって、ワクチン接種で集団免疫効果ができていたら
また、国内旅行に行ける様になるかもしれないですよね。
そうなってほしいです。
今年は蟹も食べに行きたいしね。
塩田温泉1 赤穂 大石神社 塩田温泉2 赤穂美鶴花岳寺赤穂城址
塩田温泉3 赤穂御﨑の桜 塩田温泉4 夢乃井旅館夕やけ小やけ1
塩田温泉5夢乃井旅館夕やけ小やけ2 塩田温泉6 竹田城址へ
塩田温泉7 竹田城址 塩田温泉8 竹田城址~そばの店右衛門五郎
塩田温泉9 立雲峡
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
たんぽぽのお花を
ぽちっと押してく.ださいね。
いつもご訪問ありがとうございます。
2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。