ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程
1オークランドからクライストチャーチへ 2クライストチャーチ紙の大聖堂
3カテドラルスクエア 4ボタニックガーデン 5ホテルとモナベール公園
6シャートーオンザパークH 7クライストチャーチ~デカポ湖 8デカポ湖・プカキ湖
9マウントクックハーミテージホテル 10ケアポイントハイク 11パノラマレストラン
12フッカーバレー半日ハイキング1 13フッカーバレー半日ハイキング2
14クイーンズタウンへオマラマ 15ワイタキディストリクト 16クロムウェルフルーツ
17ワカティブ湖へ 18クイーンズタウンホテル・夕食 19クイーンズタウン散策
20 テアナウ 21エグリントンバレー 22ミラー湖 23キャズム
24ミルフォードサウンド遊覧クルーズ1 25遊覧クルーズ2
26 ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1 27セスナ遊覧飛行2
28 クイーンズタウンホテルでの夕食 29 クイーンズタウン~オークランド
30オークランド市内観光1 31オークランド市内観光2 32スタンフォードホテル
33 オークランド散策 34 オークランド夕食 35オークランド夜の散策
36 ワイトモ洞窟 37 ロトルア羊の毛刈りショー 38 ファームツァー
39 ロトルアマオリショー 40 ロトルアポフツ間欠泉
41ロトルアポフツ間欠泉~オークランド 42スカイタワークリスマスイベント
43スカイタワー回転展望レストラン 44 オークランド~帰国
ニュージーランド24 ミルフォードサウンドフィヨルド遊覧クルーズ1
の続きです。
2017年11月30日
ミルフォードサウンドフィヨルド遊覧クルーズ
アザラシ岬
アニータ湾でUターンし、アザラシ岬を目指します。
岩の上になんかもこもこと見え始めたものは。。
たくさんのアザラシ。。いやオットセイ?でした。
いつもこの岩場で、泳いだあと昼寝しているそうです。
両方いるみたいですけどね。
どの子がアザラシでどの子がオットセイかわかりません。。
つやつやした毛並み。。
誰に気を遣う事もなく、好きなように寝そべっています。
気持ちよさそうだな~。
スターリン滝
その先に見えてきたスターリンの滝。
このクルーズの最後の見所です。
轟々と流れる滝。。です。。
この滝ばかりは雨の日の方が水量が増え、
迫力があるようですね。
それでも、船が近づくに連れて、
だんだん水しぶきが。。
この水を浴びると10歳若返るとか言われて、
皆水しぶきを浴びようと必死なのです。
船もかなり近くまで近づいてくれるので、
皆服が濡れるのもいとわず、
カメラをタオルに包んで写真を撮りながら
水しぶきを浴びています。
私達も、無事、水しぶきを浴びましたよ。
スターリンの滝、一大イベントで面白かったです。
ボーウェンの滝
船着き場近くのボーウェン滝まで戻ってきました。
私達は船室内に戻りましたが、
まだまだ、デッキにはたくさんの人が。。
これからクルーズをする観光船とすれ違いました。
楽しんでね~。
ミルフォード・サウンドは、年間7000-8000mmもの降水量があり
一年の3分の2は、雨が降ると言われています。
雨の度にいくつもの一時的な滝を形成する為、
フィヨルドにはいくつもの滝があるのだそうです。
でも、今日は、お天気でよかった。。
みんな名残惜しそうにフィヨルドを眺めていますね。
ミルフォード サウンドのシンボル、マイターピークの山にもさよなら。
幻想的で神秘的な世界ともお別れです。
セスナへのお誘い
船着き場で船を降り、これでクルージングはお終い。
また、バスに乗って5時間くらいかけてクイーンズタウンまで戻ります。
バスの席に座って出発を待っていたら、
バスのガイドさんが、今日は珍しくクイーンズタウンへのセスナが飛びますので
セスナに乗ってみたい方は申し出て下さいと。。
セスナは、風がなく本当にいいお天気の時にしか飛べないそうで、
10日に一度、つまり月に3回くらいしか飛べないんだそうです。。
10分くらいミルフォードサウンドの上を飛行したあと
氷河をたたえる山々を見ながら、
30分ほどでクイーンズタウンに到着すると聞いて、
あの山道をぐるぐる走らなくてもいいのか。。
氷河の山を上から見れるのか。。と
心がセスナ機に魅かれていきました。
今回のツァーは添乗員さん付きのツァーではないので
セスナ機を選ぶことも可能だしね。。
ただ。。やっぱり、結構高いんですよね。。
どうする、どうしよう。。と言いつつ悩んで、
でも、やっぱり思い切ってセスナに乗ってみようということに決定。
人生でセスナに乗るなんて、そうそう何回もないですもんね。
帰りのバスを降りて、セスナでクイーンズタウンまで
戻る事になりました。
ニュージーランド26 ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1
に続きます。
いつもご訪問ありがとうございます。
主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
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ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。