鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3112回】 量稽古は裏切らない

2019年07月08日 | 住宅コンサルタントとして

6月の中旬から、

 

2泊3日の出張(夜、家に帰宅して翌朝5時25分に出発)

8泊9日の出張(夜19時半に帰宅してジム、翌朝5時30分に出発)

3泊4日の出張(夜21時半に帰宅)

 

という感じでほぼ、家にいない半月を過ごしておりました。

(もちろん、全て仕事です)

 

休みはもちろんなく、家のベッドでも寝ておりませんでしたので、

もう体は限界で、熱は出るわ、腰痛と肩こりがすごいわで、

昨日は久しぶりに休みをいただき、マッサージに行ったり、

たっぷりと睡眠を取らせてもらいました。

(といいながら、チラシ制作と調査報告書制作、旅費精算と、いろいろやってました・・・)

 

私、あまり自分のスケジュールとか、

やっている仕事の量を話すことはありませんが、

働き方改革などクソ食らえで、

若い頃と変わらないくらいの量の仕事量をやっております。

 

プロ野球選手でもそうですが、

ベテランだからと言って練習量をこなせなくなったら、

すぐに通用しなくなるのです。

 

私自身、若い頃に「もう絶対に仕事では勝てない」と思う、

とても優秀な同期や先輩がたくさんおられました。

 

彼らに唯一勝てるとしたら、それは量でしかなかったのです。

 

ですから昔からひたすら量にはこだわってきました。

 

 

昨日、NHKのサンデースポーツを見た方は、

落合弘満さんが西武の山川選手と対談しているのを見たと思いますが、

やはり落合さんも現役の頃にはひたすら練習をされていたのです。

 

誰よりも量をやれば、必ず仕事は出来るようになり、

仕事で成果を出せるようになります。

 

量をこなして参りましょう。

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