住宅や保険のように高額で、
しかも契約時に商品・サービスが目に見えないものを
販売していくことは、簡単ではありません。
こういう商品・サービスを販売していくには、
商売の原理原則を外さないことが重要です。
商売の原理原則とは、
「お客様が購入して下さる」
→
「満足したお客様が、またリピート購入して下さる」
→
「リピーターとなったお客様が友人知人に薦めて下さる」
というサイクルを回していくことです。
こうして自社のファン、それから自社の商品サービスのファンが増えていき、
商売をやればやるほど商売がやり易くなっていくこと。
これが商売の原理原則であり、王道です。
この商売の原理原則に沿った活動の効果は、
即あらわれる訳ではなく、
結果が出るまである一定期間の時間が必要です。
特に住宅のように、購買頻度が一生に1回のものだと
効果が出るのが10年以上かかるのです。
ただ、この商売の原理原則をしっかりと守っておられる、
弊社のお付き合いの長いクライアント様は、
紹介発生件数などに効果がはっきりと出ています。
一般的な会社とは、その差がはっきりと出ています。
2024年以降も業界全体は厳しい時代が続きますが、
商売の原理原則からはずれなければ、
必ずや乗り越えていけるでしょう。
商いの本質を皆で追求して参りましょう!