鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3772回】 広告効果は落ちる前提でマーケティングを考える

2021年04月28日 | 住宅コンサルタントとして

インスタやFBを見ていても、

YouTubeを見ていても、

とにかく広告がガンガン表示され、

「うざい!」と思いませんか?

 

私、とても思います。

 

特に住宅業界は、

時代の流れについてこれていなかった大手メーカーなども

ここ最近、WEB広告に多額の費用を投入してきている感じ。

 

商売で大切なのは、「需要と供給のバランス」。

 

需要(=消費者が受け入れられる広告量)に対し、

供給(=住宅会社の広告の量)がスマホの中で圧倒的に多い今、

WEB広告の効果は下がっていくことでしょう。

 

これはもう肌感覚でしかありませんが、

SNS広告やGDNとかは、効果が落ちる前提で、

自社のマーケティング戦略を考えなくてはならないでしょう。

 

という訳で、弊社のクライアント様は、

ちょっと路線を変えていただこうと思っています。

 

過去、成功したパターンは、あっという間に通用しなくなる時代です。

 

ちょっと前の成功パターンに気づいた競合他社が、

同じ道を急速に追い上げてきますから、

常に時代の半歩先を行くマーケティングを

クライアント様と共に追求していきたいと思っています。

 

今、ご提案させていただいていることは、

個人的な感覚ですが、ヒットすると思っています。

 

5月~7月にかけて、しっかりと展開していきましょう!


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